このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
チャッカマンの安全な捨て方とは?ガス抜きから分別までをチェック

チャッカマンの安全な捨て方とは?ガス抜きから分別までをチェック

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

2020年7月31日

チャッカマンとは株式会社東海の登録商標だ。チャッカマンなどのライターはさまざまな用途に使えるが、捨て方を間違えると火災などの事故につながる。この記事では、チャッカマンを含むライターの捨て方やガス抜きの方法を紹介しよう。安全に捨てるための注意点と併せて解説するので、ぜひ参考にしてほしい。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. チャッカマンの捨て方【ガス抜きの必要性】

チャッカマンなどライターには引火性のガスを使用する。捨て方の基礎知識として、ガス抜きの必要性を確認しておこう。

処分する前に使い切る

チャッカマンやライターは使い切ってからゴミに出すのが正しい捨て方だ。着火レバーで点火を繰り返して、火がつかなくなったのを確認する。完全にガスを使い切るまでは捨ててはいけない。

残った場合はガス抜きをする

ガスが残ったまま捨てると、ゴミ収集車の中で圧縮されとても危険だ。(※1)火災や爆発が発生するリスクがあるので、使い切れないときはガス抜きを行おう。事故を防ぐためにも、安全な捨て方でチャッカマンやライターを処分してほしい。

2. チャッカマンの捨て方【100円ライターのガス抜き方法】

チャッカマンと100円ライターのガス抜き方法は基本的に同じだ。捨て方の準備としてガス抜きの詳しい手順を確認してほしい。

ガス抜き前の準備

捨て方の準備とし輪ゴムや粘着テープを用意する。静電気によっても引火する防ぐために、静電気除去グッズも用意しておくと安心だ。引火対策として野外でガス抜きを行うため、適切な場所を確保しておこう。

風通しがよく直射日光が当たらない場所でガス抜きをするのが、捨て方のポイントだ。可燃物は遠ざけて、周囲に人がいないことを確認しておこう。自宅の近くでガス抜きをする場合は窓を閉めておくと安心だ。

ガス抜きの方法

チャッカマンや100円ライターのガス抜きは1本ずつ行う。ガス抜き中は目をはなさないようにして、少し離れた所から見守ろう。

1.100円ライターやチャッカマンを着火して火を吹き消す
2.着火レバーを押さえたままの状態にして粘着テープ(輪ゴム)で固定する
3.100円ライターやチャッカマンを2時間ほど放置する
4.粘着テープ(輪ゴム)を外して数回ほど火がつかないか確認する

完全にガス抜きができたのを確認したら正しい捨て方で処分しよう。着火レバーが固定できない場合は粘着テープを2重3重にする。途中で着火レバーが戻ってしまったら、手順1からやり直してほしい。

3. チャッカマンの捨て方【オイルライターのガス抜き方法】

オイルライターはチャッカマンやライターと違いオイルを使用している。捨て方もチャッカマンと異なるので、適切な方法で処分しよう。

1.布やキッチンペーパーにオイルを吸わせる
2.オイルが完全に蒸発するまで放置する

布やキッチンペーパーは燃えるゴミとして処分する。可燃物を遠ざけて換気のよい場所で作業を行うのが、捨て方のポイントだ。

使い捨てのチャッカマンやライターと違い、一部のオイルライターは高く売れることがある。捨て方を考える前に買取業者での査定も検討してほしい。

4. チャッカマンの捨て方

ガス抜きをしたチャッカマンなどのライターは正しい方法で処分しよう。自治体によって捨て方が違うのであらかじめ確認してほしい。

可燃ごみか不燃ごみ

チャッカマンなど使い捨てライターの分別は自治体によって異なる。ガス抜きをしたあとに、可燃ごみや不燃ごみとして捨てるのが一般的だ。

ただし、ガスライターやオイルライターの場合は、金属類などに分別するケースが多い。自治体のサイトで捨て方を確認したら、指定の袋に入れて収集日に持っていこう。

処理が必要なケースもある

自治体によってはチャッカマンやライターの捨て方にも指定がある。たとえば、仙台市では水に浸す(※1)、横浜市では指定袋とは別に透明の袋に入れるといった作業が必要になる。(※2)自治体のルールを守った捨て方をすることが、事故を防ぐことにつながるだろう。

5. チャッカマンを捨てるときの注意点

チャッカマンやライターの捨て方には、知っておきたい注意点がある。安全に捨てるためのポイントを、あらかじめ確認しておこう。

ガスの吸引に注意

チャッカマンなどのライターのガスを吸引すると酸素欠乏や窒息のリスクがある。ガス抜きをする場合は、吸い込まないように対策をしよう。

風向きに注意しながら作業して、ガス抜き中は少し離れた場所から確認する。においや気分の悪さを感じたら、すぐに作業を中止するのが捨て方のポイントだ。

大人が作業する

火を点火するチャッカマンやライターの取り扱いや捨て方には注意が必要だ。ガス抜きや捨てる作業は必ず大人が行おう。ガス抜きの最中は小さなお子さんが近づかないように、手の届かない場所で行うなどの対策を行ってほしい。

結論

チャッカマンやライターの捨て方にはルールがある。中身を使い切ってから処分し、残っている場合はガス抜きから始めよう。チャッカマンや100円ライターは着火レバーを固定して放置し、オイルライターはキッチンペーパーや布で吸い取る。ガス抜きしたチャッカマンやライターを捨てるときのルールは自治体によって異なるため、あらかじめホームページで確認しておこう。
(参考文献)
※1出典:仙台市役所「【注意!】ライターによるごみ収集車の火災が相次いでいます!!」
https://www.city.sendai.jp/haiki-kanri/2017gomisyuusyuusyakasai.html

※2出典:札幌市役所「ライター」
https://www.city.sapporo.jp/seiso/gomi/righter.html
  

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ