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チェーンオイルの正しい差し方とは?自転車本来の走りを楽しもう

チェーンオイルの正しい差し方とは?自転車本来の走りを楽しもう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年6月 5日

自転車はメンテナンスが必要な乗り物だ。そのなかでも特にメンテナンスを要するのがチェーンである。自転車をスムーズに動かすためには、チェーンに定期的にオイルを差すことが大切だ。自転車のチェーンオイルについて、選び方や差し方を紹介する。

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1. 自転車のメンテナンスにチェーンオイルが必要な理由

自転車のチェーンオイルは「チェーンルブ」とも呼ばれ、チェーンをなめらかに動かす潤滑剤の役割を持つ。また、オイルで自転車のチェーン部分をコーティングすることで雨や酸などを防ぎ、チェーンを錆びから守るという働きもある。
基本的に自転車のチェーンにカバーなどはなくむき出しになっているため、定期的にオイルを塗り保護することが重要だ。

2. 自転車にチェーンオイルを差す頻度

自転車のチェーンオイルはどのくらいの頻度で差せばいいのだろうか?2つのポイントからチェーンオイルを差す目安を紹介する。

コンディションを見て判断する

自転車のチェーン部分を見て汚れがひどいようであれば、洗浄してオイルを差すことをおすすめする。また、自転車を運転していて動きが鈍くなったり、音が変わったりした際もオイルを差す目安となる。

使用頻度で判断する

オイルを差す頻度は自転車の使用頻度やオイルの種類によっても異なる。10~20km程度の通勤・通学であれば週に1度を目安にオイルを差すといいだろう。

3. 自転車のチェーンオイルの種類や選び方

自転車のチェーンオイルといっても、現在ではさまざまな種類の商品が発売されている。そのなかから自分にぴったりのオイルを探そう。

用途が異なる3つのオイル

自転車のチェーンオイルは大きく分けて3つのタイプに分類される。

・ドライタイプ
ドライタイプは、サラサラとしたテクスチャでゴミが付着しにくいのが特徴だ。水で落ちやすいので雨の日の運転には向いていない。ドライタイプを使うならば晴れの日を中心に自転車に乗ろう。

・ウェットタイプ
ウェットタイプは粘度が高いオイルで、雨や泥がかかっても落ちにくい。耐久性が高くメンテナンス頻度も抑えられるので、通勤通学など毎日自転車に乗る方におすすめだ。一方、ホコリなども吸着しやすいためチェーンの定期的な洗浄も必要になる。

・ワックスタイプ
ワックスタイプは高い潤滑性を持ち、最もチェーンが汚れにくいオイルである。そのため、ロードレースなどで良く使用される。オイルの性能はいいが耐久性は低いので、メンテナンス上級者向けのオイルだ。

スプレータイプとリキッドタイプ

チェーンオイルにはスプレーとリキッドの2種類がある。スプレータイプは噴霧して使うオイルのことだ。手軽に使用できるが、チェーン以外の場所にも飛び散るので作業スペースを広めに確保する必要がある。リキッドタイプはボトルに入った液体タイプで一滴ずつチェーンに差すようにして使用する。手間がかかるがチェーン以外の部分が汚れることがなく経済的だ。
手間や使用方法、作業スペースなどを考慮してどちらがいいか選ぼう。

4. 自転車へのチェーンオイルの差し方

使用するチェーンオイルが決まったら、さっそく自転車へオイルを差そう。オイルの差し方は全部で4ステップである。

1.チェーンを洗浄する

自転車のチェーンが汚れたままオイルを差しても効果が得られない。まずはチェーンに付いた汚れを取り除きキレイにしよう。洗浄には専用のクリーナーを使うのがおすすめだ。

2.チェーンにオイルを差す

チェーンがキレイになったら、さっそくオイルを差そう。スプレータイプは周囲に注意しながらチェーンに当たるように吹きかける。リキッドタイプは丁寧にチェーン1コマに1滴ずつ差そう。

3.オイルを浸透させる

オイルを全体に浸透させるために自転車のペダルをゆっくりと回す。1分ほど回すとチェーンの内部にもオイルが広がりよりスムーズな動きになる。

4.不要なオイルを拭きとる

余分なオイルが残っているとホコリなどを吸着してしまい汚れの原因となる。最後は布を当てた状態でチェーンを1周させ、余分なオイルを拭きとったら完成だ。

結論

自転車のチェーンは重要なパーツであり、もっともメンテナンスが必要な部分である。しっかりとオイルを使ってメンテナンスすれば、チェーンが長持ちする上に、より気持ちよく自転車に乗れるだろう。今回紹介したチェーンオイルの差し方を参考にメンテナンスをして、最高の状態で自転車の運転を楽しんでもらいたい。
  

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