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人気の観葉植物【ウンベラータ】の育て方!手入れのしかたや注意点も

人気の観葉植物【ウンベラータ】の育て方!手入れのしかたや注意点も

投稿者:ライター 宗形ミナ (むなかたみな)

2020年7月17日

ハート型の葉が特徴的な植物「ウンベラータ」。初心者でも育てやすいとされているため、育ててみたいと思う方もいるだろう。この記事では、ウンベラータの正しい育て方や手入れ方法を解説する。ウンベラータを育てる上での注意点もあわせて紹介するため、参考にしてほしい。

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1. ウンベラータの育て方を知る前に

ウンベラータは、ハート型の葉が特徴的な植物でインテリアや贈り物としても人気である。ウンベラータをもらったため、育て方を知りたいと思った方もいるかもしれない。しかし、ウンベラータがどのような植物なのか知らない方も多いだろう。ここでは、育て方を解説する前に、どんな植物なのか紹介していく。

ウンベラータは、別名フィカス・ウンベラータといい、原産国は熱帯アフリカとなっている。傘のように大きなハート型の葉が特徴で、高さは50~150cm程度と比較的小ぶりな植物だ。花言葉には「すこやか」「永久の幸せ」「夫婦の愛」という言葉が並んでおり、カップルや新婚の方、また子どもの出産祝いなどのプレゼントとしても用いられている。

葉色もとてもキレイであるため、ドラマの撮影やお店のディスプレイとしても利用されることの多い植物だ。育て方も比較的簡単であるため、初心者におすすめの植物といわれている。

2. ウンベラータの正しい育て方

ウンベラータは正しい育て方をしないと、枯れることになってしまう。ここでは、ウンベラータの正しい育て方をポイントごとに解説する。

ウンベラータの育て方で、重要なポイントは「温度管理」「水やり」「肥料のやり方」「葉の管理」「日当たり」の5つだ。順に説明していく。

温度管理

ウンベラータは、もともと熱帯で生育していた植物であるため、寒さに弱い。そのため、冬はとくに温度管理に注意が必要だ。冬の間は室内で管理し10℃以上を保ってあげるとよいだろう。ただし、その際、ウンベラータに暖房を直接当てるのはNGだ。なぜなら、乾燥しすぎたり熱すぎたりするからである。ウンベラータを直接温めるのではなく、室内を10℃以上に保てるように調整しよう。夏は葉焼け防止が重要なポイントだ。屋外で育てている際は、40℃以上になったら日陰に移動するとよい。

水やり

ウンベラータの水やりは季節によってやり方が異なる。

・春~秋
土の表面が乾燥していたら、水をたっぷり与えよう。水やりの目安は、鉢から受け皿に水が流れてくる程度がベストだ。

・冬
ほかの季節に比べて、水やりの間隔を空けてあげるとよい。大体、土の乾燥から2~3日経過した頃を目安に水を与えよう。

・葉への水やり
ウンベラータの葉は乾燥すると、ハダニが発生し傷む原因となってしまう。そのため、1年を通して、葉っぱの両面に霧吹きで水を与えるとよい。

肥料のやり方

肥料を与えないと葉のツヤがなくなってしまったり、生長が止まったりすることがある。そのため、ウンベラータを育てる際には肥料が不可欠だ。肥料は、ウンベラータの生長期である3~11月に与えるとよい。ただし、与えすぎには注意が必要である。肥料が多すぎると、ウンベラータが水分を吸収できず枯れる原因になってしまうからである。ウンベラータがしなびている時は、根が傷んでいて水分の吸収が上手くできない時であるため、この場合は肥料を与えないようにしよう。また、植え替え後も根が傷んでいるため、2週間程度休ませてから、肥料を与え始めるとよいだろう。

葉の管理

ウンベラータの葉は大きいため、ホコリが積もりやすい。そのため、2~3日に1回は掃除をする必要がある。掃除の際、枯れ葉があったらとってあげるとよい。

日当たり

ウンベラータは、日光が大好きな植物である。そのため、室内で育てている場合も、時々外で日光浴をさせてあげるとよい。ただし、急に外に出すと葉焼けを起こす可能性があるため、徐々に慣らすことが大切だ。真夏はカーテン越しに、真冬は窓越しに日光を当ててあげよう。

3. ウンベラータの育て方のコツ

ここまで、ウンベラータの育て方で重要なポイントを解説してきた。しかし、ウンベラータを問題なく生長させるには、日常的な管理以外にも育て方のコツがある。ここからは、ウンベラータの育て方のコツを紹介する。

植え替えをする

ウンベラータは2~3年に1度、植え替えをする必要がある。植え替えとは、新しい土に植え替えることだ。この植え替えは、5~6月に行うのがよいとされている。行う際は、水はけのよい土を使うとよい。

剪定をする

ウンベラータは育つのが早いため、放置しておくと樹形が崩れてきてしまう。そのため、毎年剪定を行うことが大切だ。剪定に適している時期は、春~秋の間とされている。剪定の際、出てくる樹液に触れると手が荒れてしまうため、必ず手袋をしてから行おう。

4. ウンベラータの育て方の注意点

ウンベラータは正しい育て方をしていても、トラブルが起こる可能性がある。ここからは、ウンベラータの育て方の注意点を解説していく。

ウンベラータの育て方で注意が必要な点は「害虫」と「病気」である。順に解説していこう。

害虫被害を受けやすい

ウンベラータは、ハダニやアブラムシなどの害虫がつきやすい。害虫を見つけたら、水拭きやブラシで取り除こう。これらを予防するためには、明るく風通しのよい場所に置くことや、毎日葉への水やりを行うことが大切とされている。日光不足や根腐れによっても、害虫被害は受けやすくなるため注意しよう。

うどんこ病・すす病になりやすい

ウンベラータは、うどんこ病やすす病になりやすい。うどんこ病とは、カビによって葉っぱに白い粉がついてしまうものだ。うどんこ病になってしまった場合は、傷んでいる葉をすぐに取り除いてあげよう。

すす病はアブラムシによって、葉が黒く変色してしまうものだ。アブラムシを見つけたら、拭き取ったり水で流したりして、葉につかないように気を付けよう。

結論

ウンベラータは初心者にも育てやすい植物とはいえ、育て方で押さえておくべきポイントや注意点は多々ある。しかし、これらをしっかり押さえておけば、室内をオシャレに変化させるインテリアとして重宝するだろう。ウンベラータが気になっている方は、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがだろうか。
  

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