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壁掛け時計を賃貸で使いたい!注意点やアイデア、便利なアイテム紹介

壁掛け時計を賃貸で使いたい!注意点やアイデア、便利なアイテム紹介

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年5月22日

賃貸で壁掛け時計を使うにはどうすればよいのだろうか?もちろん、賃貸で壁に穴を開ければ補修費用がかかるなどトラブルの元になりやすい。賃貸で壁掛け時計を使うためのアイデアや便利なアイテムを紹介する。注意点とあわせて参考にしてほしい。

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1. 壁掛け時計を賃貸で使いたいときの注意点

賃貸で壁掛け時計を使うことにどういったリスクがあるのだろうか。もっとも重要な注意点から先に解説しよう。当たり前のことかもしれないが、必ずチェックしてほしい。

必ず契約書を確認する

賃貸では、退去時に賃借人が原状を回復する義務を負うのが一般的になっている。ただし「どこまで回復すべきか」「賃借人の責任の範囲はどこまでか」といった部分は、大家や管理会社などによって判断基準が異なる。そのため壁掛け時計を賃貸で使いたいと思ったら、まずは賃貸契約書を確認しよう。原状回復について書かれているはずだ。契約条項になければ、特記事項や備考欄などを見てほしい。必ず書かれているはずなので、見落とさないように気をつけよう。それでも見つからなければ、大家あるいは管理会社に尋ねるなどして確認をしよう。

不明なまま取り付けるのはNG

賃貸契約書を見ても分からず、大家や管理会社にいちいち連絡するのは面倒といった理由で勝手に壁掛け時計を取り付けてしまうことだけは避けよう。退去時に補修費用を請求される可能性が高いうえ、勝手に穴を開けていたとなれば心証も悪くなってしまう。壁掛け時計に限らず、賃貸の部屋に手を加えたいときは事前に確認するのが鉄則だ。トラブルを招かないためにも、ルールは守ろう。

では、賃貸で壁掛け時計を使うことは不可能なのかというと、一概にそうとは言い切れない。意外な方法で壁掛け時計を取り付けできることもあるからだ。次章でアイデアを紹介しよう。

2. 壁掛け時計を賃貸で使うためのアイデア5選

賃貸で壁掛け時計を使うためのアイデアを紹介する。ただしここでも注意点がある。先に賃貸契約書を確認するか、大家または管理会社に確認をし、以下の方法で壁掛け時計を取り付けてもOKだった場合のみ実践してほしいということだ。

通常よりも細い針の画鋲を使う

針が細く穴が目立ちにくい画鋲やピンなどが販売されている。そうした画鋲を刺せば壁掛け時計を取り付けられる可能性がある。カレンダーやポスターを貼りたいときにもおすすめだ。

ステープラーで固定するフックを使う

ステープラー(いわゆるホチキス)の針で壁に固定するフックも販売されている。画鋲よりも穴が目立ちにくいため、賃貸にお住まいの方でこの種のフックを使っている方も多いだろう。フックを固定するためには180°開くステープラーが必要になるので覚えておこう。

突っ張り棒とS字フックを使う

賃貸の壁に穴を開けずに済む方法もある。突っ張り棒をわたらせてS字フックを取り付け、そこへ壁掛け時計を引っ掛けるという方法だ。正確には吊るすため「壁掛け」とはならないが、壁を傷つけずに済む。キャップなどの小物類も吊るせるので、ちょっとした収納不足くらいは解消できるだろう。ただし安定感には欠けるので設置には注意が必要だ。

粘着フックを使う

強力な粘着力を持つフックを壁に貼り付け、そのフックに壁掛け時計を掛けるという方法だ。穴を開けずに済むし、突っ張り棒のような不安定さも解消されるだろう。ただし、フックを剥がす際に壁紙が剥がれてしまうおそれがある。賃貸契約の内容にもよるが、退去時に補修費用を請求される可能性はゼロではない。

突っ張り「柱」を使う

突っ張り棒ではなく、床と天井を使って固定する突っ張り柱を使う手もある。撤去可能な柱なので、そこへ釘を打ち込んで壁掛け時計を掛けることも可能だ。壁に穴を開けることもないし、壁紙が剥がれるおそれもないので賃貸にお住まいの方には心強いだろう。ただし、ある程度室内空間が狭くなってしまうことは考えられる。

3. 壁掛け時計を賃貸で使いたいときに便利なアイテム

最後に、壁掛け時計を賃貸で使いたいときに便利なアイテムを紹介する。しつこいようだが、賃貸契約書などは先に確認しておこう。また、ここで紹介するアイテムのうち壁に穴を開けるタイプのものはあくまで「目立ちにくい」だけであり「穴を発見されない」という保証はない。したがって、賃貸契約の内容にもよるが退去時に補修費用を請求される可能性もゼロではない。これらを踏まえたうえで、自己責任でお使いいただきたい。

若林製作所「壁美人 石膏ボード用固定金具」

ステープラーで固定するタイプのフックだ。耐荷重は5kgなので、一般的な壁掛け時計であれば問題なく掛けられるだろう。

東洋工芸「ハイパーフック かけまくり」

石膏ボード用の画鋲がこちら。抜き穴が非常に小さく目立ちにくい。耐荷重は7kgなので、壁掛け時計はもちろん小物なども掛けられる。

若井産業「ディアウォール」

ホームセンターなどで販売されている木材の両端に取り付けるアイテム。床や天井を使って木材を固定することができる。そこへ釘を打つなどして壁掛け時計を掛ければ、賃貸の壁、床、天井などを傷つけずに済む。

結論

賃貸にお住まいで、壁掛け時計をどうしても使いたいというときは、必ず先に賃貸契約書を確認しよう。契約書を見ても判断できないときは、大家または管理会社に確認を取り、退去時の不要なトラブルを回避しよう。画鋲やピン、粘着タイプのフックなどを使う際は、くれぐれも補修費用を請求される可能性がゼロではないことを覚えておいてほしい。
  

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