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低反発枕の向きが重要な理由!理想の角度とは?おすすめの低反発枕も

低反発枕の向きが重要な理由!理想の角度とは?おすすめの低反発枕も

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年8月 1日

低反発枕をお使いでどうも寝心地が悪いという方や、朝起きると首や肩が痛いという方は、もしかすると「向き」を間違えているかもしれない。低反発枕を正しい向きで使うことの重要性を解説するとともに、おすすめの低反発枕を紹介する。

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1. 意外と知らない?低反発枕の正しい向きとは

低反発枕には、使用に際して正しい向きがある。まずは基本を押さえておこう。

低反発枕とは

低反発枕は、柔らかいウレタン素材で作られているのが一般的だ。その名の通り反発が少なく、頭や首の形に合わせるように沈み込んでぴったりフィットしてくれる。体圧がうまく分散されることで睡眠中の負担の軽減が期待できる。それにより、安眠が得られやすいというわけだ。頭や首を持ち上げると、少しずつゆっくり元の形に戻っていくのも低反発枕の特徴だろう。

低反発枕の正しい向きとは

低反発枕には正しい向きがある。一般的な低反発枕は、中央がくぼんでおり高い凸の辺と低い凸の辺があるものだろう。なんとなく低い凸のほうが頭を載せやすい気がするが、実は高い凸が手前(首のほう)にくるのが正しい向きだ。気にしてこなかった方や、低い凸を手前にしていた方は、低反発枕の効果を十分得られていない可能性がある。今日からできることなので、ぜひ正しい向きで眠りにつくことを心がけよう。

なお同じ低反発をうたった枕でも、商品によっては素材が異なり正しい向きも変わる場合がある。上記は一般的な低反発枕の例だが、念のためお使いの(または購入を検討している)低反発枕の説明書などもあわせてチェックしておこう。

2. 低反発枕の向きが重要な理由と理想の角度

低反発枕の向きはなぜ重要なのだろうか?理想とされる寝姿勢とあわせて解説する。

低反発枕の向きが重要な理由

ヒトの首の骨は直線ではない。背骨なども含めゆるやかにカーブを描いている。試しに枕なしで寝てみると頭と肩の間、つまり首の後ろに隙間ができるはずだ。枕本来の正しい使い方は、この隙間を埋めることにある。低反発枕の高い凸を手前にして置くことで、隙間をピッタリ埋められるというわけだ。

加えて、近年ストレートネックが問題になっている。PCやスマホなどを長時間、長期的に操作することで姿勢が徐々に前かがみになり、やがて首の骨が直線的になってしまう現象だ。上述のように、ヒトの首の骨は緩やかなカーブを描いているのが自然なので、ストレートネックは不自然な姿勢ということになる。低反発枕の向きを正しく使うことは、ストレートネックの改善にもつながるだろう。

理想的な寝姿勢とは

低反発枕を正しい向きに置いて寝てもしっくりこないという方は、もしかすると寝姿勢に問題があるのかもしれない。寝姿勢には2つのポイントがあるのでこの機会に覚えておこう。

1つは、肩口から頭頂部にかけての角度が、床(敷き布団など)に対して15度の角度であることだ。15度は、首の骨のカーブを自然な形で保てる角度と言われている。もう1つは、顔を真上に向けた状態から最大で5度ほどうつむいた(やや顎を引いたような)姿勢であることだ。気道がよく通り呼吸が楽になる角度とされている。正確に15度や5度でなくても、それに近い角度で自分がしっくりくる角度を探してみよう。

低反発枕の高さ自体が合わない場合、正しい向きで使っても寝づらい可能性がある。枕は買う前に試すことがなかなかできないため、自分にピッタリの商品に巡り合うのは難しい。だが、可能であればできれば一度は実物に横になるなどし、試してから購入することをおすすめする。

3. 向きを覚えて正しく使おう!おすすめの低反発枕3選

ここまで、低反発枕の正しい向きや、向きが重要である理由について解説してきた。最後に、おすすめの低反発枕を紹介しよう。正しい向きで使用して快適な睡眠を取り戻してほしい。

テンピュール「オリジナルネックピロー」

テンピュールのスタンダードなデザインがこちら。仰向けはもちろん、横向きで寝ているときも背骨がまっすぐな状態になるようサポートしてくれる。
商品情報

シロカ「エアレートピロー」

人間工学に基づいた特殊カッティングで、包み込むような寝心地と優れた通気性を実現した低反発枕だ。吸湿発散性が高く消臭成分も配合されている。
商品情報

ショップジャパン「トゥルースリーパー セブンスピロー」

頭、首、両肩、背中、両腕という7つの部位をサポートしてくれるという、従来の枕の常識を超えた低反発枕がこちら。専用カバーは抗菌・消臭仕様になっている。
商品情報

結論

低反発枕には正しい向きがある。とくに気にしてこなかった方も、快適な睡眠を得るために今日から正しい向きで使うことを心がけよう。向きとあわせて、理想的な寝姿勢とされる15度や5度といった角度も解説した。よりよい睡眠を求める方は、ぜひ寝姿勢についても意識してみよう。
  

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