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これってダニなの?肉眼で見えるダニの種類や駆除方法

これってダニなの?肉眼で見えるダニの種類や駆除方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年5月18日

私たちの身近な場所にも潜んでいるといわれる「ダニ」。とても小さく、刺されるとかゆくなるといったイメージを持つ方は多いだろう。しかし、実際はダニについての情報はあまり知られておらず、肉眼で見えるのか?どのように駆除するのか?などさまざまな疑問が残る。今回は小さな害虫であるダニについて、サイズや種類、駆除方法を紹介する。

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1. 肉眼で見えるダニの種類

ダニは約2万種以上の種類が存在するが、一般的に家の中に存在するのはたった数種類である。基本、ダニは小さく単体では目視しにくい。しかし、種類によってサイズは違うので肉眼で見えるもの・見えないもののどちらも存在する。
私たちの住居内で最も多いのは「チリダニ」と呼ばれる種類だ。一般家庭の中にいるダニの約90%がチリダニと言われており、アレルギーの原因でもある。しかし、体長が0.2mm~0.4mmと小さく、単体のときに肉眼で見つけるのは難しい。夏場などに大量発生した際には肉眼でも動いて見える場合がある。
そのほかに、肉眼で見えるダニの種類として、コナダニ、ツメダニ、イエダニ、マダニなどが挙げられる。

2. 肉眼で見えるダニの特徴

肉眼で見えるダニのうち、4種類のダニの特徴を紹介しよう。

コナダニ

コナダニは0.3mm~0.5mmほどのサイズのダニで、高温多湿の場所を好み、食品や衣料品を食べる。体は白っぽい色をしており、真夏に大量発生した場合は小麦粉をこぼしてしまったかのように白く見える。

ツメダニ

ツメダニは少し大きめで0.3mm~0.8mmほどのサイズだ。ツメダニは、コナダニなどほかのダニを捕食する性質がを持つ。人間の血を吸うわけではないが、かむことがある。

イエダニ

家庭内に生息するダニの10%から15%ほどがイエダニと言われる。イエダニはサイズが大きいダニで、全体が0.7mm~1mm程度ある。ほかのダニよりも肉眼で見える可能性が高い。加えて吸血をすると体が白から赤に変化するのでより見えやすくなる。基本的にネズミに寄生して生きているが、時たま人間をかむこともあり、かまれるとかゆくなる。

マダニ

マダニはダニの中でも大きい種類で3mm~4mmほどの体長がある。吸血後はさらに体が膨張し大きくなるためより見えやすくなるだろう。大きなサイズなので室内にいると怖く感じるが、屋内で見かけることはまれである。基本的に森や草むらなど自然の中に生息している。

3. ダニと見間違える害虫の種類

室内で小さな虫が見えるとダニだ!と思うかもしれない。しかし、室内に生息する虫はダニ以外にも複数いる。とくにノミや南京虫、チャタテムシなどはダニと見間違えやすい。

ノミ

体長は1mm~3mm程度でダニよりも少し大きい。ノミの特徴はピョンピョンとはねることである。ダニなどほかの虫は、はねて移動することはないため見分けやすい。

南京虫

南京虫は体長5mm~8mmと大きくに肉眼でも見える虫であり、別名トコジラミとも呼ばれる。じゅうたんやたたみの隙間など狭いところに生息し、人間を吸血する。日本ではあまり見かけない虫である。

チャタテムシ

チャタテムシは体長1mm前後で畳や障子、古本などを好むため別名本シラミとも呼ばれる。本の中に白い小さな虫が見えるという経験がある方も多いだろう。湿気が多くじめじめした場所を好み、夏から秋にかけて多く発生する。

4. ダニを肉眼で見る方法

一般的に肉眼で見ることは難しいと言われるダニだが、アプリや道具を使えば肉眼で見えるようになる。顕微鏡を使えば簡単にダニが見えるが、自宅に顕微鏡があることもまれだろう。より手軽な方法としてスマホの顕微鏡アプリをおすすめする。また、本格的にダニを捕らえ、確認したい方は市販のダニ目視キットを使用するとよい。実際にダニが見えるようにすることで生息場所の特定ができ、どのような場所に気を付けて掃除をすればいいかがわかるだろう。

5. 肉眼で見えるダニの駆除方法

室内でダニが見えるととても不快だ。安心して生活するためにも有効なダニの駆除方法を学ぼう。ダニの駆除は、肉眼で見えるダニも見えないダニも、退治→除去→予防のサイクルで行う。
生きているダニは掃除機を使っても吸い取るのは難しいため、まずは駆除剤などを使い退治する。駆除剤を使えば肉眼で見えるダニも見えないダニも同時に退治可能だ。ダニは乾燥に弱いので、布団乾燥機や天日干しも効果的である。退治できたら掃除機でダニの死骸を吸い取り、再発防止のためにダニ予防を行う。

効果的な3つのダニ予防法

  • 防ダニ効果のあるシーツ・布団を使う
  • 毎日換気を行い、湿度を逃がす
  • 布団は起床後すぐにではなく、室温に戻してからしまう

結論

ダニは小さくなかなか肉眼で見ることは難しい。集団で発生すれば肉眼でも見えるが、そこまでいくとすぐにでも駆除をする必要がある。ダニはアレルギーの原因にもなるので、安心して生活するためにも今回紹介した駆除方法を実施してもらいたい。そうすれば、これからの季節もダニに負けずに、室内を快適な状態に保てるはずだ。
  

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