このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
湿気が虫発生の原因だった?種類別駆除方法から対策までを徹底解説

湿気が虫発生の原因だった?種類別駆除方法から対策までを徹底解説

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

2020年6月12日

湿気が多い場所には虫が発生しやすい。タンスやクローゼットの角、畳の上に小さな虫を発見した、そのような経験がある方もいるだろう。この記事では、湿気が多い所を好む虫の種類や、発生する原因について紹介する。駆除方法や湿気対策についても解説するので、虫で困っている方は必見だ。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 湿気の多い所にいる小さい虫は何なの?

虫の種類によって適した対策は違う。湿気が多い場所に発生する虫について、見た目や特徴、発生する場所をそれぞれ紹介しよう。

紙魚(シミ)

8~10mmほどの銀色の体と触手が特徴で、細長い形は魚に似ている。名前の通りに古書などの紙に発生することが多く、湿気が多い所を好む虫だ。

バスルームやトイレ、畳など、さまざまな場所に発生する。あまり害はないが見た目に不快感があり、放置すれば7~8年ほど生きるため早めに駆除したい。

チャタテムシ

1mmほどの小さな虫で、湿気が多い梅雨や夏に発生する。畳の上やジメジメと湿気が多い場所を好み、涼しい季節になると活動ができない。

シバンムシ

赤銅色をした丸みのある体をしている。数ミリほどの小さな虫だが、さまざまなものを食べるため、食品害虫としても有名だ。

穀物はもちろん、粉ものやお菓子、香辛料まで、食べ物に繁殖する。放置すれば畳や書籍に穴を開けることもあるので、発見したらすぐに駆除しよう。

2. 部屋に小さい虫が発生する原因は湿気だけじゃない?

部屋に小さな虫が発生する原因について解説する。湿気や汚れなどの原因を取り除くことで、虫が住み着きにくい環境を作ることが可能だ。

湿気

窓や隙間から入り込んだ虫は、湿気が多い場所を住処にする。トイレや風呂場はもちろん、部屋の湿度が高い場合も発生しやすくなる。

汗を吸った布団や靴を収納する押入れや靴箱の中は湿気が溜まりやすく、虫の温床になりやすい。目につきにくい場所も、虫が発生していないかこまめにチェックしよう。

汚れやカビ

食べカスやホコリなど、汚れが溜まっている家には虫が発生しやすい。食べ物や段ボールは虫のエサになるので、放置しないように気をつけよう。

また、チャタテムシなどカビをエサにする虫もいる。小まめに掃除をして家中を清潔に保つことが、虫の予防につながる。

3. 湿気を好む虫たちの駆除方法

湿気を好む虫を放置すれば増える一方だ。虫別に駆除する方法をお教えするので、早めに対処してほしい。

駆除方法:紙魚

紙魚は紙に発生する虫だ。段ボールなどの紙類に紙魚がいたら、そのまま捨ててしまおう。お風呂場などの湿気が多い水回りに発生した場合は、水をかけるだけでも死亡する。

紙魚に対応した殺虫剤を使った方法がおすすめだ。シュッと吹きかけるエアゾールタイプを使えば、動きの早い紙魚が逃げるまえに駆除できるだろう。

駆除方法:チャタテムシ

乾麺やビスケットを密閉容器に入れる、庭の落葉を捨てるといった対策で、チャタテムシの発生は抑えられる。湿気と高温を好むので、エアコンの設定温度を18℃以下に設定してもよいだろう。

見つけたらチャタテムシに対応している殺虫剤を吹きかける。チャタテムシは小さいので、部屋中に行き渡る燻煙タイプの殺虫剤がおすすめだ。

駆除方法:シバンムシ

シバンムシにはエサを与えないことが重要だ。食べ物は冷蔵庫にすぐ入れて、粉ものやお米も密封容器で収納しよう。食べ物の中に発生した場合は、その場ですぐに捨ててほしい。

見つけたときはシバンムシに対応する駆除剤をかける。樹木にも生息するので、庭に木材がある場合は粉タイプの駆除剤を撒いて対策を行おう。

4. 小さい虫を寄せつけない湿気対策法

小さな虫の発生を防ぐためには湿気対策がかかせない。虫を寄せ付けない効果的な湿気対策を2つ紹介する。

湿気を溜めない

天気が良い日は窓を開けて風通しをしよう。湿気を溜めない習慣をつけることで、虫の発生を予防できる。クローゼットや押入れ、靴箱の扉を小まめに開けることも重要だ。

寝た後の布団や脱いだばかりの靴は汗を吸い込んでいるので、時間がたったあとに収納する。除湿剤やすのこを有効に活用してもよいだろう。書籍などの紙類の湿気を虫干しで取ることで、虫が発生しにくくなる。

カビを除去する

チャタテムシなどカビを食べる種類の虫がいるので、そのままにしてはいけない。エタノールやカビ取り剤を吹きかけて拭き取れば、菌から除去できる。

高温多湿の環境だとカビが発生しやすいので、除湿することが対策につながる。また、布団や洋服を清潔に保つようにして、カビのエサを取り除くことも重要だ。

結論

湿気で発生する小さな虫は不快だ。放置しておけばどんどん繁殖するので、見つけたらすぐに駆除をしよう。虫の種類に対応した殺虫剤を使えば簡単だ。また、湿気が溜めないことが虫の予防につながるので、換気などの対策を徹底してほしい。虫が生息しにくい環境を整えることが重要だ。

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ
    >