このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
電球を交換したのにつかない原因とは?正しい交換方法と注意点

電球を交換したのにつかない原因とは?正しい交換方法と注意点

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年5月 5日

電球が切れてしまったら、一刻も早く交換したい。しかし、いざ交換しても「電気がつかなくて困った」という経験がある方も多いのではないだろうか?今回は電球の交換について、交換できる電球の基礎知識から、正しい交換方法、電気がつかないときの原因までを分かりやすく紹介する。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 電球の交換の前に、交換できる電球を知ろう!

「電球ならどれでも同じ」と適当なものを選んでしまうと、交換ができなかったり事故のもとになったりするので注意したい。まずは交換できる電球や、電球を選ぶときに必要なチェック事項である口金・ワット・ルーメンなどの意味や種類に関する基礎知識をおさえておこう。

交換できる電球を選ぶ

「電球」と一口に言っても、白熱電球・電球型蛍光灯・LED電球などさまざまな種類があるため、適切な電球を選ぼう。さらに交換する照明のタイプによっては「密閉器具対応」や「調光器具対応」といった電球を選ぶ必要もある。

また、長期間にわたって白熱電球を使用していた古い照明器具は、器具自体の劣化が進んでいることも考えられる。LED電球への交換は避けたほうがよいだろう。また交換ができるときでも特別な工事が必要な場合もあるので注意したい。

電球を選ぶときのチェック事項

電球を選ぶときに必ずチェックしておきたいのが現在使用している電球の「口金」と「ワット(W)」だ。また白熱電球からLED電球へと交換する場合は「ルーメン(lm)」についても知っておくとよいだろう。

口金

口金とは、電球を取り付ける際に「ソケット」と呼ばれる取り付け口にまわし入れるネジのような部分のこと。口金のサイズは照明器具によって異なり、間違えてしまうとソケットに入らず交換できないので注意しよう。

日本の家庭用電球として主に使用されている口金のサイズは、直径26mm・17mm・11mmがほとんどで、「E26」「E17」のように表記されている。電球の本体やパッケージ、説明書などに記載があるので確認しよう。パッケージなどがなく本体にも記載がない場合は、定規などで直径を測定するとよい。

ワット(W)

ワット(W)とは電球の消費電力を示す単位であり、消費電力が高いほど明るくなることから「明るさ」の目安としても利用される。照明器具によって対応ワット数は異なり、対応数よりも高いワット数の電球を交換してしまうと、破損や事故の原因となるので注意しよう。

確認方法は簡単で、電球本体に「100W」「60W」のように記載されている場合がほとんどだ。同じワット数か、より低いワット数の電球を選ぶとよい。

ルーメン(lm)

ルーメン(lm)とは電球の明るさを示す単位であり、LED電球の明るさ表記として使用されている。白熱電球からLED電球に交換するとき、ワット数の明るさと同等のルーメン値を把握しておくと選びやすい。

商品によっては「W相当」という表記がされているものもあるが、あくまで参考値であり、実際よりも暗く感じることもあるので注意したい。

2. 電球を交換するときに用意したいもの

口金やワットを確認し正しい電球を選べたら、次にすべきは電球を交換するときに必要なアイテムの準備だ。高所にある照明など、場所によっては特別な道具が必要なこともある。また、交換のときにあると便利なアイテムもあわせて紹介する。

椅子・脚立

電球を交換するときは、照明器具に手が届く高さの椅子や脚立を用意しよう。椅子を使用する場合は不安定な足場にならないよう、脚や座面がしっかりしたものを選びたい。

ランプチェンジャー

高所にある電球を交換する場合、脚立や椅子では手が届かないことも。その場合は「ランプチェンジャー」を使用してみよう。ランプチェンジャーは、長さが調節できる棒の先端に電球を設置できる便利グッズで、脚立や椅子を使わずに高所の電球を交換できる。

絶縁手袋、ゴム手袋

交換時の感電を防ぐために、電気を通さない絶縁手袋やゴム手袋を使用するとよい。ただし、掃除用のゴム手袋を流用する場合は水滴がついていないか十分に注意しよう。

3. 電球の交換方法を紹介

ここからは、正しい電球の交換方法を紹介する。電球交換の基本は「外す・つける・処分」の3ステップだが、細かな注意点をおろそかにすると事故の原因となりやすい。それぞれのステップごとに注意したいポイントや具体的な交換方法を解説しよう。

1.古い電球を外す

電球を外す前に感電防止のため必ず電源とブレーカーを落としておく。高所の場合は照明器具の下に椅子や脚立を設置し、電球が熱をもっていないか確認しよう。熱いときは無理せず、軍手や絶縁手袋をつけるとよい。

電球本体を持ち、ゆっくりまわして取り外したら、転がったり落としたりしない安全なところに置くようにしよう。

2.新しい電球をつける

電球を外したら、新しい電球を真っすぐケットに入れ、まわして取り付ける。しっかり付けようとして締めすぎたり、逆にゆるんだりした状態にならないよう、電球が自然にピタッと止まるところまでまわすのがポイントだ。取り付けたらブレーカーを戻して電源を入れ、点灯するか確認しよう。

3.古い電球を処分する

外した電球は、各自治体のルールに沿った方法で処分することが大切だ。「燃えないゴミ」として扱う場合や「一般ゴミ」として扱う場合など、自治体によって異なるため必ず各自治体の公式サイトなどで確認しよう。

どのような分類でも「紙で包むかケースに入れる」というルールがあることが多いため、新聞紙や購入時のパッケージなどに入れて処分するのがよいだろう。

4. 交換後に電球がつかない原因はどんなものがある?

電球の交換後に起こりやすいトラブルとして、せっかく電球を交換したのに、スイッチを入れても電気がつかないといったケースがある。考えられる原因をいくつか紹介するので、マッチするものがないか確認しよう。

電球のタイプが間違っている

風呂場の照明のような、密閉されるタイプの照明は「密閉器具対応」、リビングなどの調光ができる照明は「調光器具タイプ」など、特殊な機能が必要な照明器具に一般的な電球を取り付けても点灯しないので注意。電球のタイプが間違っていないか確認しよう。

照明器具やスイッチの故障、劣化

電球のタイプが間違っていないときは、照明器具本体やスイッチに原因があることも。故障や劣化によりソケットや配線に不具合が生じ、電球を交換しても点灯しないことがある。

分からない場合は業者に依頼

自分で原因が特定できない場合は、そのままにせず専門業者に依頼してチェックしてもらうとよい。原因が特定できたとしても、照明のタイプや原因によっては修理に免許が必要なこともある。また、「複雑な修理になりそうだ」と感じたときも無理せず専門業者に依頼するのがよいだろう。

結論

電球を交換するときは「口金・ワット・ルーメン」の数値を確認し、正しい電球を選ぶことが大切だ。交換する場所の高さに合わせた椅子や脚立を使用し、危険がないよう注意しながら交換しよう。交換しても電気がつかない場合は原因を探し、分からない場合は無理をせず業者に依頼するのがよい。
  

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ