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パスポートが期限切れしたときの対応方法!処分のしかたも紹介

パスポートが期限切れしたときの対応方法!処分のしかたも紹介

投稿者:ライター 宗形ミナ (むなかたみな)

2020年7月18日

海外へ行く際、必須となるパスポート。よく見ると「期限が切れている!」などという経験はないだろうか。この記事では、パスポートが期限切れになってしまった際の対応方法を解説する。海外滞在中に期限が切れてしまった場合や、パスポートの処分方法もあわせて紹介するため、参考にしてほしい。

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1. 期限切れになる前に確認したいパスポートの有効期限

海外へ行く時に必須となるパスポート。海外に行く時には確認するだろうが、そうでない場合は使う時まで確認しない方が多いかもしれない。しかし、パスポートは普段から有効期限などをしっかり確認しておくことが大切だ。ここでは、期限切れになる前に確認しておくべき有効期限について、解説していく。

有効期間とは

パスポートは有効期間が5年間または10年間のものを選べるが、10年間有効のパスポートは20歳以上にならないと取得できないようになっている。期限切れになると使えなくなってしまうため、海外に行く前にはパスポートの有効期限をよく確認しておこう。

残存有効期間

パスポートが期限切れになる前に帰国する予定であっても「残存有効期間」が少ないと、滞在する国によっては出入国を拒否されることがある。残存有効期間とは有効期間が終了するまでの残り期間のことだ。この期間が3~6カ月以上なければ入国できない国も多い。ただし、滞在する国によって基準は異なるため、渡航前にしっかり確認しておくことが大切だ。仮に、基準をクリアできていない場合には、更新手続きが必要となる。渡航日ギリギリで慌てずにすむように、早めに手続きをしよう。

パスポートの更新は、残存有効期間が1年を切った段階から手続き可能である。期限切れせずに済むように、残存有効期間が1年を切ったら早めに更新を行うとよいだろう。

2. パスポートが期限切れしていた場合の新規取得方法

パスポートが期限切れしてしまったら、どう対処すればよいか分からない方もいるだろう。ここでは、パスポートが期限切れした時の対応方法について解説する。

まずは、新規発給申請を行うのに必要な書類を集めよう。以下、申請手続きに必要な書類である。

・一般旅券発給申請書(5年用・10年用)
・戸籍謄本または戸籍抄本
・証明写真
・身分証明書
・住民票(必要な方のみ)

戸籍謄本(抄本)は、6カ月以内に発行したものでなければならない。自身のみであれば戸籍謄本でも抄本でもよいが、家族全員分など自身以外の分も発行するのであれば、戸籍謄本を発行してもらった方がよいだろう。役所に行けない場合は、郵送やコンビニで発行の手続きも可能である。しかし、発行までに時間がかかるため、できる限り早めに手続きをするとよい。

現在住んでいる都道府県と住所がある都道府県が違う方もいるかもしれない。その場合は、居所での申請も可能だ。居所とは、住所地ではないがある程度継続して住んでいる場所のことである。居所申請では、一般の申請書類に加えて住民票を提出する必要があるため、忘れずに準備しよう。

必要書類を揃えたら、パスポート申請窓口へ行き、新規発給手続きを行おう。申請時、過去の取得歴を聞かれることもある。念のため、期限切れのパスポートを持参するとよいだろう。

3. 旅行中にパスポートが期限切れした場合の対応方法

万が一、海外滞在中に有効期限が切れてしまったらどうすればよいのだろうか。ここからは、海外滞在中にパスポートが期限切れになった際の対処方法を解説していく。現在、旅先でパスポートが期限切れになり困っている方は、要チェックだ。

まず、先ほど紹介した方法と同様に書類を準備する必要がある。戸籍謄本は自身での申請が不可能なため、国内にいる家族か役所に連絡をして郵送してもらおう。必要書類がそろったら、滞在先にある日本大使館や総領事館で、発給手続きを行う。

手続きから発行されるまでには、時間がかかることが予想される。発行まで待てない場合には「帰国のための渡航書」の発給を申請しよう。これはパスポートの代わりとなるもので、基本的に即日発行してもらえる。有効期間は発行後1週間~10日程度であるため、帰国する数日前に申請を行うとよいだろう。

海外渡航中の手続きは言葉が上手く通じないばかりか、書類の用意までとても大変である。渡航中に期限切れしないよう、渡航前に有効期限と残存有効期間を確認しておくことが大切だ。

4. 期限切れしたパスポートの処分方法

期限切れのパスポートを引き出しなどにしまっている方は多いだろう。しかし、パスポートは国の所有物であり、処分方法も決められているのだ。ここでは、期限切れパスポートの処分方法を解説する。自宅で保存している方は必見だ。

期限切れパスポートは国に所有権があるため、法律上は国に返す必要がある。しかし、期限が切れたからといって本当に返却しに行く必要はない。処分したい時は、パスポートセンターへ持っていき、穴を開けてもらうだけでOKだ。

返納処理の後、捨てる際はシュレッダーにかけたり、ハサミで細かく切り刻んだりして捨てることが大切だ。個人情報が詰まったものであるため、くれぐれもそのまま可燃ごみに入れてしまわないように注意してほしい。

結論

パスポートが期限切れした場合は、新規発給手続きを行わなければいけなくなってしまう。国内にいる時ならまだよいが、海外渡航中の発給手続きは書類を集めるところからとても大変である。海外滞在中に困らないように渡航前には有効期限をよく確認しておこう。また、海外へ行く時だけでなく普段から有効期限を確認しておき、残存有効期間が1年を切ったら早めに更新をしておくとよいだろう。

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