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防犯カメラと監視カメラの違いとは?種類と選び方やおすすめも紹介!

防犯カメラと監視カメラの違いとは?種類と選び方やおすすめも紹介!

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年7月31日

「防犯カメラ」と「監視カメラ」にはどういった違いがあるのか、ふと疑問に感じたことはないだろうか?本稿では両者の目的の違いや種類と特徴、選ぶときのポイントなどを解説するとともに、おすすめも紹介する。疑問や迷い解消の一助になれば幸いだ。

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1. 防犯カメラと監視カメラはどう違う?

防犯カメラと監視カメラの本質は同じだ。いずれもカメラであり、そのカメラが捉えた映像はモニターなどでチェックできる。ではどこに違いがあるのだろうか。

目的

防犯カメラと監視カメラの違いは、まずその目的にある。防犯カメラは文字通り防犯を目的としたカメラであり、犯罪が起こる前に防ぐ抑止力となる必要がある。一方の監視カメラは、監視を目的としている。監視とは一般的に、悪いことが起こらないように見張ることだ。特定の人物や場所はもちろん、河川の水量計測や道路の交通量調査などにも用いられる。

設置場所や見た目

目的が違えば設置場所も変わってくる。防犯カメラは存在を知ってもらうこと自体が抑止力となる。したがって犯罪が起こりそうな場所に、目立つように設置することが多い。本体のサイズも監視カメラと比べて大きいのが一般的だ。一方の監視カメラは、記録することや見張ることが目的なので、監視しやすい場所であればとくに目立つ場所でなくとも構わない。サイズも、防犯カメラよりコンパクトなものが多い。

ダミーの有無

防犯カメラにはダミーも存在する。犯罪の抑止力になりさえすれば、それが本物でもダミーでも問題ないからだ。逆に、ダミーが存在しないのが監視カメラである。同じカメラだが、防犯カメラと監視カメラにはこのような違いがあると覚えておこう。

家庭用はそこまでこだわらなくてもよい

冒頭でお伝えしたように、防犯カメラも監視カメラも本質は同じだ。したがって防犯カメラでも監視はできるし、監視カメラを防犯に役立てることもできる。市販されている家庭用のものも、防犯カメラと監視カメラを区別しているものは少ない。そのため、ご家庭で使用する分にはそこまで違いを気にする必要はないだろう。それよりも、求める機能が搭載されており使い勝手がよいことなどのほうが重要だ。本稿でも、これ以降は防犯カメラと監視カメラを同じものとして解説していく。

2. 防犯カメラや監視カメラの種類と特徴

防犯カメラや監視カメラの種類と、どういった特徴があるのかを見ていこう。

屋内用と屋外用

防犯カメラや監視カメラには、屋内用と屋外用がある。とくに屋外に設置する際は、防滴や防水、防塵といった仕様のものを選ぼう。

有線とワイヤレス

有線は設置場所が限られるうえ配線工事が必要になるが、その分途切れにくく安定した映像を撮影しやすい。一方ワイヤレスはネットワークにつながれば設置場所は選ばない。ただし通信環境が悪いと映像が途切れたり不安定になったりすることがある。

ボックス型とドーム型

ボックス型はよく見かける防犯カメラや監視カメラのタイプで、長方形などをしている。一方ドーム型は天井に取り付けるタイプで、照明器具のような見た目が特徴だ。ボックス型ほど圧迫感がなく、レンズにもよるが広範囲を撮影できるものも多い。

電池式やソーラー充電式も

電池式やソーラー充電式など、電源不要の防犯カメラや監視カメラもある。設置場所を選ばないだけでなく、ソーラー充電式なら電気代もかからず半永久的に使用できる。撮影した映像をSDカードに保存するタイプや、Wi-Fi接続でスマホなどからチェックできるタイプなどがある。

防犯カメラや監視カメラには、こうした種類や特徴があると知っておくと、選ぶときに絞り込みやすくなるだろう。

3. 防犯カメラや監視カメラの選び方

続いて、防犯カメラや監視カメラを選ぶときのポイントをお伝えする。まずは、上述した種類や特徴を参考にしていただき、屋外なら屋外用、配線が可能な場所なら有線など、種類を決めていこう。次にポイントになるのは、防犯カメラや監視カメラの機能だ。

防塵・防水機能

屋外で使用する防犯カメラや監視カメラは、風雨にさらされる可能性がある。屋外用というくらいなので備わっているのが一般的と考えられるが、念のため防塵・防水機能の有無やどの程度まで防げるのかといった情報は確認しておこう。

赤外線・夜間撮影

赤外線が搭載されていれば暗闇でも映像を記録できる。夜間撮影機能や暗視機能など呼び名は異なるが、夜間の撮影も視野に入れているのであればそうした機能を備えた防犯カメラや監視カメラを選ぼう。

バリフォーカルレンズ

ズームインやズームアウトなど、焦点距離を変えられるレンズのことをいう。望遠や広角など、撮影する距離や範囲を変えられる機能だ。通常、焦点距離を変えるとピントがずれてしまうが、オートフォーカス機構を備えた防犯カメラや監視カメラなら自動でピントを合わせてくれる。

首振り機能

レンズの向きを水平方向や垂直方向に動かせる機能だ。より広い範囲の映像をチェックしたいときは、首振り機能があるとよい。

マイク

マイクが内蔵されていると、映像とあわせて音声を残すこともできる。不審者の声を聞くのはおそろしい気もするが、どんな言葉を発しているか記録できればいざというときに役立つかもしれない。声で犯人が分かる可能性もある。

4. 防犯カメラや監視カメラのおすすめ

最後に、防犯カメラや監視カメラのおすすめを紹介しよう。迷ったときの参考にしてみてほしい。

セレン「デジタル ワイヤレスカメラセット」

屋外使用が可能な防水性能を備えているほか、スマホアプリで外出先からでも映像をチェックできる。はじめて防犯カメラや監視カメラを導入する方にも最適だろう。

マザーツール「フルハイビジョン高画質防水ドーム型AHDカメラ」

赤外線搭載で夜間撮影ができる。防水性を備えているため屋外使用も可能だが、ドーム型は天井に取り付けるものが一般的だ。屋内使用または屋根がある屋外などがよいだろう。

プラネックス「スマカメ2スタンダード」

マイクとスピーカー内蔵で双方向会話ができる。動体検知が反応するとスマホに通知が届くなど、一般的なご家庭の防犯カメラや監視カメラとして十分な機能を備えた一台だ。

結論

防犯カメラと監視カメラの大きな違いは目的だ。ただしご家庭で使用する分には深くこだわらなくてもよいだろう。設置場所や用途に合っているか、予算に合うかといったところから絞り込み、必要な機能を備えている防犯カメラや監視カメラを選んでいこう。
  

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