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渋滞はどうして発生する?渋滞発生の謎と回避するためのコツ

渋滞はどうして発生する?渋滞発生の謎と回避するためのコツ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年5月12日

レジャーシーズンや帰省ラッシュなどでよく目にする「渋滞」。渋滞の先頭で何が起きているのか?と疑問に感じたことはないだろうか。信号がある一般道路はともかく、信号のない高速道路まで渋滞が起きるのは不思議に思う方もいるだろう。今回は、渋滞の原因や渋滞を回避する方法について紹介する。

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1. 一般道路で渋滞が発生する原因

一般道路ではなぜ渋滞が発生するのか?2つの主な原因を紹介する。

信号機の時間が通過台数に見合わない

一般道で信号が渋滞の原因になるというのは、納得できる方も多いだろう。ある程度交通量のある交差点には信号機が設置されており、それぞれの信号機には通行時間が設定されている。しかし、交差点内の交通量が普段よりも増えてしまうと、信号機の通行時間内に通過できる車の台数と交通量のバランスがとれなくなる。バランスが崩れるとだんだん青信号でも進めない車が出てきて、いつしか渋滞となる。

車線数が少なく曲がりにくい

片側一車線の道路など、右折・左折レーンがない場所も渋滞の原因となる。片側一車線の道路では、右折・左折したい車が直進の車を妨げ、渋滞を悪化させることにつながる。また、車線数が少ない場所で一度渋滞が起こると、解消されにくいので注意が必要だ。

2. 高速道路で渋滞が発生する原因

では、一般道と違い、信号機がない高速道路ではどうして渋滞が起きてしまうのだろうか。高速道路で起きる渋滞のほとんどが、車がある範囲に集まる「交通集中渋滞」が原因とされている。交通集中渋滞にもさまざまな原因があるが、NEXCO東日本の分析データによると、6割を超える交通集中が上り坂およびサグ部で起こっている。サグ部とは下り坂から上り坂になる前の凹部を指す。上り坂およびサグ部ではブレーキを踏む車も増え、ブレーキ連鎖が起こるため、渋滞の原因になりやすい。

3. 渋滞の原因になるポイント

高速道路には、特に渋滞の原因となるポイントが3つ存在する。

坂周辺は運転が難しい

さきほども紹介した通り、上り坂やサグ部は渋滞の原因となりやすい。上り坂に差し掛かった車は自然と減速し、それを見た後続車がブレーキを踏んでしまう傾向にある。サグ部などでブレーキを踏むと、その後続車もブレーキを踏み、どんどんとブレーキが連鎖することも渋滞の原因だ。おなじくトンネルの入口などでも、このようなブレーキ連鎖が起こってしまう。

混雑しやすい合流部やジャンクション

合流部では車線数が減少したり、どちらかの車線に車数が偏ったりする。これが交通集中となり、渋滞の原因になる。同様に、高速道路の出入口やジャンクションなども注意が必要だ。

ETC車でも料金所は減速する

以前に比べてETC車が増え、料金所での停車時間が短くなっている。しかし、急激な交通量の増加により、車数と料金所通過の時間が合わなくなったときには渋滞となる。

4. 原因から考える!渋滞を回避するコツ

渋滞が起こるのを未然に防ぐためにはどうしたらいいのだろうか。渋滞の原因と回避するコツを知り、できるだけ快適なドライブを行おう。
渋滞を回避する一番のコツは、原因となるブレーキ連鎖を避けることだ。十分な車間距離をとり、ブレーキを避けて可能な限り同じ速度で走ろう。また、高速道路を含め、道路では基本的に走行車線である左側を通行するように決められている。混んでいても、追い越し以外の目的で追い越し車線を使わないことが大切だ。交通量が多くなる地域では渋滞情報の確認を行いながら、1つ前の出口で降りるなど臨機応変に対応し、渋滞の原因を避ける運転をしよう。

結論

ゴールデンウイーク、夏休み、お正月などの連休では、必ずといっていいほど発生する渋滞。時間を無駄にせず快適に移動するためにも、渋滞の原因となる運転は避けたい。特に、渋滞の原因になるポイントでは注意して運転してもらいたい。また、できるだけ早く進みたいと思っても、自分勝手な運転は避け交通ルールをきちんと守ろう。渋滞が発生すると事故のリスクも増える。全員が思いやりを持って、注意しながら渋滞の減少を目指そう。
  

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