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ガスコンロの取付けは自分でできるの?詳しい方法をわかりやすく解説

ガスコンロの取付けは自分でできるの?詳しい方法をわかりやすく解説

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

2020年5月19日

新居に引っ越したり、使っていたものが壊れたり、ガスコンロの取付けが必要になることはあるだろう。業者に依頼する方法もあるが、自分で取付けできれば節約になる。この記事では、取付けが可能なガスコンロや、実際の取付け方について解説しよう。業者に依頼をした場合の費用についても説明するので、ぜひ参考にしてほしい。

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1. ガスコンロの取付けには資格が必要なの?

ガスコンロの種類は「ビルトイン」と「テーブル」に分かれる。自分で取付けできるかどうか、それぞれ確認していこう。

ビルドインタイプ

ビルドインタイプのガスコンロは、キッチンに組み込まれている。天板に継ぎ目がなく、見た目もスッキリとしているのが特徴だ。

取付けや取外しには施工が必要になり、「ガス可とう管接続工事監督者」という資格が必要だ。自分で取付けるのは不可能なので、専門の業者に依頼してほしい。

テーブルタイプ

コンロ台と別になっているタイプのガスコンロだ。取付けや取外しに特別な資格は必要なく、設置も簡単に行える。規格は「59cm」と「56cm」の2つで、自分で購入して、取付けを行うことが可能だ。

また、引っ越しを行う場合は、自分で取付けしたガスコンロは持っていくのがマナーだ。放置すると処分費用が発生することがあるので注意しよう。

2. ガスコンロを取付ける前の確認事項

テーブルタイプのガスコンロを取付ける場合は、確認と用意が必要だ。ガスとガス栓、ガス用ゴムホースなど、チェックしたいポイントを紹介する。

ガスの種類を確認

「都市ガス」か「プロパンガス」かで、取付けるガスコンロは違う。間違えると深刻な事故につながるので、必ず確認してほしい。

品名が記載している銘板ラベルに、どちらに対応しているのか記載されている。購入するときに店員に聞いたり、電話でメーカーに問い合わせたりすると確実だ。

ガス栓の種類は2種類

ガス栓の接続口をチェックしよう。赤い線があれば「ホースエンド型」、なければ「コンセント型」だ。それぞれ取付け方法と必要なアイテムが違うので、確認しておこう。

ホースエンド型の接続口の場合は、別売りの「ガス用ゴムホース」を用意する。コンセント型ならガス用ゴムホースに加えて、「ゴム管用ソケット」が必要だ。

ガス用ゴムホースを確認

ガスの種類によって使うガス用ゴムホースの種類が異なる。メーカーによって色合いに少し違いはあるが、都市ガス用は薄いピンク、プロパンガス用はオレンジが基本だ。

新しいガスコンロに交換する場合でも、古いホースは新品に取替えてほしい。折り曲げたり、引っ張ったりすると危険なので、少し長いガス用ゴムホースを用意してカットするとよいだろう。

3. ガスコンロを自分で取付ける方法

テーブルタイプのガスコンロを取付ける方法は2つある。ホースエンド型とコンセント型に分けて手順を説明しよう。

ホースエンド型の取付け

ガスコンロのガス栓からキッチンのガス栓まで伸ばし、長いようならハサミでカットする。長さに少し余裕をもたせるのがポイントだ。
  • ゴムホースに付属のバンドを通す
  • ガスコンロの赤線が隠れるくらいに差し込む
  • バンドを使って固定する
  • ガス栓側も同様の手順で差し込んだらバンドで固定する。
ガスコンロ側のガス栓にはキャップがついているので、あらかじめ外しておこう。詳しい取付け方法を、ガスコンロの説明書を読んで確認しておくと安心だ。

コンセントタイプの取付け

まずはゴム管用ソケットを取付ける方法を紹介する。ホースエンド型と同様に、ゴムホースを適切な長さにカットしておこう。
  • ゴムホースにゴム管止めとゴムキャップを通す
  • ソケットを根元まで差し込む
  • ゴム管止めを、2で差したソケットの方に移動する
  • ソケットのフタをしてゴム管止めに熱湯をかける
ソケットの取付けは商品によって異なるので、説明書で確認してほしい。次はガスコンロとガス栓の接続について解説する。
  • ソケットを取付けた反対側に付属のバンドを通す
  • ガスコンロの赤線が隠れるくらいに差し込む
  • バンドを使って固定する
  • ソケットをガス栓に差し込む
ソケットはカチッと音がするまで差し込もう。ソケットの取付けは少し難しいが、あとの手順は簡単だ。

4. ガスコンロの取付けを業者に依頼した場合の費用の相場

ビルドインタイプのガスコンロの取付けにかかる工事費は2~3万円ほどだ。オーブンやキャビネット一体型だと、相場はさらに高くなる。

テーブルタイプのガスコンロは、工事費で5,000円~1万円と比較的安い。ただし、どちらの相場もあくまでも目安なので、取付け業者の比較はしっかりと行おう。

使用する部品の料金や古いガスコンロの撤去費用、ガス管接続工事など、何にいくらかかっているのかを見積もりで確認しておくと安心だ。また、紹介した相場は工事費のみの料金なので、取付けるガスコンロは別に購入する必要がある。

結論

ガスコンロの取付けを行いたいならまず種類を確認しよう。テーブルタイプのガスコンロなら、初心者でも簡単に取付けられる。使っているガスやガス栓の種類をチェックして、適したガスコンロとゴムホースを用意しておこう。ただし、ビルトインタイプの場合は専門の資格が必要なので、専門の業者に頼んでほしい。
  

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