このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
ジップロックの耐熱温度と種類は?失敗しない正しい加熱方法とは

ジップロックの耐熱温度と種類は?失敗しない正しい加熱方法とは

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

2020年6月20日

ジップロックを手軽な保存容器として活用している方も多いだろう。さまざまな種類があり、バッグ型やコンテナー型がある。電子レンジで加熱できる耐熱性のあるものもあるが、使い方によっては溶けてしまうこともあるので十分注意しなければならない。ジップロックの耐熱性について解説するので、ぜひ参考にしてもらいたい。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. ジップロックには耐熱性がある?

ジップロックには、いろいろな種類があり、なかには耐熱性のあるジップロックもある。ジップロックには、どのような種類があるのだろうか。

ジップロックの種類

ジップロックは日本では旭化成が販売している保存容器だ。同じような保存容器がたくさん販売されているなかでも、認知度が高い。

ジップロックには大きく分けて「バッグ」「コンテナー」「スクリューロック」がある。バッグはさらに「フリーザーバッグ」「イージージッパー」「スタンディングバッグ」「ストックバッグ」「お手軽バッグ」の5種類に分かれている。

このなかで、耐熱性があるのはコンテナー・スクリューロックだ。バッグ型では「フリーザーバッグ」「イージーバッグ」「スタンディングバッグ」になる。「ストックバッグ」「お手軽バッグ」は、耐熱性が低く冷凍保存や電子レンジでの加熱ができないので注意したい。

2. ジップロックの耐熱温度は何度?

ジップロックには、耐熱性のある種類も用意されている。耐熱性があるといっても限界があり、使い方を間違えると溶けたり変形したりするので注意が必要だ。

バッグ型のジップロックの耐熱温度は?

ジップロックのバッグ型は食品保存によく使われる。冷凍しておいて、そのまま解凍することで調理の時短もできる。

ジップロックのバッグ型の耐熱温度は「ストックバッグ」「お手軽バッグ」を除いて100℃となっている。そのため、電子レンジで低めの温度設定である解凍機能は使えるが、温め機能は使えない。100℃を超えてしまうとジップロックのバッグが溶けてしまう危険性がある。

コンテナやスクリューロックの耐熱温度は?

ジップロックの種類のなかでもコンテナーとスクリューロックの耐熱温度は、バッグ型よりも高く140℃になっている。そのため、電子レンジの温め機能が使える。加熱調理ができるので、ジップロックに冷凍保存された調理済みの料理でも電子レンジで温めればすぐに食卓に載せることができる。

3. 耐熱性のあるジップロックは湯煎しても大丈夫?

耐熱性のあるジップロック。とくにバッグ型は耐熱温度が100℃ということなので、湯煎温度に耐えられるのだろうか。

耐熱性のあるジップロックは湯煎OK

耐熱性のあるジップロックは、バッグ型でも湯煎はできる。ただし、耐熱温度が100℃であることを考えると、直火で沸騰したお湯で湯煎するのは危険が伴う。耐熱温度を超えないよう湯煎するためには、コンロの火から降ろして湯煎するほうが安全だ。

また、鍋肌はなかのお湯に比べて温度が高くなっている可能性がある。ジップロックが直接鍋肌に接触しないように、大き目の鍋で湯煎することをおすすめする。

カレーや油の多い食品の場合、低めの温度で湯煎し解凍してから別の耐熱容器に移してレンジで加熱調理するようにしよう。

4. 耐熱性のあるジップロックはレンジに入れられる?

コンテナーやスクリューロックなど冷凍保存から加熱調理までフル活用できるジップロックを愛用している方も多いだろう。耐熱性のあるジップロックのレンジでの使用ポイントを押さえておこう。

ふたはずらしてレンジへ

コンテナーやスクリューロックは、耐熱温度140℃なので電子レンジの温め機能が使える。本体もふたも耐熱温度が同じなので、ふたをしたまま電子レンジで温められそうだ。

しかし、ふたをしたままレンジで加熱してしまうと、なかの空気が膨張して中身が飛び出したり、空気圧でふたが変形してしまう危険性がある。必ず、ジップロックのふたはずらしておくか、ふたは外してラップをかけて電子レンジで温めるようにしよう。

料理によっては溶けてしまうことも

ジップロックの耐熱温度が140℃であっても、温める料理によっては140℃を超えてしまうものもある。典型的な料理がカレーだ。油分が多く含まれており、さらにトロミがあるため温めることで予想以上に高温になってしまう。

温めキーを押してそのまま放置せず、ときどき様子を見て、なかをかき混ぜながら温めるようにしよう。

結論

冷凍保存から電子レンジでの加熱調理まで、ジップロックは料理の時短には欠かせない存在だ。何気なく使っているジップロックだが、いろいろな種類があり冷凍や加熱に耐えられないものもある。利用方法に合わせたジップロックの使い方をしよう。また見た目は同じでもジップロックではない保存容器では、耐熱温度が違ってくることもあるので使う前に確認しておこう。

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ