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プラスチックの工具箱のタイプ4種!形状や収納状況を解説

プラスチックの工具箱のタイプ4種!形状や収納状況を解説

投稿者:ライター 八木光代 (やぎみつよ)

鉛筆アイコン 2021年9月24日

工具を収納しておくのに、工具箱を使ってみてはいかがだろうか?プラスチックの工具箱は、安く購入できるのでおすすめだ。この記事では、プラスチックの工具箱のタイプ4種を、形状や収納状況とともに解説する。自身でプラスチックの工具箱を購入する際の参考にしてほしい。

  

1. プラスチックの工具箱のタイプ【トランク型】

プラスチックの工具箱は、安く購入できて重量が軽いので日常使いにぴったりだ。ここでは、トランク型のプラスチックの工具箱を解説する。形状などの特徴を知って、購入時の参考にしよう。

プラスチックでできたトランク型の工具箱の形状や収納状況

トランク型の工具箱は、手持ちがついており持ち運びや収納に便利な工具箱である。長方形で底は浅いものから深いものまで様々だ。なかには仕切りがついているものもあるので、整理しやすくものが見つけやすい。車に積んでおくこともできるので、移動先で工具箱を使いたい方にぴったりだ。

2. プラスチックの工具箱のタイプ【多段型】

多段型の工具箱は機能的で使いやすい。ここでは、多段型のプラスチックの工具箱を解説する。多段型の工具箱は、たくさん道具を所有している方におすすめだ。

プラスチックでできた多段型の工具箱の形状や収納状況

多段型のプラスチックの工具箱は一見すると長方形で底の深い箱型の工具箱だが、フタを開くと2〜3段程度の皿が段々状になってフタと一緒に開く構造になっているものだ。皿は浅く仕切りがついているものがほとんどで、くぎなどの細かい部品やパーツを収納しておくことができる。また、箱の底にはレンチやトンカチなどの工具を収納しておくことができるので、工具と細かい部品やパーツを一緒に収納しておきたい方向けの工具箱だ。

3. プラスチックの工具箱のタイプ【プロテクター型】

プラスチックでできたプロテクター型の工具箱の形状や収納状況

プロテクター型の工具箱は、高い気密性と工具を外部の衝撃から守るという特徴がある。形状は長方形で底が深く、周囲の衝撃から工具を守るためにクッションが内蔵されている。精密な工具や大切な工具を保管しておくのに適している工具箱だ。プラスチック製のプロテクター型の工具箱は、軽くて持ち運びにも適している。

4. プラスチックの工具箱のタイプ【パーツケース型】

最後に、パーツケース型の工具箱を解説しよう。プラスチックでできたパーツケース型の工具箱は、持ち運びにも便利なのでぜひ参考にしてほしい。

プラスチックでできたパーツケース型の工具箱の形状や収納状況

パーツケース型の工具箱は長方形のケース状になっており、上からフタをかぶせるタイプが主流だ。底の深さは様々なので、ぜひ店頭で確認してみてほしい。プラスチックでできたパーツケース型の工具箱は半透明になっているものが多く、収納したものが外から見える。中に何が入っているのか確認しやすいので、取り出すときにも便利だろう。
大きいパーツケース型の工具箱は特別に仕切りがあるわけではないので、ペンチやトンカチ・レンチなどの工具をそのまま収納することができる。また、ねじなどの細かい部品を収納しておくには、小さいパーツケース型の工具箱を使うとよい。小さいパーツケース型の工具箱には、細かい仕切りがついていることが多く、小さい部品などを種類ごとに仕分けして収納しておくことができる。自身の所有している工具のサイズや量に合わせたものを選ぶとよい。

結論

工具を使いやすく収納しておくためにも、工具箱はあると便利なアイテムである。プラスチック製の工具箱は軽くて中身が透けて見えることが多いので使いやすくおすすめだ。この記事で解説した4タイプの特徴を参考に、自身に合う工具箱を選んでほしい。
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  • 公開日:

    2020年7月27日

  • 更新日:

    2021年9月24日

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