1. 眼鏡ケースの作り方を覚えて個性を

眼鏡ケースは、眼鏡を購入するとおまけで付いてくることが多い。だが、デザインが今ひとつだったり色が気に入らなかったりなどしないだろうか?眼鏡にこだわる男子ならなおさら、眼鏡ケースの作り方をマスターして個性を出してみよう。
眼鏡ケースは意外と簡単に作れる
詳しい作り方は後述するが、眼鏡ケースは意外と簡単に作れてしまう。作り方を覚えて好きな柄の眼鏡ケースを完成させれば、持ち歩くのも楽しくなるだろう。知人や同僚などと食事をする際も、注目されたり話のネタになったりするかもしれない。ハンドメイドが苦手という眼鏡男子もいるかもしれないが、安心してほしい。本稿では、作り方とあわせて手軽に眼鏡ケースを手作りできるキットも紹介している。
2. 眼鏡ケースの簡単な作り方を紹介

眼鏡ケースの簡単な作り方を紹介していく。なお本稿では、本当に手軽に作れる「横入れタイプ」の眼鏡ケースの作り方を紹介する。もっと凝った作り方が知りたい、別の材料を使った作り方が知りたいという方は、ネット検索してみよう。いろいろなレシピが発見できるはずだ。
眼鏡ケース作りに必要なモノ
・お好みのハンドタオル
・ミシン(なければ針と糸でもOK)
・ミシン(なければ針と糸でもOK)
ハンドタオルを使った眼鏡ケースの簡単な作り方
1.ハンドタオルを折りたたむ
2.長い辺と短い辺(1箇所)を縫う
拍子抜けするかもしれないが、これがハンドタオルを使った眼鏡ケースの作り方だ。お好みのハンドタオルを探す時間が必要だが、コストや手間をほとんどかけずに眼鏡ケースを作ることができる。眼鏡の出し入れをしやすくしたいときは、出し入れ口の一部を斜めに折り込むとよいだろう。次に、眼鏡ケースをリメイクする方法も紹介する。
2.長い辺と短い辺(1箇所)を縫う
拍子抜けするかもしれないが、これがハンドタオルを使った眼鏡ケースの作り方だ。お好みのハンドタオルを探す時間が必要だが、コストや手間をほとんどかけずに眼鏡ケースを作ることができる。眼鏡の出し入れをしやすくしたいときは、出し入れ口の一部を斜めに折り込むとよいだろう。次に、眼鏡ケースをリメイクする方法も紹介する。
眼鏡ケースのリメイク方法
お使いの眼鏡ケースはそのままに、表面のデザインだけをリメイクする方法だ。作り方は難しくない。まず眼鏡ケースを用意し、型紙を作る。次に型紙に合わせてお好みの布を裁断する。裁断できたら、両面テープなどを使って眼鏡ケースに貼っていくだけだ。内側にも布を貼りたいときは、型紙よりもひと回り小さめのサイズにカットしよう。ただし、布が厚すぎると閉まりが悪くなることがあるので気をつけてほしい。デザインが物足りないときは、100均などで装飾品を買って取り付けるのもよいだろう。
3. 眼鏡ケースの作り方が分からないときはキットもおすすめ

お伝えしたように、眼鏡ケースの作り方は難しくはない。だが細かい作業が苦手な方もいれば、お好みのハンドタオルや布が見つからないという方もいるだろう。そこで最後に、眼鏡ケースを手軽に手作りできるキットの存在も紹介しておく。
眼鏡ケースの手作りキットとは?
眼鏡ケース本体とインナーケース、蝶番と両面テープ、そして表面に貼るスポンジシートなどがセットになったものだ。型ができているので、インナーケースをはめ込んでスポンジシートを貼るだけであっという間に眼鏡ケースが完成する。これなら、作り方が難しいと感じる方でも簡単だろう。なお、キットを購入する際はお使いの眼鏡とケースのサイズが合うかどうか、忘れずに確認しておこう。
男らしい革製の眼鏡ケースキットもおすすめ
革のキットも販売されている。プラスチックやアルミなどと違い、使うほど味が出てくる革だ。男らしさを求めるならぜひ、革の眼鏡ケースキットをおすすめする。作り方もそれほど難しくはない。すでに型ができあがっていて穴もあいており、金具(ボタン)を付けて縫えば完成するものが多い。
商品情報
- 商品名:Island Puppy レザークラフト製作キット メガネケース
- Amazon商品ページはこちら
結論
眼鏡ケースの作り方は意外と簡単だ。手軽に手作りできる便利なキットも販売されている。お使いの眼鏡ケースに満足していない方は、ぜひオリジナルの眼鏡ケース作りにチャレンジしてみよう。よりこだわりたいという方は、いろいろなレシピを探してみるとよいだろう。