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【コーヒーの木】の育て方は?人気の観葉植物を上手に育てるコツとは

【コーヒーの木】の育て方は?人気の観葉植物を上手に育てるコツとは

投稿者:ライター 宗形ミナ (むなかたみな)

2020年7月13日

コーヒーの木は観葉植物の定番ともいえる植物だ。実を収穫すればコーヒーを味わうこともできる。そのため、コーヒー好きな方のなかにはコーヒーの木を育てたいと思う方もいるだろう。この記事では、コーヒーの木の育て方を解説する。注意点もあわせて紹介するため、参考にしてほしい。

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1. 育て方の前にコーヒーの木について学ぼう

コーヒーの木は観葉植物としてだけでなく、コーヒー豆を収穫できるという楽しみもある。とくにコーヒー好きの方は、コーヒーの木の育て方が気になっているかもしれない。しかし、コーヒーの木がどんな植物か知らない方も多いのでは?ここでは、育て方の前にコーヒーの木について解説していく。

コーヒーの木は、コーヒー豆を収穫する目的で世界的に育てられているものだ。原産国は、熱帯アフリカやマダガスカル島周辺である。樹形が乱れることは少なく、ツヤのある葉が特徴的な常緑樹である。そのキレイな見た目と一年中緑を楽しめる点から、インテリアとしても活用されている。風水上、気持ちを落ち着かせる効果があるとされているため、リビングや寝室におけばリラックスできる空間に仕上げられるだろう。

高さは10cmというミニサイズから、150cmという大きなサイズまで幅広く存在しており、家庭に合ったサイズを選べる。育て方も簡単とされているため、初心者にもおすすめの観葉植物だ。

2. コーヒーの木の種の育て方

コーヒーの木を種から育てたいが、育て方が分からないという方もいるだろう。ここでは、コーヒーの木の種を発芽させるまでの育て方を解説する。

種からの育て方の手順は以下の通りだ。

1.種をまく
2.温度管理と水やりを行い発芽するのを待つ

上記を詳しく説明していく。

種をまく

コーヒーの種を採取したら、土にまいてみよう。種まきの方法は以下の通りだ。

1.熟した実からコーヒー豆を取り出す
2.種に付いているぬるぬるしたものをよく洗い流す
3.種まき用の土を鉢に入れる
4.コーヒー豆を1cm程度の深さで埋める

上記を行えば種まきは終了である。種まきをするのは、コーヒーの木の生長期にあたる5~9月の間に行うのがおすすめだ。

発芽するのを待つ

コーヒー豆を埋めてから、発芽するまでは2カ月程度かかるとされている。発芽するまでの間は、コーヒー豆にとって適温とされる15℃に保つこと、また土が乾燥しないように水やりを行うことが大切だ。

種から発芽させるまでの育て方は簡単なものである。しかし、種はホームセンターなどでは手に入りにくい。種から育てたい方は、まずコーヒーの木の苗を育てて種を収穫し、収穫した種でコーヒーの木を育てるとよいだろう。

3. コーヒーの木の苗の育て方

コーヒーの木の育て方は簡単であるが、育てる際に押さえるべきポイントは多々ある。ここでは、コーヒーの木の苗の育て方を解説する。

置き場所

コーヒーの木の育て方で重要なのが、置き場所である。ここでは、季節ごとの置き場所を説明していく。

・春
コーヒーの木が生長期に入る時期だ。室内でも育てられるが、日光が好きな植物であるため、5月以降は屋外で育てるとよいだろう。ただし、暑い日は葉焼けする可能性があるため、遮光できる場所へ移動が必要だ。室内で育てる際は、日光のあたりやすい窓際に置き、必要時レースカーテンで遮光してあげるとよいだろう。

・夏~秋
夏場は日差しが強すぎるため、屋外で育てている場合は日光のあたらない場所に置こう。室内に入ってくる日差しも強くなるため、室内で栽培している場合は、比較的日差しの弱い西側・北側にある窓際に移動させるとよい。また、冷房の風があたると傷む原因となるため風が直接あたらない場所に設置するとよいだろう。

・冬
コーヒーの木は寒さに弱い特徴がある。そのため、屋外で育てている場合は11月頃までに室内に移動しておくとよい。最低5℃までは耐えられるようだが、コーヒーの木が快適に過ごせるよう、10℃以上を保つとよいだろう。また、暖房も冷房と同様に直接あたると傷む原因となるため、風に直接あたらない場所へ移動することが大切だ。

水やり

コーヒーの木の水やり方法も、季節によって異なる。

・春~秋
土が乾燥したら、水をたっぷりあげるようにしよう。夏場は乾きやすいため、毎日水やりを行ってもよい。葉っぱがしおれてきたら、水不足のサインであるため、見逃さないように注意しよう。

・冬
冬は、少し乾燥気味に育ててあげるとよい。土が乾燥してから2~3日経過後を目安に水やりを行うとよいだろう。

水やりを行った際、受け皿に溜まった水は季節関係なく根腐れの原因となる。溜めておかずに、こまめに捨てるとよい。

肥料のあげ方

緩効性化成肥料を5~10月までの間、2カ月に1回を目安にして与えるとよい。真夏や冬に与えると肥料焼けを起こすため与えないように注意しよう。

4. コーヒの木の育て方の注意点

ここまで、コーヒーの木の苗の育て方を紹介してきたが、コーヒーの木の育て方には注意点もある。ここでは、コーヒーの木の育て方で注意してほしい点を紹介する。

寒さに十分注意する

コーヒーの木は寒さに弱い。そのため、冬は室内で育てるのがおすすめだ。コーヒーの木が過ごしやすいように、10℃以上を保とう。夜の防寒対策として、段ボールをかぶせてあげるのもよい。日中は日光に当たるように窓際へ配置しておこう。

病気に注意する

コーヒーの木は、サビ病という病気にかかりやすい。サビ病とは、葉っぱの裏側に斑点のような模様ができるもので、カビが原因とされている。生産地では、コーヒーの木が全滅してしまうほどの被害がでたこともあったようだ。葉っぱに斑点模様がみられたら、斑点が出ている葉っぱを全て取り除こう。肥料の与えすぎや肥料切れが原因につながっていることもあるため、肥料は適正量をしっかり与えるようにしよう。

害虫に注意する

コーヒーの木には、カイガラムシやアブラムシなどが発生しやすい。これらの害虫は、コーヒーの木の栄養を吸収して、枯らしてしまうため注意が必要だ。見つけたら、ブラシでこすり落とすとよい。予防のためには、霧吹きを使って毎日葉っぱの水やりを行うことが大切だ。

根詰まり防止のために植え替えをする

コーヒーの木は、1~2年程で根詰まりを起こすとされている。根詰まりとは、鉢の中で根がいっぱいに張ることだ。根詰まりしてしまうと、根が腐る原因となるため植え替えはできる限り早めに行おう。

結論

コーヒーの木は観葉植物としてだけでなく、コーヒー豆の収穫も楽しめる。育て方は簡単とされているが、押さえておくべき点も多々ある。コーヒーの木を育てる前に、一度確認しておくことが大切だ。しかし、難しい作業などはないため、コーヒーの木が気になっている方は、栽培に挑戦してみるとよいだろう。

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