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ブックマーカーの種類と選び方を解説!ブックマーカーの手作り方法も

ブックマーカーの種類と選び方を解説!ブックマーカーの手作り方法も

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

2020年6月10日

読書家ならブックマーカーにこだわる方も少なくない。一般的には、本に紐が付いていたり、サービスで広告入りの紙製のブックマーカーが付いていてそれを利用する方も多いだろう。ひと口にブックマーカーといっても、いろいろな種類があり迷ってしまう。ブックマーカーの種類や選び方、オリジナルブックマーカー作成方法を紹介しよう。

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1. そもそもブックマーカーとは?

そもそもブックマーカーとは何なのだろう。その起源から探れば、人々の生活とブックマーカーとの関係が見えてくるかもしれない。

ブックマーカーの働きと歴史

ブックマーカーは、読みかけの本に挟んで、次から読むところに目印をつけておく役割をするアイテムだ。日本語では「栞(しおり)」とも呼ばれている。

江戸時代には、一般庶民の間で貸本が盛んとなる。このときに途中まで読んだところがわからなくなるのを防ぐため考案されたのが栞だ。

その当時は、実用本位で紐や紙などとてもシンプルなものだった。しかし、明治維新を迎えて西洋文化が流入すると、ブックマーカーも実用一点張りではなくなる。西洋的な装飾を施されたオシャレなブックマーカーに関心が寄せられるようになったのだ。今や世界中にブックマーカーのコレクターがいて高値での売買もされている。

2. ブックマーカーの種類や選び方

ブックマーカーは、本に挟んで読書開始位置を知らせるだけの地味な存在のようにも思える。広告入りのブックマーカーのようにお仕着せのもので満足するか、お気に入りのブックマーカーをわざわざ買い求めるかは個人のこだわりかもしれない。さまざまなブックマーカーがあり、自分の使いやすいブックマーカーを探すのも楽しみのひとつだ。

ブックマーカーを選ぶポイントは

大好きな本に対するリスペクトを兼ねてブックマーカーにこだわりたいなら、選ぶポイントも押さえておこう。

まず大切なのは、素材だ。「紙」「金属」「革」などいろいろな素材がブックマーカーにはある。本を傷めてしまう素材はもちろんNGだ。見た目のカッコよさよりも本を愛するものなら本に対してやさしい素材を選ぶべきだろう。

本に対するサイズ感も大切にしたい。本には文庫本、単行本など大きさが違うものがある。外出先でバッグから取り出す文庫本からはみ出すようなブックマーカーは違和感がある。逆に、家でくつろぎながら読む大判の単行本に貧弱な紙のブックマーカーでは、ページもめくりにくくなってしまう。

このように本とのバランスもブックマーカーを選ぶ重要なポイントだ。

タイプ別で選ぶ

ブックマーカーには、いろいろなタイプがある。大きく分けると「短冊型」「マグネット型」「クリップ型」の3種類だ。

短冊形は定番ブックマーカー。取り外しが簡単で多くの方が子どものころから愛用している。手作りが多いのもこのタイプだ。使いやすい反面、ページから簡単に落ちてしまうという弱点もある。

マグネット式は、磁石でページとページの間を挟み込むブックマーカーだ。磁石でしっかりと固定されているので、多少の衝撃では落下することはない。ただし強く引っ張りすぎるなど、取り外すときに慎重にならないと本が破れてしまう危険性もある。

クリップ型は開きたいページに挟んで使う。ひと目でわかりやすく、また開きやすいのが特徴だ。

3. ブックマーカーの上手な使い方

ブックマーカーは、使い方を間違えると本を傷つけたり、ブックマーカー自体を落として失くしてしまったりすることにもなりかねない。

ブックマーカーを正しく使おう

ブックマーカーの構造は、本に挟む部分と本から外に出て目印になる部分に分かれている。

本に挟む部分は、本を傷つけないように凸凹のない平べったい形状になっている。本から出ている部分は、チャームをつけたり紐やリボンをつけたりしてファッションを楽しむことができる。

もし本と本の間に凸凹部分が挟まってしまうと、本を傷つけてしまうこともあるので注意しよう。挟むときには慎重に挟もう。

4. 手作りブックマーカーを作る方法

お気に入りのブックマーカーを探すのもいいが、オリジナルのブックマーカーをハンドメイドするのも楽しい。ここでは、誰でも簡単に作れるブックマーカー作りの手順を紹介しよう。

ペットボトルのラベルをブックマーカーに使用

最近のペットボトルのラベルは、デザイン性に優れており、さらに期間限定やアーティストとのコラボなどもあり、ついつい買い求めてしまうものが多い。そこで、お気に入りのペットボトルのラベルをブックマーカーにしてしまえば、いつでもそばに置いておける。

作り方は簡単だ。用意するのはペットボトルのラベルとリボンだけ。ペットボトルのラベルをはさみで切り取り、沸騰させたお湯に投入する。するとラベルが熱によって収縮するので、ブックマーカーにちょうどよさそうな大きさにカットする。さらに当て布をしてアイロンをかけ、パンチで穴をあけてリボンを通せば完成だ。

この時点ではかなり薄いブックマーカーになっているので、ラミネート加工してやるとしっかりとした丈夫なブックマーカーになる。

結論

普段何気なく使っているブックマーカーだが、実はかなり奥が深い。熱狂的なブックマーカー収集家がいるのもうなづける。ブックマーカーは本の続きを知らせるだけでなく、重要な箇所やもう一度読みたい箇所をマークするのにとても便利だ。自分の使い勝手がいいようにアレンジをして読書タイムを楽しもう。

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