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停電の原因とは?急な停電が起きたときの対処法を紹介

停電の原因とは?急な停電が起きたときの対処法を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年6月12日

急な停電が起こると、原因がわからずパニックになってしまうこともあるだろう。原因不明の停電が起こったら、まずは落ち着いて対処することが大切だ。今回は急な停電について、考えられる原因と対処法、情報を確認する手順をご紹介していく。

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1. 電力会社が停電の原因を把握する仕組み

電力会社はどのように停電の原因や場所を把握しているのか、気になったことはないだろうか?停電の原因をご紹介する前に、停電が起きたときの電力会社がどのような対応をしているのか知っておこう。

変電所がトラブルによる異常を感知

急な停電は電線や電柱、地中の送電ケーブルが何らかのトラブルを起こしている可能性が高い。トラブルが起きると変電所が異常を感知し、該当エリアの送電を停止。それにより該当エリアが停電する仕組みになっている。

送電により原因箇所を特定

該当エリアの送電を停止したら、エリア内をさらに細かい区間に分ける。区間ごとに電気を流してより細かい原因箇所を絞り込んだら、担当者が該当区間にある電線・電柱を1本1本確認して原因を特定していくのだ。

2. よくある急な停電の原因は?

身に覚えのない停電が突然起こると、原因がわからずパニックになることもあるだろう。急な停電の原因には、一体どんなものがあるのだろうか?

電柱・電線のトラブル

落雷や大雪の付着、鳥の営巣などにより電線が損傷すると停電の発生につながる。台風や地震などの自然災害が土砂崩れや家屋倒壊を引き起こし、電柱・電線を損傷させることもある。また車両衝突による電柱の損傷が原因となって停電することも考えられる。

地中ケーブルのトラブル

地震や重機を使った地面掘削の工事が原因で、地中の送電ケーブルが損傷してしまうことも。電柱や電線にトラブルが見られない場合は、地面に埋まった送電ケーブルの損傷が原因の可能性もあるのを覚えておこう。

ブレーカーのトラブル

自宅だけが停電している場合は、電気の使いすぎによってブレーカーが落ちていることも。ドライヤーや電子レンジなどの電気機器を同時に使用したことが原因で停電することもある。過度な電気の使いすぎには注意しよう。

意図的な停電

火事に対する消火活動など、安全を確保するため一時的な送電を停止している場合もある。また、工場やビルなどの設備トラブルによる漏電・感電を変電所が感知し、送電を停止することも。自宅に問題がなくても、周囲の建物が停電の原因となっていることも考えられる。

3. 停電の原因や規模を確認する方法

急な停電が起こったら、まずは落ち着いて停電状況や原因を確認しよう。SNSなどで原因を調べるよりも、できれば電力会社が提供する情報共有ページなど信頼できる情報源を利用したい。

電力会社の停電情報ページを確認

お住まいの地域の電力会社では、停電しているエリアや原因など、サービス提供エリア内の停電情報を確認できる。検索方法や提供情報の範囲は電力会社によって異なるので、停電が起こる前に一度チェックしておくといざというときに安心だ。

参考までに東京電力の公式サイト(※1)では、地図からの検索や住所での検索、過去の停電履歴などを確認することができる。スマートフォン用のアプリを提供している場合もあるので、活用するといいだろう。

4. 原因不明の停電が発生した時の対処法

原因だけでなく、停電が起こったときの対処法を知っておくことで、いざというときに落ち着いて行動ができる。復旧したときのトラブルや事故を防ぐためにも、停電したらすべきことや、気をつけたい注意点をまとめてご紹介していこう。

停電状況を確認する

まずは停電状況の確認が必要だ。自宅だけが停電しているのか、周囲の家も停電しているのかを確認する。自宅だけが停電しているようなら、ブレーカーが落ちていないかチェックしよう。

周囲の家も停電しているようなら、電力会社の公式サイトで停電状況を確認。自宅のみ・自宅以外に関係なく、調べても原因がわからない場合は電力会社へ連絡しよう。

電化製品のコンセントを抜く

自宅のみ・自宅以外に関係なく、復旧前に電化製品のコンセントを抜いておこう。復旧したときの火災や感電を防ぐためだ。特にパソコンなどは復旧時の送電の影響で故障する可能性もあるため、必ずコンセントを抜いておこう。

冷蔵庫の開閉や室内の気温に注意

停電中は、冷蔵庫の温度をなるべく保つため開閉は極力減らそう。また、夏場は熱中症にも注意が必要だ。窓を開ける、水分を取るなど、熱中症対策も忘れずに。

避難時はブレーカーと横断歩道に注意

原因にもよるが停電が長引く場合は、避難することもあるだろう。避難する前には、コンセントだけでなくブレーカーから落としておこう。また、信号が止まっている場合もあるので、横断歩道など交通量が多いところは注意が必要だ。

結論

急な停電が起こったら、まずは停電状況を確認しよう。電力会社の公式サイトでは、エリアや原因など細かい情報をチェックできる。停電時は冷蔵庫の温度や気温に注意して、復旧時に備えてコンセントを抜いておくなど、落ち着いて対処することが大切だ。
(参考文献)
※1:東京電力 停電情報
https://teideninfo.tepco.co.jp/

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