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壁の穴を放置すると危険!修復方法や依頼した場合の費用を紹介

壁の穴を放置すると危険!修復方法や依頼した場合の費用を紹介

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

2020年7月25日

壁に強い衝撃を与えると穴が開いてしまう。そのまま放置するとさまざまなリスクがあるので、早めに補修したい。この記事では、壁の穴を放置した場合に考えられる危険性や、自分で補修する方法を解説する。業者に修理を依頼した場合の料金相場や、火災保険の補償など、役立つ知識と併せてまとめた。

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1. 壁の穴を放置してはいけない理由

壁の穴を放置するとさまざまなリスクが発生する。どのような危険性があるのか、詳しい理由について解説しよう。

穴が大きくなる

壁に穴が開くと、露出した部分や周囲の壁紙は劣化しやすくなる。触ったりものをぶつけたりすれば、穴は拡大してしまうだろう。

穴が大きくなればなるほど、補修にかかる手間や費用が増える。賃貸の場合は退去のときに、高額な修理費用を請求される可能性も考えられるだろう。穴が小さいうちに対処するのがおすすめだ。

害虫が侵入する

壁に開いた穴は害虫の出入り口になる。小さな穴からも侵入し、家の中で繁殖することも考えられるだろう。ゴキブリやアリが壁の中に住み着けば、駆除するのは大変だ。

刺したり噛んだりと、人体に害を及ぼす害虫が入り込むこともある。木材を食べる害虫なら家自体が劣化するので、なるべく早く対処しよう。

2. 壁の穴を自分で補修する方法

そこまで大きくない壁の穴なら、自分でも補修が可能だ。必要な道具と具体的な補修方法について紹介するので、ぜひ試してみてほしい。

補修に必要な道具

専用の補修用プレートを使えば、初心者でも簡単に壁の穴を塞ぐことができる。必要な材料と道具は以下の通りだ。
  • 補修用プレート
  • 補修用のパテ
  • 壁紙
  • カッター
  • パテベラ
  • 地ベラ(定規で代用可)
  • サンドペーパー
  • ローラー
穴のサイズを正確に測り、対応するサイズの補修用プレートを用意しよう。補修用のプレートより大きい穴は塞げないので、専門の業者に依頼してほしい。

壁紙は穴周辺の壁紙と似たものを用意すれば、キレイに馴染む。貼るだけで使える、のり付きタイプの壁紙がおすすめだ。

簡単な補修方法

補修プレートを使用した基本的な修復方法について説明する。商品によって使う方法は異なるので、さきに説明書を確認しておこう。
  • 穴の周囲の壁紙を補修プレートより一回り大きくカットする
  • 切り込みにそって壁紙を剥がす
  • 壁の穴を覆うように補修プレートを貼り付ける
  • 補修プレートの上に補修パテを塗る
  • パテベラを使って補修パテを平らにする
  • 乾燥させたらサンドペーパーを使って平らに削る
  • 壁紙を剥がした部分より5cmほど大きめの壁紙を貼り付けて空気を抜く
  • 2枚の壁紙が重なった部分の真ん中に地ベラを当ててカットする
  • カットした不要な壁紙を取り除く
  • 壁紙を少しめくって不要な壁紙を取り除く
  • ローラーを使って継ぎ目の部分を丁寧に押さえる
手順8では壁紙2枚分だけを切るように力加減を調整する。時間がたつと不要な壁紙が剥がれなくなってしまうので、その後の手順は手早く行おう。

3. 壁の穴埋めを修理業者に依頼した場合の費用

壁の修理を業者に依頼すれば、キレイに仕上がる。似た壁紙の用意もしてもらえるため、穴はほとんどわからなくなるだろう。

壁に穴が開いた場合、修理費用の相場は1.5万円~3万円くらいになる。ただし、壁の穴のサイズや深さよって違うため、あくまで目安だ。

壁材の種類によって修理の方法が異なるので、実際に見積もりをしなければ正確な費用はわからない。壁の穴を安く修理してもらいたいなら、複数の業者に見積もりを依頼して比較しよう。

修理の内容や見積書の内訳は、重要なチェックポイントだ。アフターサービスがある業者なら、あとから壁紙が剥がれても、無料で修理してもらえるだろう。

4. 壁の穴には火災保険が使える可能性がある

壁に穴が開いた場合、火災保険が使えるケースがあるのをご存知だろうか。適用される条件について、詳しく解説する。

破損が補償される

火災保険では家に関するさまざまな被害が補償される。壁の穴は「破損等」に当てはまるため、損害保険金を受け取ることが可能だ。

故意に穴を開けた場合を除いて、ほとんどのケースで適用されるだろう。壁の穴の修理を業者に頼むまえに、加入している火災保険に問い合わせてみてほしい。

賃貸の場合は?

賃貸の場合だと「借家人賠償責任」が適用されるケースがある。賃貸物件の保有者である大家さんに対して、損害を賠償することが可能だ。

入居時に加入した保険に借家人賠償責任保険(特約)がついていないか、大家さんや管理会社に確認してほしい。加入していない場合は、自費で修理する必要がある。

結論

壁の穴を放置していると広がってしまう。害虫が入り込む可能性があるので、早めに塞ぐことが重要だ。壁の補修プレートを使用すれば、素人でも簡単に塞ぐことができるだろう。キレイな仕上がりを求めるなら、修理業者への依頼も検討してほしい。火災保険で補償される可能性があるので、さきに確認しておくのがポイントだ。
  

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