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乾燥機の電気代目安と節約法。衣類、浴室、布団、食器まで総まとめ

乾燥機の電気代目安と節約法。衣類、浴室、布団、食器まで総まとめ

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年5月11日

乾燥機は便利だが、電気代が気になる方も多いのではないだろうか?ここでは衣類乾燥機はもちろん、浴室乾燥機や布団、食器の乾燥機まで、家にあるさまざまな乾燥機の電気代の目安をまとめている。電気代を抑えるコツと併せて参考にしてほしい。

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1. 洗濯乾燥機・衣類乾燥機の電気代目安と節約のコツ

まずは洗濯乾燥機と衣類乾燥機の電気代の目安から見ていこう。洗濯乾燥機にはヒーター式とヒートポンプ式があり、それぞれ電気代が違う。

なお、この記事では1kWhあたりの電気代を25円で計算していく。

ヒーター式

シャープ ES-PU10C
タテ型の洗濯乾燥機だ。容量は洗濯10kg、乾燥5kg、乾燥機使用時の消費電力は950W、一般的な乾燥時間の目安は140分(2.33時間)だ。電気代の目安は1回あたり約55円。月に換算すると、30日間毎日使ったとして約1,659円となる。

ヒートポンプ式

パナソニック NA-VX9900L/R
ドラム式の洗濯機。容量は洗濯11kg、乾燥6kg、消費電力は850W、乾燥時間の目安は98分(1.63時間)。電気代は1回あたり約35円。同じく30日間使うと約1,039円になる。ヒーター式より1カ月あたり約620円安い計算だ。

衣類乾燥機

パナソニック NH-D503-W
洗濯機とは独立した衣類乾燥機。容量は5kg、消費電力1,240W、乾燥時間の目安は200分(3.33時間)。電気代は1回あたり約103円。30日間で約3,096円となる。洗濯乾燥機より高いため、梅雨時など本当に困ったときに使う程度にするほうがいいだろう。

電気代を抑えるコツ

脱水をしっかり行う、フィルターを毎回掃除する、動作保証温度内で使用するといった基本は押さえたい。加えて、天日干しや部屋干しと併用する、深夜の電気代が安いプランに加入している方は、その時間帯に回すなどしよう。

2. 浴室乾燥機の電気代目安と節約のコツ

浴室乾燥機にはヒートポンプ式もあるが、一般的にヒーター式が広く普及している。ここでは、そのヒーター式で電気代の目安を算出する。

浴室乾燥機

浴室の広さや洗濯物の量などにも依存するが、標準的な浴室乾燥機の消費電力を1,250W、乾燥時間を200分(3.33時間)、とすると、1回あたりの電気代は約104円、30日で約3,120円となる。洗濯物の量が多く、300分(5時間)回したとすると、電気代は1回あたり約156円、30日で約4,687円になる計算だ。

電気代を抑えるコツ

浴室内の水気をしっかり切っておく、乾きにくいものは吹出口の近くに掛ける、先に天日干しや部屋干しをしてから浴室乾燥機にかけるといった工夫をしよう。

3. 布団乾燥機の電気代目安と節約のコツ

続いて、布団乾燥機の電気代の目安と節約のコツだ。

布団乾燥機はヒーターで温風を作る構造のため、電気代が高くなりがち。衣類のように毎日使うものではないが、電気代の目安は把握しておきたい。

布団乾燥機

パナソニック FD-F06J7
消費電力540W、一般的な布団の乾燥機をかける時間を60分(1時間)とすると、1回あたり約13円となる。ダニ対策をする場合は300分(5時間)ほど乾燥機をかける必要があるため、1回あたり約68円となる。

電気代を抑えるコツ

羽毛や羊毛の乾燥なら60分、綿なら70分が目安なので、それほど電気代が大きく膨らむことはないかもしれないが、家族全員分となると気になるかもしれない。先に天日干ししておいたり、布団の端を内側に折り込むなどして暖かい空気を布団に閉じ込めたりすると、効率よく乾燥でき時間の短縮にも繋がるだろう。

4. 食器洗い乾燥機の電気代目安と節約のコツ

最後に食器洗い乾燥機を見ていこう。手で洗うよりも効率がよく、節水効果もあるため導入しているご家庭も多いのではないだろうか?毎日使うものなので、電気代も気になるところだ。

食器洗い乾燥機

シロカ SS-M151
消費電力526W、乾燥時間を60分(1時間)とした場合、1回あたり約13円が目安となる。30日毎日使って約390円だ。家事の時短や節水効果が得られても、乾燥機の電気代がそれを上回るようなら、継続して使用するか慎重に検討したい。

電気代を抑えるコツ

乾燥機にかける時間を短くするため、水は切っておく、ある程度拭くまたは自然乾燥させるといった方法がある。夜間など、電気代が安い時間帯があればそこで乾燥させるのもありだが、音の大きさには注意しよう。

結論

乾燥機の電気代は「消費電力(W)×運転時間(h)×1kWhあたりの電気料金÷1000」で簡単に求められる。メーカーや機種、気温などによって乾燥時間や電気代が変わってくるが、算出方法や節約のコツを覚え、導入や買い替えなどを検討する際に役立ててほしい。
  

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