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枕の種類を素材ごとに解説!素材によって使い心地はどう違う?

枕の種類を素材ごとに解説!素材によって使い心地はどう違う?

投稿者:ライター 松本マユ (まつもとまゆ)

2020年8月10日

枕選びにおいて、「どの素材の枕を選ぶか」というのは非常に重要なポイントだ。ウレタンやラテックス、高反発ファイバー、そば殻、羽毛など、枕にはさまざまな素材がある。この記事では枕の種類を素材ごとに紹介し、それぞれの特徴やどのような方に向いているかについて解説しよう。

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1. 枕の素材の種類と特徴【高反発ウレタン】

「高反発枕」の一種である高反発ウレタンの枕は、適度な硬さが特徴だ。弾力があるので頭が枕に沈みすぎることもなく、硬めの枕が好きな方に向いているだろう。
さらにこの種類の枕は首のカーブに合わせた形状が多く、首の下や後頭部にもフィットしやすい。頭をしっかり支えてくれる枕が好きな方、首や後頭部にフィットする枕を探している方におすすめの種類だ。

ただしこの種類の枕には、通気性があまりよくないというデメリットがある。中には水洗いできるものもあるため、衛生的に長く使いたい場合はそのタイプを選ぶといいだろう。

2. 枕の素材の種類と特徴【低反発ウレタン】

低反発ウレタンでできている「低反発枕」は、頭を置くとゆっくり沈み込んでいく柔らかさが最大の特徴だ。モチモチとした弾力があり、柔軟性が高いため首や頭の形にフィットしやすい種類だ。
柔らかい枕が好きな方、首や後頭部にフィットする枕がほしい方向けの種類といえる。

この種類の枕は通気性が悪いため、寝汗を大量にかく方には向かないかもしれない。また低反発ウレタンは水に弱いため、水洗いはできない。枕カバーをかけて使うといいだろう。

3. 枕の素材の種類と特徴【ラテックス】

ラテックスは高反発枕によく使われる天然ゴム由来の素材だ。ラテックス枕の最大の特徴は、天然ゴムがもつ抗菌・防ダニ効果だろう。ダニが心配な方、ダニアレルギーがある方におすすめの種類といえる。
この種類の枕は頭を置くとやや沈み込む感触があるが、反発力が高いため沈みすぎない。適度な柔らかさで寝返りが打ちやすいだろう。

ただしこの種類は、ゴムアレルギーがある方には使用できない。また水洗いや天日干し不可のため注意しよう。

4. 枕の素材の種類と特徴【高反発ファイバー】

高反発ファイバーは樹脂繊維を網目状に固めた素材だ。枕の種類の中でもとくに硬いほうで、沈み込みが少ないため首や頭へはフィットしにくい。そのためこの種類の枕を選ぶ際は、首の下の隙間をしっかり埋めてくれるものを探そう。

この種類のメリットは通気性に優れ、水洗いもできる点だろう。手入れのしやすさや衛生面ではとくに優れている。
硬めの枕が好きな方、衛生面を重視する方におすすめの種類といえる。

5. 枕の素材の種類と特徴【そば殻】

そば殻の枕は日本で昔から使われてきた種類だ。通気性や吸放湿性に優れ、熱もこもりにくいため、ジメジメした日でもさわやかな使い心地が期待できる。
硬くて首や頭にはフィットしにくいが、硬い枕が好きな方、寝汗の多い方に向いている種類といえる。

この種類の枕は、そばアレルギーがある方には使えない。また使用しているうちにそば殻が割れると、生地から粉が出てくる場合もあるので注意しよう。

6. 枕の素材の種類と特徴【羽毛】

羽毛(ダウン)の枕も昔からある種類で、ふんわりと柔らかい使用感が特徴だ。天然素材ならではの復元力、通気性、吸湿性をもち、軽くて丈夫なのがメリットといえる。
柔らかい枕を好む方、フカフカとした寝心地が好きな方に向いているだろう。洗い方には注意が必要だが、水洗いも可能ではある。

羽根(フェザー)混合の場合は要注意

似た種類に羽根(フェザー)の枕があるが、羽毛とはまた種類が異なる。羽毛と羽根を混合した枕もあるが、羽毛の割合が高いほど柔らかい。羽根の枕は後頭部にフィットしにくいため、羽毛と羽根が両方使われた枕を選ぶ際はそれぞれの割合にも注目しよう。

結論

枕は素材によって寝心地や硬さ、フィット感、手入れのしやすさなどが異なる。自分の体格と好みに合った枕選びが大切なので、新しく枕を買う際はじっくり吟味して決めるといい。アレルギーがある場合はラテックスやそば殻の枕を避け、体質に合ったものをしっかり選びたい。

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