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夏に植える野菜10選と育て方のポイントを解説!秋に間に合うかも!

夏に植える野菜10選と育て方のポイントを解説!秋に間に合うかも!

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年7月23日

夏に植える野菜にはどういった種類があるのだろうか?7月と8月に植えるのに最適な野菜を5選ずつ、育て方の簡単なポイントを交えながら紹介していく。今年の「食欲の秋」は、自分で育てた野菜で楽しむのはいかがだろうか?

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1. 夏に植えるのはどんな野菜?収穫時期は?

夏に植える野菜には、どういった種類があるのだろうか?その特徴や収穫時期の目安、夏に植える野菜の代表格などを紹介する。

夏に植える野菜の特徴

夏は気温や湿度が上がってくる時期だ。日差しも強く、9月ほどではないが雨量もそれなりに多い。夏に植える野菜は、高い耐暑性や耐湿性が求められる。高温多湿の環境下でもスクスクと元気に育ってくれる野菜だ。

夏に植える野菜の収穫時期

夏に植える野菜は、晩夏から秋にかけて収穫できるものが多い。つまり、ごく短期間のうちに立派に育ってくれるというわけだ。収穫してすぐに食欲の秋を迎えるため、みずみずしい野菜を美味しくいただくことができるだろう。

夏に植える野菜の代表格

各野菜について詳しくは後述するが、夏に植える野菜の代表格と言えば「人参」「小松菜」「水菜」「白菜」「キャベツ」「青梗菜(チンゲンサイ)」「ミニトマト」「ブロッコリー」「リーフレタス」などがある。数ある夏に植える野菜の中でもとくに、初心者にも育てやすいのは小松菜や白菜、キャベツやブロッコリーなどだ。夏に植える野菜をはじめて育てるという方は、ぜひこの辺りからチャレンジしてみてはいかがだろうか?

2. 夏に植える野菜と育て方のポイント!7月編

夏に植える野菜のうち、7月におすすめの野菜と育て方のポイントを解説する。

キャベツ

夏に植える野菜の代表格でもあるキャベツは、7〜8月中旬くらいに種を蒔けば、10月頃から収穫できるようになる。弱酸性〜中性まで土質への適応力が高い。高温期は、風通しのよいところで育苗することと、昇温対策をしっかり講じるのがポイントだ。

ブロッコリー

ブロッコリーも夏に植える野菜として人気だ。7月中旬くらいに種を蒔き、10月中旬くらいから収穫ができる。育て方のポイントはキャベツとほぼ同じで、高温期では風通しのよいところで育苗すること、昇温対策をしっかり講じることが求められる。土質への適応力があり耐暑性や耐寒性もあるが、温暖な気候のもとで育てるのがおすすめだ。

ホーム玉ねぎ

7月中旬くらいから種を蒔き始めれば、11月頃から収穫できるようになる。定植が遅れると十分に太らないことがあるため気をつけよう。湿り気のある粘土質を好むとされるが、日当たりがよければ神経質になることはない。適宜潅水(かんすい=水を与えること)をしたり籾殻を蒔いたりして乾燥を防ぐのが、上手に育てるポイントだ。

青梗菜

夏に植える野菜として青梗菜もおすすめである。種まきの適期は4〜10月中旬で、収穫は5〜12月頃だ。50日前後で育つため、初心者の方でも扱いやすいだろう。土質に対する適応力が高く、ハウスなら年中栽培も可能だ。収穫が遅くなると葉柄の筋が固くなるため、適期を守るのがポイントになる。

人参

人参も夏に植える野菜の代表だろう。7月に種を蒔けば、11月頃から収穫が可能になる。粘土質の畑はできる限り避け、有機質が豊富に含まれた土作りがポイントになる。人参はほかの野菜とやや異なり、涼しい気候を好む。また乾燥すると発芽が悪くなるため気をつけよう。

3. 夏に植える野菜と育て方のポイント!8月編

最後に、夏に植える野菜のうち8月におすすめの野菜と育て方のポイントを解説する。

レタス

8月に種を蒔けば10月中旬くらいから収穫できるレタスは、夏に植える野菜としておすすめだが少々栽培が難しいかもしれない。耐暑性があまりなく、発芽や生育に適した温度は15〜20℃とされているため温度管理が難しいときは避けたほうがよいだろう。酸性土壌に弱い点や、極端な乾燥あるいは過湿などは生育障害を招くおそれがある点も覚えておこう。

白菜

白菜は、8月中旬くらいから種を蒔き始めれば10月中旬くらいから収穫できる。土質に対する適応力は比較的高く、またある程度の耐暑性や耐寒性も併せ持つ。ただし高温多湿の環境下では病気が発生しやすいので気をつけよう。発芽に適した温度は18〜22℃、生育に適した温度は15〜20℃だ。

アスパラ菜

アスパラ菜も、夏に植える野菜としてぜひおすすめしたい。種蒔きは8月中旬くらい、収穫は10月くらいから始められる。株間を十分に確保すること、追肥を与えることなどがポイントになるので覚えておこう。また高温期に種を蒔く場合、早蒔きしてしまうと苦味が出ることがあるため気をつけよう。

春菊

鍋料理に欠かせない春菊は、夏に植えるというよりも春〜秋にかけて栽培に適した野菜だ。種蒔きから収穫まで2カ月ほどなので、8月に蒔いたとすると10月が目安になるだろう。生育が旺盛なため、プランターなどでも育てられる。株張り型を作るときは、株間を広めにするのがポイントだ。

小松菜

小松菜は、種蒔きから30日前後とごく短期間で収穫できる野菜で、夏に植えるのはもちろん3〜5月といった春や初夏にも栽培できる。種を蒔く2週間ほど前から、畑に堆肥や石灰、油粕などを撒いてよく混ぜておこう。種蒔き後は、防虫ネットなどを設置して害虫対策をするのがポイントだ。

結論

夏に植える野菜は、短期間で収穫できるものが多い。小松菜など30日前後で収穫できる野菜は、今からでも十分間に合うはずだ。栽培方法も難しくないので、はじめての方も取り掛かりやすいだろう。今年の秋の食卓には、ぜひ自分で作った野菜を並べて楽しもう。
  

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