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自転車チェーンが外れた!対処法や外れてしまう原因、お手入れ方法も

自転車チェーンが外れた!対処法や外れてしまう原因、お手入れ方法も

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年5月30日

自転車にまつわるトラブルの中でも多いのがチェーントラブルだ。自転車のチェーンが外れたときに慌てないためにも、対処法を覚えておこう。チェーンが外れたときに考えられる原因や、チェーントラブルを防ぐお手入れなどとあわせて、ぜひ参考にしてほしい。

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1. 自転車のチェーンが外れた!考えられる原因とは?

快調に走行中、自転車のチェーンが突然外れたら驚いてしまうと同時に、事故などのリスクも生じる。自転車のチェーンが外れたとき、どのような原因が考えられるのだろうか?

自転車のチェーンが外れたときに考えられる原因

自転車のディレイラーと呼ばれる変速機の調整に不備がある、または劣化などで不調をきたしているといったことが考えられる。ディレイラーが原因だった場合、外れたチェーンを直してもまたすぐに外れるおそれがある。自転車のメンテナンスに詳しい方なら自分で調整できるかもしれないが、慣れていない方にとっては難しい作業になる。自転車店に持ち込んで調整してもらおう。

自転車のチェーンが外れたときといえば、グッとペダルを踏み込んだタイミングでギヤを変えた、あるいはその逆でギヤを変えている最中にグッと踏み込んでしまったということも考えられる。段差だらけの道路を走っている最中にギヤを変えたときも外れやすい。これらはディレイラーの不調と違い、意識することで回避できるので覚えておこう。

ほかにも自転車のチェーンが緩んでいたため外れたなど、点検不足が原因の場合もある。自転車のメンテナンスに詳しくない方も、チェーンのお手入れくらいは覚えておいたほうがよいだろう。

自転車のチェーンのお手入れと点検について

もちろん、外れた自転車のチェーンは直すことが大切だ。だが、劣化やお手入れ不足などが原因でチェーンに不調をきたしている場合、そのほかのトラブルを招く可能性もある。自転車のチェーンが外れたときに限らず、乗る前の点検やお手入れの習慣を身につけよう。チェーンのお手入れには専用のクリーナーを使うのがおすすめだ。チェーンにクリーナーを装着してペダルを回すだけといった簡単なモノで、自転車店やネット通販でも手に入る。

クリーニングとあわせて、チェーンへの注油も忘れないようにしてほしい。専用オイルが販売されているので、クリーナーとあわせて購入しておこう。チェーンのつなぎ目1箇所ずつにオイルを垂らしていくだけだ。ペダルを回しながら行うとやりやすいだろう。なお、古いオイルが付いているときは先に拭き取っておこう。

また、チェーンは乗っていると自然に緩んでしまう。乗る前にチェーンを点検するクセを付けると、緩んできたかどうか見極めやすいはずだ。自転車に乗る前は空気圧やブレーキ、ライトなどの点検とあわせてチェーンもチェックしよう。

2. 自転車のチェーンが前のギヤから外れたときの対処法

自転車のチェーンが外れたら、どう対処法すればよいのだろうか。まずは、自転車の前のギヤからチェーンが外れたときに直す方法から見ていこう。

チェーンの直し方「前のギヤ編」

1.変速機のポジションを合わせる
2.ギヤにチェーンを掛ける
3.ペダルを逆方向(後ろ)に半回転させる

自転車の車種や造りなどによって異なるが、この手順で外れたチェーンを戻せることが多い。チェーンが外側に外れたときは大きいギヤに、内側に外れたときは小さいギヤに合わせて変速機を操作しよう。あとは、ギヤにチェーンを引っ掛けてゆっくり後転させれば、ややぎこちないかもしれないがしっかり戻ってくれるはずだ。

3. 自転車のチェーンが後ろのギヤから外れたときの対処法

最後は、自転車のチェーンが後ろのギヤから外れたときの対処法だ。

チェーンの直し方「後ろのギヤ編」

1.シフトレバーを、いちばん小さな(外側の)ギヤに入るように操作する
2.ペダルを、踏み込む方向(前)にゆっくり回転させる

以上で戻ることが多い。ただし、前のギヤから外れたときと違い、強引に直そうとするとグッと食い込んでしまうことがある。そうなると直すのが大変なので、自転車のチェーンが後ろのギヤから外れたときは慌てずゆっくり作業に当たろう。また、後ろのギヤからチェーンが外れるのはディレイラーの不調によるものが多い。そのため、難しいときは自転車店に持ち込んで直してもらおう。

結論

自転車のチェーンが外れたときの原因としては、ディレイラーの不調、走行中の無理な変速、お手入れおよび点検不足などが考えられる。ディレイラーの不調以外は、走行中の心がけや日々の点検、お手入れなどで回避できる可能性が高い。安全走行のためにも、ぜひ意識しておこう。
  

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