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レンジフードの交換費用とタイミングは?DIYでの手順や注意点も

レンジフードの交換費用とタイミングは?DIYでの手順や注意点も

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年5月27日

レンジフードは滅多に交換するものではないが、いざ交換するとなると費用が気になる。ここでは、レンジフードの交換費用と交換のタイミング、DIYで交換する場合の手順や注意点を解説するとともに、最新のレンジフードを紹介する。

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1. レンジフードの交換費用とタイミングの目安

レンジフードの交換費用を見ていこう。設置しているレンジフードのタイプ、メーカーや機種などによって変わってくるが、ここでは一般的な費用の目安を紹介する。

レンジフード本体の交換費用の目安

作業工賃なども含めると4~8万円程度が相場になる。ただし、最新式のレンジフードに交換する場合などは、20万円近くになることもある。まずは見積もりを取ろう。

スイッチやモーターの交換費用の目安

スイッチやモーターのみを交換する場合は、本体よりも安く済む。目安としてスイッチなら1万5千円程度、モーターなら2万円程度を見ておこう。いずれも作業工賃を含めた相場だ。

レンジフードの交換のタイミング

一般的なレンジフードの寿命は10年程度と言われている。もちろん使用状況によって前後するだろうが、おおよそ10年を目安にしておこう。

ただし、10年に満たないレンジフードでもメーカー保証が切れており、かつ「異音がする」「吸い込みが悪くなった」といった症状が現れ始めたら、交換を検討しよう。

2. レンジフードをDIYで交換する場合の手順と注意点

レンジフードにはさまざまな種類がある。DIYで交換する場合、まずは自宅に設置されているレンジフードがどのタイプなのか、正しく認識しておこう。

シロッコファン

丸い筒のような形をしたファンで、ダクト排気するタイプ。力強い吸気と、プロペラファンと比べて静音性が高いのが特徴だ。直接外に排気するわけではないため、マンションなどに多い。

プロペラファン

一般的な換気扇に付いているのはプロペラファンだ。直接外に排気するタイプで、外に面した壁に設置されていることが多い。換気力はあるが、外の音が聞こえたり、強風の影響を受けたりすることがある。

フードの種類

もっとも一般的なフードはブーツ型で、プロペラファン、シロッコファンのどちらにも適している。シロッコファンに多いフラット型は省スペースに設置できるが、掃除が大変で音も比較的大きい。デザイン性に優れたスリム型も増えている。お手入れも簡単でシロッコファンに適している。

レンジフードをDIYで交換する手順

  • レンジフードの下(コンロ周り)を養生(ようじょう)する
  • レンジフードとファンを取り外す
  • 排気漏れを防ぐためダクトを養生する
  • レンジフードとファンを取り付ける
ほとんどがネジ留めなので難しいことはないだろう。ただし交換後は正常に動くか、必ず試運転することをおすすめする。用意するものは新しいレンジフードとファン以外に、ドライバー、ゴミ袋、養生テープ、新聞紙、軍手あたりだ。

レンジフードの交換をDIYする際の注意点

電気配線を伴う工事の場合、資格を持つ専門家しか作業できない。メーカーや販売店に相談しよう。また、レンジフードとファンは意外と重量があるものもある。狭いスペースで重いものを持ち上げながらの作業になる場合、落下などには十分注意されたし。

もちろん、賃貸の場合は勝手に交換してはいけない。管理会社やオーナーに確認し、許可を得てから行おう。

3. レンジフードを交換するならお手入れが楽な機種がおすすめ

せっかくレンジフードを交換するなら、思い切って最新機種に交換してはどうだろうか?特に、次のような特徴がある機種への交換がおすすめだ。

自動掃除機能付き

リンナイの「クリーンecoフード」は、1分間1,500回転するディスクが煙中の油を分離させ、レンジフード内部に汚れが溜まらないように作られている。機能は異なるが、自動掃除機能を搭載しているレンジフードは近年増えている。

自動洗浄機能付き

パナソニックのDWDシリーズは、内部の汚れを自動的に洗浄してくれるレンジフードだ。2カ月に1回10分洗浄する(給湯してスイッチを押す)だけで、内部をキレイに保ってくれる。掃除の手間がほとんどないのがうれしい。

フィルターなし

ノーリツのクララはフィルターそのものがない。整流板もオイルガード塗装されており、掃除の頻度が大幅に低減されるレンジフードだ。薄型でビルトインコンロ連動タイプと非連動タイプがある。

結論

レンジフード交換はDIYでもできないことはないが、できればプロにお任せしよう。もしDIYしたい場合は、落下などに十分注意することだ。交換費用は機種などによって異なるが、設置可能なタイプならぜひ、お手入れが楽な最新機種への交換をおすすめしたい。
  

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