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自転車に空気が入らない!自分でできるバルブや虫ゴムの交換方法は?

自転車に空気が入らない!自分でできるバルブや虫ゴムの交換方法は?

投稿者:ライター 藤田幸恵 (ふじたゆきえ)

2020年8月 6日

自転車ユーザーの方で、空気入れの頻度が増えてきたと感じてきた方はいないだろうか?自転車に空気が入らないとき、まずタイヤのパンクを疑うのが一般的だが、実はそれ以外の原因も多い。そこで、自転車に空気が入らない場合の原因や対処法について、徹底解説する。

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1. 自転車に空気が入らない原因

自転車に空気が入らないとき、何が原因になっているのだろうか?次の4点に注意しながら自転車を点検してみよう。

パンクしている

自転車に空気が入らないときに、多くの方が原因だと考えるのがパンクだ。パンクとは、タイヤのチューブに穴が開いている状態のことをさす。空気を入れてもすぐに抜けてしまうときは、パンクが原因だと考えられる。

バルブが緩んでいる

タイヤに空気を入れる部分がバルブだ。この金具が緩んでいると、空気が抜けていく。パンクの修理を依頼する前に、バルブが緩んでいないか確認しよう。

虫ゴムが劣化している

虫ゴムとは、タイヤの空気注入口に付いているゴムのことだ。虫ゴムは消耗していくものなので、定期的に交換が必要となる。

空気の入れ方が悪い

自転車に空気が入らない原因の1つとして、空気の入れ方が悪いという可能性がある。フロアポンプ式の空気入れを使うときは、最後までポンプを押しきるようにしよう。しっかり下まで押すことで空気が多く入るようになる。
また、自転車のバルブには3つの種類がある。英式は一般的なシティサイクル、仏式はタイヤの細いロードバイク、米式はタイヤの太いマウンテンバイクに採用されている。この中でもとくに仏式は空気の入れ方にコツがあるので、慣れるまでは空気入れが難しい。

2. 自転車に空気が入らないときの対処方法【バルブの交換】

自転車に空気が入らないとき、パンクの修理をする前にバルブの点検や交換を行うと、手間や費用をおさえることができる。ロードバイクのバルブは華奢なので、他のものよりも破損しやすい。また、シティサイクルからロードバイクに買い替えたときに、今まで使っていた自転車の空気入れが使えないことがある。

バルブコアの交換方法

ロードバイクのバルブはバルブコアと呼ばれる、中心部分の軸が破損しやすい。空気が入らない原因がバルブコアの破損の場合、交換すれば直せる。
  • バルブコアがネジで挿入されていて、交換できるタイプであることを確認する。
  • レンチなどで挟み回し、破損したバルブコアを抜き取る。
  • 新しいバルブコアを入れ、ネジを締める。
  • バルブキャップを付ける。

変換アダプターの使い方

シティサイクル用の空気入れでは、ロードバイクには空気が入らない。英式バルブへの変換アダプターを取り付けると、一般的な自転車の空気入れでも使えるようになる。
  • 仏式バルブの先端を反時計回りに回して緩める。
  • 先端を押してバルブ内に溜まっている空気を抜く。
  • 変換アダプターを装着して、時計回りに回して締める。
これでシティサイクル用の空気入れを使えるようになる。

3. 自転車に空気が入らないときの対処方法【虫ゴムの交換】

自転車に空気が入らない原因の1つに、バルブの中にある虫ゴムの劣化が考えられる。虫ゴムは劣化しやすいパーツなので、定期的に交換しないと空気が入らないという問題が起きる。虫ゴムの交換方法は次の通りだ。
  • バルブキャップを外して、最も太いリング状のネジを外す。
  • バルブをリムから抜き取り、虫ゴムを外す。
  • 新しい虫ゴムを溝に合わせてバルブコアにセットし、バルブを元通りに入れ直す。
  • 自転車に空気が入ることを確認する。もし、自転車に空気が入らないときはバルブが緩んでいないかチェックする。

4. 自転車の空気が入らなくなる前に!正しい空気入れ頻度とは

自転車は放置していると、少しずつ自然に空気が抜けるものだ。空気が入らないままの自転車に乗っていると、パンクの原因になることもある。定期的に空気を入れて、タイヤの空気圧を適正に保つことが大切だ。
頻度としては、シティサイクルやマウンテンバイクの場合は2週間に1回、ロードバイクの場合には1週間に1回空気を入れるようにしよう。しばらく乗っていない場合でも、月に1度は空気圧を点検するとよい。自転車に空気が入らないという問題が起きる前に、しっかりチェックしておこう。もし、空気が入らないときは、上述したバルブや虫ゴムを点検してみよう。

結論

自転車の空気が入らないときの対処法について解説してきた。自転車の空気が入らないと、多くの方がパンクが原因だと考えて自転車を修理に出す。だが、パンクだけが原因ではなく、バルブや虫ゴムを点検すれば直る場合も多い。パンクの修理は大掛かりなものだが、バルブや虫ゴムの交換なら簡単にできる。自転車に空気が入らないときは、焦らずにバルブと虫ゴムをチェックしよう。

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