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防水パンのサイズはどう測る?正しい測り方や標準サイズを紹介

防水パンのサイズはどう測る?正しい測り方や標準サイズを紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年6月 3日

漏水や結露などさまざまなトラブルから洗濯機を守る防水パン。洗濯機を買い替えるときは、必ず防水パンのサイズに合ったものを選ぶのが大切だ。「間違ったサイズを購入して洗濯機が使えない!」ということがないように、防水パンのサイズの正しい測り方をしっかりおさえてトラブルを未然に防ごう。

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1. 防水パンの一般的なサイズ

防水パンには主に正方形と長方形があり、縦型式やドラム式などさまざまな形に対応できるよう、3つの標準サイズが存在する。まずは3つのサイズと形、特徴をおさえておこう。

幅640mm×奥行き640mm(正方形)

3つのサイズの中でもとくに使われることが多い防水パンのサイズで、賃貸アパートやマンションなどで最初から設置されていることが多い。ただし、ドラム式や最新の洗濯機は大型のものも多いので、購入を検討している方は注意しよう。

幅740mm×奥行き640mm、幅800mm×奥行き640mm(長方形)

主にドラム式や大型洗濯機に合わせて使う長方形タイプ。正方形に比べて奥行きは同じだが、それぞれ幅が異なる。

2. 防水パンのサイズを確認する必要性

防水パンのサイズを確認しないで洗濯機を選んでしまうと、どのようなことが起こるのだろうか?予期せぬトラブルを防ぐためにも、防水パンのサイズをしっかり確認しておく必要がある。

1.洗濯機そのものが入らない

賃貸アパートやマンションでは、洗濯機置き場にあらかじめ防水パンが設置されていることが多い。キッチンシンクや風呂場の壁との隙間にぴったりと設置されている場合、防水パンより大きいサイズの洗濯機を買ってしまうと幅が合わず、設置できなくなってしまう。

2.脚がおさまらず安定しない

周囲に余裕があるからといって、防水パンよりも大きいサイズの洗濯機を選んでしまうのもありがちな失敗だ。脚が防水パンにおさまらず、ガタついたり不安定な状態になったりしてしまう。不安定な状態であると正しく稼働しなかったり、事故や故障の原因にもなったりするので注意しよう。

3.止水栓にぶつかってしまう

かさ上げ式の防水パンは、その名の通り洗濯機を設置したときの高さにかさ上げ分がプラスされる。これを失念してしまうと止水栓と洗濯機が当たってしまい、うまく設置できないことがあるので、高さも忘れずに測ろう。

3. 防水パンのサイズの正しい測り方

防水パンのサイズを測る必要性が理解できたら、メジャーを用意して早速測ってみよう。「どこを測ればいいのかわからない」という方のために、防水パンのサイズの適切な測り方を、内寸・外寸・高さの3つに分けてご紹介していく。

内寸の測り方

防水パンの周囲についている枠を含めずに、内側のフラットな平面部分の幅・奥行きを計測する。また、排水口や突起物を除いた「有効内寸」も測っておくのをおすすめする。

外寸の測り方

防水パンの周囲についている枠を含めて、外側から幅・奥行きを計測する。壁と壁の間など、スペースにぴったりと設置されている場合は、このサイズが洗濯機・防水パンを買い替えるときの設置可能な最大サイズにもなる。

高さの測り方

防水パンの周囲についている枠、またはかさ上げ部分がついている角の高さを計測する。外側から測った「外寸高さ」と内側から測った「内寸高さ」の両方を測っておくといいだろう。

4. 防水パンのサイズと合わせて確認すべきポイント

最後に、防水パンのサイズとともに確認しておきたいポイントをまとめてご紹介する。ここまで確認できれば、いざというときに焦らずに済むだろう。購入時や設置時にトラブルにならないよう、しっかりチェックしておくのが大切だ。

排水口の位置

排水口の位置によっては、防水パンまたは洗濯機に取りつける別売りパーツが必要な場合も。サイズだけでなく、防水パンの排水口の位置も確認しておこう。
排水口が左右どちらかに偏ってついていることもあるので、枠から排水口までの内寸の長さを、上下左右それぞれ測っておくといいだろう。

止水栓の高さ

防水パンの必要性でもご紹介した通り、かさ上げ式の防水パンはサイズだけでなく止水栓の高さにも注意。洗濯機を設置したときに高さが止水栓よりも低くなるように、かさ上げ分の高さと防水パンから止水栓までの高さを測っておこう。

結論

洗濯機を購入するときには、土台となる防水パンのサイズ確認が欠かせない。脚が不安定になったり設置できなかったりするなど、購入してから焦ることがないように事前にしっかりと測っておこう。トラブルを未然に防げるよう、入念にチェックしておくのが大切だ。

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