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テレビをパソコンモニターとして使うには?兼用する方法も紹介!

テレビをパソコンモニターとして使うには?兼用する方法も紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年5月28日

テレビとパソコンのモニターを兼用にして1台で済ませたり、デュアルモニターとして活用したりできないかと考える方もいるだろう。そこでテレビとパソコンモニターの違いや、テレビをパソコンモニターの代わりにする方法、逆にパソコンモニターでテレビを見る方法について、メリットとデメリットも併せて紹介する。

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1. テレビとパソコンモニターの違いとは?

テレビとパソコンモニターにはそこまで大きな差はない。しかしテレビは映像を楽しむこと、パソコンモニターは作業を処理することを目的として設計されているため、場合によっては不都合が出ることがある。

出力端子が異なることがある

テレビの接続端子はHDMIが使われていることが多い。しかしパソコンでは映像のみを出力するDVI端子や、デジタル出力で映像と音声を出力するDisplayPort端子が使われていることもある。

HDMI端子はケーブル1本で映像と音声を出力するもので、テレビとパソコンの端子が両方HDMIならケーブル1本だけでテレビをパソコンモニターとして使うことができる。

テレビとパソコンモニターは得意分野が異なる

テレビは映像を楽しむためのもので、動くものを美しく映すことを目的として設計されている。一方、パソコンモニターは作業することを目的としているため、映像よりも文字が見やすく設計されている。

日常的に使う分にはあまり違いを感じないが、シューティングゲームなどの反応速度を求められるようなゲームをしたい、パソコンモニターで美しい映像を楽しみたい場合には少しネックになることがある。

2. テレビをパソコンモニター代わりにするメリット

テレビのスペックによるが、テレビをパソコンモニターとして利用するメリットは画面サイズの大きさと画質の美しさだ。

大画面でパソコン操作ができる

テレビがパソコンモニターの液晶画面より大きいなら、大画面でパソコンの操作ができる。
PC上の作業スペースが広がったり、大迫力でゲームを楽しめたりと操作性が上がるほかにも、家族と大人数で見る場合にも画面が見やすいという利点もある。

美しい映像を楽しめる

テレビのスペックによるが、テレビは映像を楽しむために作られているため、パソコンモニターよりも画質がキレイなことが多い。

パソコンモニターよりテレビの画質がよければ、ゲームや映像をよりキレイな画質で楽しめる。

3. テレビをパソコンモニター代わりにするデメリット

テレビは映像を楽しむためのものなので、映像を見るという点ではパソコンモニターに優ることが多い。しかし、作業を処理するのは苦手な面があるので注意しよう。

ゲームで遅延が発生することがある

とくにシューティングなどのFPS系のゲームを楽しみたいなら、テレビの応答速度に注意しよう。応答速度とは画像が切り替わる速度のことだが、テレビはパソコンに比べると数値が低いため、遅延が発生しやすい。

マウスの反応が遅れることがある

パソコンモニターは作業に特化しているため、人が操作した情報を素早く表示するが、テレビは操作することを重視していない。

そのためマウスの操作にも遅延が発生することがある。テレビにディスプレイモードのような設定があれば、切り替えることで解消できる。

文字が読みにくいことがある

パソコンモニターはテレビよりも字を読みやすくするためにハッキリ表示されるよう設計されているため、テレビモニターで作業すると文字が読みにくく感じることがある。

また、テレビによって解像度がハイビジョン(1366×768)、フルHD(1980×1080)、4K(3840×2160)と異なる。パソコン画面を高い解像度のままでテレビモニターに出力すると、文字が小さくなって読みづらくなることもある。

文字が読みづらい場合は、パソコン側から解像度を変更できるので調整してみよう。

4. テレビをパソコンモニターとして使う方法

テレビをパソコンモニターとして使うためにはケーブルが必須。用意するケーブルを間違えないように注意しよう。

1.テレビとパソコンの端子を確認してつなぐ

テレビとパソコンそれぞれの端子を確認しよう。両方がHDMI対応なら、HDMIケーブルを用意して接続する。

・テレビとパソコンの端子が違っても接続可能
テレビとパソコンの端子がHDMIとDVIまたはDisplayportだったとしても、変換ケーブルを用意すれば接続できる。ケーブルの両端が異なった端子になっているので、テレビとパソコンの端子に合うほうをつなげばいい。

もしすでにケーブルを持っているなら、それぞれのケーブルの間に変換器を使って接続できる。

2.テレビの設定をする

テレビとパソコンをケーブルでつないだら、テレビ側の「入力切替」で入力先を切り替える。HDMIならHDMIを選択すれば、パソコンモニターとして使える。

パソコンのデスクトップのサイズがテレビモニターに合わない場合も、テレビから設定を行う。多くのテレビには自動調整機能が付いているが、もし調整が必要な場合はテレビによって設定方法が異なるため、各取扱説明書を参考にしよう。

5. 液晶モニターをテレビ兼用にする方法

パソコンの液晶モニターでパソコンと地上波のテレビの両方を楽しみたいなら、方法はふたつ。チューナーが内蔵されたテレビ機能付きのパソコンを買うか、いまあるパソコンにテレビチューナーを取り付けるかだ。

ここでは、テレビチューナーを取り付ける方法を紹介する。

テレビチューナーを用意する

テレビチューナーにはワンセグとフルセグがある。フルセグは地デジとも呼ばれ、ワンセグと比べると映像がキレイだ。だがフルセグにはB-CASカードが必要・受信できる範囲が狭い・移動に弱いという面もある。

PCモニターでテレビを見るための設定はチューナーによって異なるので、各説明書に従って接続しよう。

テレビチューナーを選ぶ際の注意点

テレビチューナーにはデスクトップでしか使えない内蔵タイプと、デスクトップとノートPCの両方で使えるUSBタイプ、ワイヤレスタイプがある。間違えないようにしよう。

またテレビチューナーはOSとモニターに対応したものを購入しなければいけない。たとえばせっかく地デジチューナーを買っても、モニターが地デジに対応していないと、うまく出力できないことがある。

地デジやケーブルテレビなど、見たい放送によっても選ぶべきチューナーが異なるので注意しよう。

結論

テレビとパソコンモニターは前提とする用途が異なるため、画面が見にくかったり、遅延が発生したりする可能性があるが、兼用することは可能だ。

接続する際には必ずテレビとパソコンを確認して、対応のケーブルやテレビチューナーを用意しよう。
  

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