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停電時はブレーカーを落とすべき?正しい対処法を解説

停電時はブレーカーを落とすべき?正しい対処法を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年6月16日

自然災害や漏電、使いすぎなどさまざまな原因で起こる「停電」。普段使っている電気が使えなくなると、とても不便に感じるだろう。特に、夜間の停電は急に周囲が暗くなるためパニックになるかもしれない。今回は停電時の対処法を紹介する。停電が起こって慌てないためにも、知識を得ておこう。

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1. 停電したらブレーカーを落とした方がいいの?

停電が起こる原因によって対策の仕方が異なる。停電が起こったら、まずは落ち着いて周囲の状況を確認する。

近所一帯も電気が消えている

近所一帯の電気も消えているなら、自然災害や電線・電柱の不具合などが原因で停電が起きている可能性がある。災害が原因の場合、停電以外にも被害があるかもしれない。避難のために自宅を離れる際にはブレーカーを必ず落とすようにしよう。ブレーカーを落とさず避難すると、送電が開始された際に火災が起こることがある。電線・電柱など電力会社側の原因で停電している場合には、不具合が解消し通電するまで待機する必要がある。

停電復旧までの過ごし方

自宅で停電の復旧を待つ際には、まず電化製品のプラグを外すことが大切だ。電力消費の大きい家電をそのままにしておくと、送電が開始された際に一斉に動き出し、不具合が起こる可能性がある。テレビ・アイロン・ヒーター・パソコンなどは特に注意が必要な家電のため、すぐにプラグを抜こう。

そのほかにも停電時は、「冷蔵庫はできるだけ開けない」「スマホを省エネモードにする」「寒さ・暑さ対策をする」などの対策をして過ごそう。

自宅の電気だけが消えている

自宅の電気だけが消えているなら、一時的な停電の可能性が高い。次の項目でブレーカーの確認方法と対処法を詳しく紹介する。

2. 停電でブレーカーが落ちてたらどうするの?

自宅のみ停電が起こっていた場合はまずブレーカーをチェックしよう。ブレーカーにはアンペア・漏電・安全の3種類があり、それぞれに役割や落ちる原因が異なる。

契約アンペア数を超過した

アンペアブレーカーは契約アンペア数が超過して落ちる。一時的な使いすぎが原因なので、停電から復旧させるのは比較的容易だ。家電の中で常に使用しているもの以外を切り、ブレーカーを上げよう。

家の中で漏電している

漏電ブレーカーが落ちていると、漏電の恐れがある。次の手順で漏電場所を特定できる。

まず、すべてのブレーカーを落とす。アンペアブレーカー、漏電ブレーカーの順に上げたら、ひとつずつ安全ブレーカーを上げていこう。安全ブレーカーを上げた際に漏電ブレーカーが落ちれば、その場所で漏電している恐れがある。漏電場所が特定できたらすぐに修理を依頼しよう。修理できるまでの間、漏電場所の安全ブレーカーは落とした状態にする。

集中的に電気を使いすぎた

安全ブレーカーは各部屋にあるコンセントの電気回路につながっている。電気回路はそれぞれ容量があるが、容量を越えた電気が流れた場合は回路保護のために停電が起こる仕組みだ。使用していた家電を切り、ブレーカーを上げて復旧しよう。

3. 停電してブレーカーが上がらない時の対処法

停電時に戻し方を試してもブレーカーが上がらない場合、「家の中での漏電」または「ブレーカー本体の故障」が考えられる。漏電は自然になおることはなく、修理しない限り停電を何度も繰り返す。重大な事故や火災にもつながるため、すぐに修理依頼をしよう。

また、家電のプラグをすべて抜いても戻らなかったり、すぐに落ちて停電したりする場合はブレーカー本体の故障の可能性が高い。この場合もできるだけ早く業者に修理依頼をしよう。

4. 停電したけどブレーカーが落ちてない時の対処法

停電時にブレーカーを確認したが落ちていない。こんな時にはブレーカーに問題があるわけではなく、工事による計画停電や分電盤の故障が考えられる。計画停電であれば事前に告知されるので、回覧板などを必ずチェックしておこう。

また、分電盤には寿命があり、長期間使っていると故障は避けられない。平均的な分電盤の寿命は13年ほどといわれているため、ブレーカーなどに不具合を感じたら業者に依頼し、新しいものと交換してもらおう。

結論

ブレーカーといっても種類があり、それぞれ役割や戻し方が異なる。電気の使いすぎが原因の停電など、自分で復旧できる場合はこの記事を参考にしてほしい。自然災害が原因の停電は復旧までに時間がかかる。避難する際には火災を防ぐために、ブレーカーを落とそう。

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