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LED電球の種類と選び方!組み合わせる器具の重要性についても解説

LED電球の種類と選び方!組み合わせる器具の重要性についても解説

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年7月17日

LED電球を購入する際、種類が多くどれを選べばよいか迷った経験はないだろうか?今回はLED電球の種類と選ぶときのポイントをまとめた。組み合わせる器具によって注意すべき点もあるので、ぜひ参考にしてLED電球選びに役立ててほしい。

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1. LED電球の口金の種類とタイプ

お使いの照明器具に適したLED電球を選ぶには、まず口金(くちがね)の種類とタイプを把握しておく必要がある。基本となる部分なのでしっかり押さえておこう。

LED電球の口金の種類

口金とは、電球のネジのようになっているお尻の部分で「E26」「E17」「E12」「E11」といった種類がある。数字はそれぞれ口金の直径(mm)を表している。

・E26口金
メインライトなどに用いられる口金で、一般白熱電球やボール電球、ビームランプなどがある。LED電球を選ぶときも一般電球形やボール電球形、ビームランプ形などと書かれているものを選ぼう。

・E17口金
間接照明などによく使われる電球の種類だ。小型電球形あるいはミニクリプトン形などと書かれているLED電球を選ぼう。

・E12口金
常夜灯電球やベビー電球などの口金だ。同じく常夜灯形などと書かれているLED電球を選ぼう。

・E11口金
より小型の、ハロゲン電球に使われている口金のサイズだ。同じくハロゲン電球形といった記載のあるLED電球を選ぼう。

LED電球のタイプ

LED電球が使える照明器具なら、口金さえ間違えなければ基本的には取り付けできるが、念のためタイプもチェックしておいたほうがよいだろう。「クリア電球」「T形」「ボール電球」などの種類があり、間違えてしまうと使用できないこともある。

たとえば、一般照明用なら「一般電球形」「ミニクリプトン形」「ボール電球形」、間接照明などスポット的な電球なら「ハロゲン電球形」「ビームランプ形」などの種類がある。メーカーにより表記が異なる場合もあるが、口金の種類とあわせてお使いの照明器具とLED電球のタイプが合うかどうかも確認しておこう。

2. LED電球の明るさと配光や光色の種類

続いて、LED電球の明るさや光の広がり方、光の色などの種類を解説する。

LED電球の明るさの種類

一般的な白熱電球は「40W形」「60W形」「100W形」といった種類があるが、LED電球の場合は明るさをルーメン(lm)という単位で表記するのが一般的だ。単位が変わるためパッと見てどれを選べばよいのか迷ってしまう方もいるだろう。E26口金とE17口金を例に、ほぼ同等の明るさが得られるLED電球の種類を見ていこう。

・E26口金
20W形相当 170 lm
30W形相当 325 lm
40W形相当 485 lm
60W形相当 810 lm
100W形相当 1520 lm

・E17口金
25W形相当 230 lm
40 W形相当 440 lm
50 W形相当 600 lm
60 W形相当 760 lm
75 W形相当 1000 lm

上記は一例だが、このあたりを目安にLED電球の種類を選ぶと同程度の明るさが得られるだろう。

LED電球の配光の種類

配光とは光の広がり方のことだ。LED電球は配光にも種類がある。知らずに購入してしまうと、狙った場所に光が届かないなど失敗することもあるため、覚えておこう。具体的には、「全方向」「下方向」「広配向」などの種類がある。

全方向は約260°と範囲が広く、リビングやダイニングのダウンライト、ペンダントライト、フロアスタンドといった、メインまたはそれに近い照明器具に向いている。下方向は文字通り下側を明るく照らすもので、約140°とそれほど広くは照らせない。したがって廊下やトイレ、洗面所などのダウンライトへの使用が適している。両者の中間あたり、約180°照らせるのが広配向だ。使う場所や照明器具などによって使い分けられるよう、配光の種類も覚えておこう。

LED電球の光色の種類

LED電球の色にも「電球色」「昼白色」「昼光色」といった種類がある。電球色は、電球に似た暖かみのある色が特徴的だ。落ち着いた雰囲気の空間にピッタリ合うだろう。昼白色は自然光に近い色をしている。ナチュラルな雰囲気の空間に合いやすい。よりクールで冷たい(やや青っぽいような)印象になるのが昼光色だ。同じ空間でも、LED電球の光色の種類によって印象は大きく変わる。選ぶときは光色の特徴を把握しておくとともに、どんな空間にしたいかイメージしておくとよいだろう。

3. LED電球の種類も大切だが組み合わせる器具も重要

LED電球そのものの種類ももちろん大切だが、組み合わせる器具について理解しておくことも重要だ。たとえ口金が合っており明るさや光色が好みだったとしても、取り付ける器具の種類によっては適合しないこともある。無理に使うと故障などの原因になりかねないため、注意が必要だ。最後に、器具の種類と注意点、選び方をお伝えする。

密閉型の器具だった場合

浴室や洗面台など、カバーで全体が覆われた器具にLED電球を取り付ける場合は、必ず密閉型器具対応のLED電球を選ぼう。

調光機能付きの器具だった場合

LED電球には調光機能に対応しているものとそうでないものがある。調光機能付きの器具に未対応のLED電球を取り付けると、器具の破損や電球の短寿命を招くおそれがある。必ず調光器対応のLED電球を選ぼう。

断熱材施工器具だった場合

断熱材が使われている天井に、はめ込むように取り付ける際も注意が必要だ。LED電球の熱が天井の断熱材によってこもってしまい、火災や電球の短寿命といったトラブルを招きかねない。こうしたケースでは、断熱材施工器具対応のLED電球を選ぼう。

結論

LED電球にはいろいろな種類があるため、迷ってしまう方も多いだろう。まずは口金とタイプを把握し、明るさと配光・光色などから選んでいこう。同時に、組み合わせる器具に対応しているかどうかも忘れずに確認しておこう。

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