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溜まった雑誌の解体方法から解体後の収納術までを一挙にご紹介!

溜まった雑誌の解体方法から解体後の収納術までを一挙にご紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年7月 3日

不要なモノを捨てて身軽に生きることを意味する「断捨離」。溜まった雑誌は、その断捨離の最たる例だろう。特に定期購読をしている雑誌があっという間に溜まってしまい、収納に困っている方は多いはずだ。そこでこの記事では、 お気に入りのページを残して不要な部分は捨てるという分別作業をする際に必須となる、雑誌の解体方法について解説する。

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1. 雑誌解体の前に構造を知る

雑誌は綴じ方によって構造に違いがあり、雑誌の解体に使う道具や解体方法も構造ごとに異なる。そのため溜まった雑誌を効率的に解体するには、まずは本の構造を知るところから始めよう。

中綴じ

中綴じとは、二つ折りにした雑誌の折り目の部分を針金で留める綴じ方のことである。耐久性があまり重視されていない週刊誌などの雑誌類に用いられており、本を見開きいっぱいまで開くことができるのが特徴だ。

無線綴じ

無線綴じとは並製本のことであり、別名ソフトカバーとも呼ばれている。厚紙の表紙で中身を挟む構造をしており、糸や針金を使わずに本の背をのりで固める綴じ方のことである。主に文庫本や雑誌などに用いられており丈夫で長持ちする一方、解体に関しては中綴じよりも手間がかかる。

2. 中綴じ雑誌の解体方法

中綴じ雑誌は折り目を針金で留めただけのシンプルな構造をしているため、針金を外せば簡単に解体できる。そのため用意するものは、針金を外すための除針器(リムーバー)のみでOKだ。簡易的ではあるが、ホチキス本体の後ろについている除針器を使って解体してもよい。

ただしたくさんの雑誌を分解するのであれば、専用の除針器を使う方が楽に解体できる。値段も手ごろなため、定期購読で雑誌がすぐに溜まる方は一つ持っておくと便利だろう。

3. 無線綴じ雑誌の解体方法

無線綴じ雑誌は背表紙をのり付けして綴じているため、熱を加えて糊を溶かすことによって簡単に解体できる。ここでは身近な家電を用いた2通りの解体方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

ドライヤーの熱で雑誌を解体する場合

どのご家庭でも一つは持っているドライヤー。雑誌の背表紙をめがけて熱を加えるとのりが溶けて簡単に表紙をはがすことができる。まずはドライヤーの熱を背表紙の上から下へ2分程度当て、次は本を開いて内側からも熱を加えよう。外側と内側の両面から熱を加えることで、より効率的に分解できるのだ。

アイロンの熱で雑誌を解体する場合

アイロンは背表紙に密着させる分、ドライヤーよりも効果的に雑誌を解体できる。クッキングシートを間に挟み、設定温度を「中温」にしてアイロンを当てよう。その際、溶けたのりがアイロンに貼り付かないように注意が必要だ。

ドライヤーとアイロンのどちらを使用する場合でも、火傷をしないように気をつけよう。そして、のりが溶け始めたらすぐに背表紙全体についているのりをティッシュペーパーで拭き取ることを覚えておいてほしい。のりはすぐに冷えて固まってしまうので、雑誌をキレイに分解するには手早く作業をすることが欠かせないのだ。

また、思い通りに雑誌を分解できないときは繰り返し熱を当ててみたり、カッターで残したいページだけを切り取ったりして工夫しよう。

4. 雑誌解体後の保存方法

山積みになった雑誌の解体が終わったら「いるもの」と「いらないもの」を分別して、残したいページは見やすいように工夫して保存しよう。保存する雑誌の量や解体後の閲覧頻度によって保存方法を分けるとよい。バラバラに解体した雑誌は、以下のように大きく2通りに分けて保存するのがおすすめだ。

解体後の雑誌を大量に保存する場合は大容量サイズのファイルに保管する

解体した雑誌をある程度の束でたくさん残しておきたい場合は、以下の方法がおすすめだ。手間がかからずに比較的早く雑誌の保存作業が片付くだろう。

■リングファイルに保存する
ある程度の量をまとめて収納する際は、好きなタレントやグループなど大まかにカテゴリーを分けてリングファイルに保存するのがおすすめだ。カラーやサイズ展開が豊富なため、整理整頓がしやすくすっきりと片付くだろう。

■ボックスファイルにまとめて保存する
ボックスファイルはリングファイルよりもたくさんの雑誌を収納できる。細かく整理をする前にとりあえずの保管場所として収納するのにおすすめのアイテムだ。

解体後の雑誌を頻繁に閲覧したい場合はアルバム仕立てで保存する

雑誌解体後に厳選したお気に入りのページは、アルバムのように保存すると後で閲覧しやすい。具体的な保存方法は主に3つある。

■クリアファイルやポケットファイルに保存する
透明のクリアファイルやポケットファイルに入れておくと、1枚ずつめくるのが簡単で見たいページが探しやすい。

■切り抜きやレイアウトをしてスクラッチブックに保存する
雑誌を解体した後にただ保管するのではなく、自分好みにアレンジして残したい場合はスクラッチブックがおすすめだ。好きな形に切り抜いたり、マスキングテープで加工したりしてオンリーワンの作品を作るのも楽しみのひとつとなるだろう。

■好きなタレントは名刺サイズに加工して名刺ファイルに保存する
カードサイズのメンバー写真など、名刺サイズにした雑誌を大量に収納したい場合におすすめなのが名刺ホルダーだ。追加用のリフィルも販売されているので、量が増えても整理整頓に困ることはないだろう。

■プリンターや携帯アプリでスキャンをしてデータ保存するのもアリ
ファイル以外に雑誌を保存する方法として、データ保存がある。場所を取る必要がないため、膨大な量を保存したい場合や収納スペースが限られている人におすすめだ。

結論

気付いた時には山積みになっている雑誌の束。 溜まった雑誌を一気に片付けたい時は、まずは本の構造を知り、その雑誌に適した方法で解体するのが効率的だ。解体後の閲覧頻度に応じて収納方法を選択すると、さらにスッキリと片付くだろう。

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