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【多年草】の特徴とは?初心者でも育てやすいガーデニングのススメ

【多年草】の特徴とは?初心者でも育てやすいガーデニングのススメ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年8月 5日

多年草とは名前を見ても分かるように、1度植えたら数年以上開花を繰り返す植物のことだ。開花時期以外は花を付けず、緑のみが残るものがほとんどだが、植え替えや水やりの手間も少ないことから初心者にも人気が高い。今回は多年草とその他の植物との違いや、代表的な多年草、上手な管理方法について紹介する。多年草を庭や鉢に植えて、庭や玄関を彩ろう。

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1. 多年草とは何なの?一年草・二年草・宿根草との違いは?

「多年草は育てやすい」と聞いたことがある方もいるだろう。実際、多年草は育てやすく繁殖力の強いものが多い傾向にある。1年間を通してガーデニングにもかかせない草花のため、ガーデニング初心者から上級者まで人気の高い種類である。まずは、多年草の定義や一年草・二年草・宿根草との違いについて紹介する。

多年草の特徴

多年草とは種まきを行ったあとに、同じ株から2年以上開花と結実を繰り返すことができる植物を指し、「多年生植物・多年草植物」とも呼ばれる。植え替える手間がなく翌年も花を咲かせるため、ガーデニングでは前面部分に使用されることも多い。越冬の際には花や一部が枯れることもあるが、基本的には草が残っている。

一年草・二年草の特徴

一年草とは「一年性植物」とも呼ばれ、種をまいた年に発芽し、種をつけると枯れてしまう植物を指す。基本的には残された種から新しい株を育てて花を咲かせていくという流れとなる。原産地では多年草であっても、日本の気候により1年で枯れる場合も一年草として扱われる。
二年草とは「二年性植物」や「越年草」とも呼ばれる植物で、種をまいた年に根や葉を広げ、翌年に花を咲かせるという特徴がある。

宿根草の特徴と多年草との違い

宿根草とは多年草の一種であり、同じように毎年花を咲かせる。しかし、多年草と違い、生息時期以外は地上に出ている部分(花、草、茎など)は枯れてしまうのが特徴だ。地上には何も残っていないため枯れてしまったように見えるが、根が残っていて翌年も同じ場所から花が咲く。一般的な多年草と同じく植えっぱなしのまま育てられるため手間がかからず経済的だ。

2. 多年草の花の例とは?

ガーデニング初心者から上級者まで人気の高い多年草。なかでも花を咲かせるおすすめの多年草をいくつか紹介する。

サクラソウ

サクラソウとは、春に芽を出す多年草で、江戸時代から栽培記録が残る伝統園芸植物の1つである。中央から1本の花茎を出し、花径2~5cmの数輪の花が咲く。4月から5月にかけて開花し、6月ごろには葉が黄ばみだして花が枯れる。

ガーベラ

ガーベラとは、くっきりとした色と大きめの花弁が特徴の多年草だ。葉は地面近くに集まり、花茎だけが長く伸びて花が咲く。人気の花で品種も多く、寄せ植え用の丈が短いものや切り花用の背が高いものなどバリエーションが豊かである。

コチョウラン

コチョウランとは、ラン科植物の中でも長期間花が楽しめる種類だ。肉厚で大きな葉の中に水分や養分をためて成長するという特徴がある。花姿が豪華であり、記念やお祝いのギフトとしても有名だ。温暖な気候を好むため室内での栽培に向いており、冬の寒さには十分注意が必要である。

3. 多年草の草の例とは?

花ではなく草や葉を楽しむ植物として「ハーブ」がある。ハーブには多年草のものが多く、繁殖力も強い。次はおすすめの多年草のハーブをいくつか紹介する。

ロシアンセージ

ロシアンセージとは、低木状の多年草である。茎や葉は灰緑色をしており、青紫色の小花が群れ咲く。全体的にパステル調でふんわりとやさしい色味をしており、ボリューム感もあるため人気が高い。ラベンダーにも似ているが、ラベンダーとは違い開花期が長く大型である。

レモングラス

レモングラスとは、レモンとショウガを混ぜたような香りのあるハーブだ。レモングラスから作られた精油は虫よけのキャンドルやスプレーに使われている。東南アジアでは葉を香りづけに使うこともあり、代表的な料理としてトムヤムクンが挙げられる。温帯では開花しにくい。

4. 多年草の上手な管理方法とは?

多年草の上手な管理方法とは、どんなところに気をつければよいのだろうか?最後は多年草を植える際の注意点と水やりや肥料のやり方について解説する。

多年草を植える際の注意点とは?

  • 多年草は水はけと風通しの良い場所に植える
  • 真夏に直射日光が当たる場所は避ける
  • 開花時のサイズを計算して植える

水やりや肥料のやり方とは?

  • 地植えの場合、基本的に水やりは不要で、夏季に地面が乾きすぎたときのみ水やりする
  • 鉢植えの場合、土の表面が乾いたら水やりをする
  • 多年草は肥料のやりすぎで倒れやすくなったり花が咲かなくなったりするので注意する

結論

今回はガーデニングにもかかせない多年草について紹介した。多年草は、地植えすると基本的に水やりも不要で手間のかからない植物だ。他の植物とは少し異なり、ひと手間で毎年キレイな草花を楽しめる。これからガーデニングを始める方は、ぜひ今回の記事を参考に多年草のガーデニングに挑戦してもらいたい。
  

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