このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
壊れた傘は自分でも修理できる?パーツごとの修理方法を解説

壊れた傘は自分でも修理できる?パーツごとの修理方法を解説

投稿者:ライター 松本マユ (まつもとまゆ)

2020年6月 4日

傘が壊れたとき、みなさんはどうしているだろうか?100均などで購入したビニール傘であれば買い直してもコストがかかりにくいが、高級ブランドの傘やお気に入りの傘であれば、自分で修理するという選択肢もある。素人でもできる傘の修理方法を、石突き・つゆ先・傘骨などのパーツごとに解説しよう。あわせて、専門店に修理を依頼した場合の費用相場も紹介する。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 傘の修理は自分でできるの?

壊れたパーツによっては、傘は素人でも修理できる。そのためには交換用の新しいパーツが必要となる。傘のパーツはホームセンターや通販サイトで購入でき、中には替えパーツがセットになった修理キットも存在する。
比較的修理しやすいのは「石突き」や「つゆ先」などのパーツや、「親骨」や「受け骨」と呼ばれる骨の部分だ。まずは各パーツがどの部分に当たるか見ていこう。

・石突き......傘の先端に付いている突起部分。
・つゆ先......傘の生地を支える骨(親骨)の先端に付いている部分。丸みのあるキャップで覆われていることが多い。
・親骨......傘の生地を支える骨の部分。風などで折れやすいパーツでもある。
・受け骨......親骨を支える短い骨の部分。

2. 傘の修理方法【石突き編】

傘の石突きにはネジで留めるタイプと、芯にはめ込んで留めるタイプの2種類がある。壊れた石突きがどちらか見極め、同じタイプの石突きを用意しよう。石突きの内側にある芯の太さを測り、それに合った石突きを購入するといい。
修理方法は簡単で、新しい石突きを芯の上にセットするだけだ。

まれに傘と一体化している石突きもあるが、それは自分で修理するのは難しい。その場合は傘の修理店に頼むといいだろう。

3. 傘の修理方法【つゆ先編】

傘の生地を支える親骨の先端パーツであるつゆ先は、取れてなくなってしまうことも多い。修理するには新しいつゆ先のほか、丈夫な糸と針を用意しよう。つゆ先が傘の親骨にしっかりはまるよう、親骨の太さに合ったものを購入するのがコツだ。

傘のつゆ先が破損した場合は、修理の前にまずそれを取り除き、縫い付けている糸も外しておこう。
新しいつゆ先の穴に糸を通したら、布の先をキレイに整えて一緒に縫い付ける。縫い合わせの5mmほど下から、一針返しで強めに縫おう。縫い終えたら、骨の先端部分をつゆ先にゆっくり差し込んで修理完了だ。

4. 傘の修理方法【骨折れ編】

雨風が強い日に傘をさしていて、骨の部分がポッキリ折れてしまった経験がある方も多いのではないだろうか。
実は、傘の親骨や受け骨が折れても自分で修理できる。「爪」と呼ばれるパーツで折れた部分を固定することで、傘の骨をつながった状態に戻せるのだ。それには「三ツ爪」や「四ツ爪」と呼ばれるパーツと、ペンチやニッパーなどの道具が必要だ。

骨が折れた部分が曲がっている場合、まずはペンチなどでまっすぐに伸ばそう。骨がひどく変形している場合も、その部分のみ切り取って長い爪でカバーすることで修理できる。
折れた骨どうしを合わせたら、その上から三ツ爪や四ツ爪をかぶせ、爪の部分をペンチでしっかり留めよう。これで折れた骨も修理完了だ。

5. 自分で直せない傘修理にかかる値段

傘の修理が自力でできない場合、専門店に修理を依頼しよう。傘の専門店のほか、時計や靴の修理店や合鍵作成の専門店でも受け付けていることが多い。

専門店で傘の修理にかかる値段は、石突きの交換で500~800円程度、つゆ先の交換で300~千円程度、折れた骨の修理で千円程度が目安だ。
店によっては、壊れた箇所にかかわらず1ヶ所300~500円から交換してくれるところもある。複数の店を比較し、値段やサービス面をチェックして検討するといい。

結論

石突き、つゆ先、三ツ爪や四ツ爪などの替えパーツは、ホームセンターや通販サイトで購入できる。もしくはよく使われるパーツが一式入っている傘修理キットを購入するのもおすすめだ。お気に入りの傘を長く使いたい方や、子どもが傘を頻繁に壊して困っている方は、紹介した方法で傘を修理してみよう。
  

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ