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防水パンで洗濯機トラブルを防ぐ!3つの種類や掃除方法を紹介

防水パンで洗濯機トラブルを防ぐ!3つの種類や掃除方法を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年6月23日

洗濯機の下に設置する「防水パン」。洗濯機を購入する際に電気屋や工事会社に言われて、慌てて調べたという方も多いのではないだろうか?防水パンには、さまざまな役割がある一方、掃除がしにくいというデメリットも。今回は洗濯機の設置に欠かせない防水パンについて、種類や掃除方法も合わせてご紹介していく。

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1. 防水パンとは

防水パンとは洗濯機下の床に設置する、プラスチック製の台のこと。四角い受け皿のようなもので、賃貸などでは初めから設置されていることが多い。防水パンには、一体どんな役割があるのだろうか?

漏水を防ぐ

洗濯機の故障や不具合によって水漏れした場合、プラスチック製の防水パンが漏れた水を受け止め、床の浸水を防いでくれる。防水パンがなく漏れた水が床に広がってしまうと、床材の劣化につながったり、賃貸物件では下の階に被害が及んだりすることもあるので注意したい。

湿気・結露対策

洗濯機の排水ホースは結露しやすく、水滴が排水口付近にたまりやすい。また、洗濯機置き場は洗面所やキッチン周りなど、湿気がたまりやすい場所にある。漏水と同様に、防水パンは結露や湿気による床材の腐食を防ぐ役割を果たしてくれるのだ。

振動を防ぐ

防水パンを置くことで、洗濯機を床に直置きするよりも洗濯中の振動が響きにくくなるのもポイント。特に振動音が大きいドラム式タイプにはぜひ使用しておきたい。振動音が気になる方や、賃貸の場合は周囲の部屋への配慮にもいいだろう。

2. 防水パンの種類

引っ越しや賃貸情報をみる機会が多いと気がつく方もいると思うが、防水パンにはさまざまな種類がある。それぞれ特徴が異なるため、目的に合わせて選ぶことが大切だ。ここでは、代表的な3つのタイプをご紹介する。

フラットタイプ

かさ上げや凸凹がない、プレートタイプの防水パン。さまざまな種類の洗濯機に対応しやすい反面、洗濯機の下に隙間ができず掃除がしにくいというデメリットもある。

底上げタイプ(枠あり)

4つの角に段差があり、洗濯機のかさ上げができる防水パンで周囲に枠があるタイプ。洗濯機の下にある程度空間ができるので、排水ホースを通すことができる。
ただし、周囲が枠で囲われているため、洗濯機下に手を入れにくく掃除はしにくい。

底上げタイプ(枠なし)

4つの角に段差があり、洗濯機のかさ上げができる防水パンで周囲に枠がないタイプ。周囲の枠がないので洗濯機の下にも手が入り、掃除がしやすいのがメリットだ。
ただし、角の段差と洗濯機のサイズが合わないと設置ができないため、サイズ確認は慎重に。

・止水栓の位置に注意!

防水パンのなかでも底上げタイプを使うときは、洗濯機が高さが増すため止水栓の位置に注意したい。位置によっては止水栓と洗濯機がぶつかってしまい、うまく設置できない場合がある。洗濯機をこれから選ぶ場合は、必ず防水パンのかさ上げ分の高さも考慮して購入しよう。

3. 防水パンの掃除方法

防水パンは受け皿のような形をしているため、洗面所の髪の毛やホコリなどがたまりやすい。排水口まわりにホコリがたまってしまうと、漏水や故障の原因になる可能性があるため、しっかり掃除をすることが大切だ。

底上げタイプ(枠なし)の掃除方法

  • 洗濯機まわりにたまったゴミを、掃除機などで除去する。
  • 洗濯機の下にたまったゴミをワイパーや雑巾で除去する。
  • 排水口まわりの排水トラップやパーツを取り外し、重曹や歯ブラシで洗浄する。
排水パーツを外すときには、必ず電源を切り、アース線を抜いておくのを忘れずに。洗濯機のある水まわりは毎日使うためゴミがたまりやすい場所。ぜひ定期的に掃除するよう心がけよう。

フラットタイプ、底上げタイプ(枠あり)の掃除方法

フラットタイプや枠ありの底上げタイプなど、洗濯機の下に隙間がない防水パンの場合は、手が届かないため掃除が難しい。そんなときは、自宅にあるもので掃除グッズを手作りするのもおすすめだ。

用意するのは針金ハンガーと不要な靴下(またはストッキング)。ハンガーを適当な形に曲げたら、そこに不要な靴下やストッキングをかぶせればOK。洗濯機と防水パンの間に滑り込ませれば、たまったゴミを掻き出してくれる。

結論

洗濯機の下に設置する防水パンには、漏水防止や湿気・結露・振動対策などの役割がある。フラットタイプや底上げタイプなどいくつかの種類があるが、掃除がしやすい枠なしの底上げタイプがおすすめだ。洗濯機と防水パンの間に隙間ができることで、掃除がグッと楽になる。洗濯機のトラブルを防ぐためにも、機種や設置環境に適した防水パンを利用しよう。
  

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