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ヘルメットの曇り止め対策と代用品!メガネ用やおすすめのアイテムも

ヘルメットの曇り止め対策と代用品!メガネ用やおすすめのアイテムも

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年8月12日

バイクで走行中、ヘルメットが曇ってしまい冷や汗をかいた経験はないだろうか?良好な視界をキープし、安全に走行するためにもヘルメットの曇り止め対策は重要だ。おすすめの曇り止め対策や代用品を使った方法、メガネの曇り止めなども紹介する。

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1. ヘルメットの曇り止め対策が必要になるシーン

ヘルメットが曇ってしまうのはなぜだろうか?曇り止め対策を講じる前に、そのメカニズムを知っておこう。

ヘルメットの曇りは「温度差」が原因

ヘルメットが曇る原因はほとんどが温度差だ。たとえば寒い冬の日は、自分が吐いた温かい息と外の冷たい空気との温度差でシールドに結露が生じ、曇ってしまう。真冬に暖かいお店に入った瞬間にヘルメットが曇るのも、冷房の効いた部屋から真夏の蒸し暑い外へ出たときに曇るのも、温度差による結露が生じるためだ。したがって曇り止めが必要になるのも、温度差が生じることが想定されるシーンということになる。

曇り止め対策の重要性

経験した方なら、その怖さは身をもって知っていることだろう。とくに、走行中にヘルメットが曇ってしまうと視界が一気に狭くなる。対向車のヘッドライトが当たって真っ白になることもある。ただでさえ視界が悪い雨の日や夜間などは、恐怖でしかないのである。大事故につながりかねないトラブルなのだが、いつ曇るのか、いつ解消されるのかなどは予測が難しい。そのため、ヘルメットの曇り止め対策は日頃から講じることが何より大切だ。

2. ヘルメットの曇り止め対策を紹介!代用品もある

ヘルメットの曇り止め対策を紹介しよう。曇り止めアイテムがないときの代用品も紹介するので、ぜひ覚えておいてほしい。

曇り止めスプレーを塗布しておく

手軽な対策としては、シールドに市販の曇り止めスプレーを吹き付けておく方法がある。ついでに外側に撥水スプレーをしておけば、雨の日の視界も良好に保てるだろう。なお、曇り止めスプレーは商品によって持続期間が異なる。大事なときに曇ってしまったということのないよう、パッケージをよく確認しておこう。

ピンロックシートを貼っておく

シールドの内側に貼るシートのことだ。これにより、自分が吐いた息が直接シールドにかかるのを防げる。温度差が生じにくくなることから、曇り止め対策として有用なアイテムだ。

曇り止めアイテムがないときの代用品

食器用洗剤で曇り止め対策ができる。やり方は簡単だ。シールドの内側に1滴垂らして、あとは柔らかい布やティッシュで全体に伸ばしていけばよい。ただし、あくまで「代用」であることを念頭に置いていただきたい。ほかの曇り止めアイテムがないときの、一時的な曇り止め対策としてのみ実践しよう。

対策する前に曇ってしまったときはどうする?

上記の対策をする前に曇ってしまったとき、あるいは曇り止めスプレーなどの効果が薄れているのに気づかず、うっかり曇らせてしまったときはどうすればよいのだろうか。緊急時の対策としては、シールドを少し開けてヘルメット内外の温度差を小さくする、エアインテークを調整して走行風を取り込むといった方法がある。ただしシールドが固定式のヘルメットでは使えないワザなので注意しよう。その場合、グローブなどを使ってシールドを拭いてもよいが、シールドが傷つくおそれがあるためできれば柔らかい布を備えておくとよい。

3. ヘルメットとあわせて行いたいメガネの曇り止め

メガネをかけてバイクに乗る方は、ヘルメットとあわせてメガネの曇り止め対策も重要になる。メガネが曇るとたちまち視界が奪われる。せっかくシールドに対策を施しても、メガネが曇ってしまえば致命的だ。メガネには次のような曇り止め対策がある。

曇り止めクリーナーを塗布しておく

メガネ用の曇り止めクリーナーが販売されている。ヘルメット用を購入するついでにメガネ用も手に入れ、同時に対策しておくとよいだろう。

曇りにくいレンズに交換する

吸水性ウレタン樹脂などでコーティングされた、曇りにくいレンズも販売されている。ただしお使いのメガネに適合するかどうかは、事前にメガネ販売店などに確認していただきたい。

レンズの汚れを落としておくことも大切

メガネが曇る原因も、ヘルメットと同じように温度差による結露だが、汚れが付着していると結露が生じやすくなるのをご存知だろうか?レンズに水滴が付着するのを、汚れが手助けしてしまうというわけだ。レンズの汚れを落としておくことも、曇り止め対策のひとつになる。

4. ヘルメットの曇り止めにおすすめのアイテム3選

最後に、ヘルメットの曇り止め対策におすすめしたい3つのアイテムを紹介する。いずれも、1つは持っておきたいものばかりなのでぜひチェックしてほしい。

アライ「VAS-V MV ピンロック120」

ヘルメットメーカー、アライから発売になっているピンロックシートだ。シールドの内側から貼るだけで優れた曇り止め効果を発揮する。ライダーならぜひ備えておきたいアイテムだろう。

ヤマハ「ヘルメットシールドくもり止め」

バイクメーカー、ヤマハからは曇り止めスプレーが発売になっている。シールドに吹き付けてウエスなどで伸ばすだけの手軽さがポイントだ。ただしミラーシールドには使用できない。

デイトナ「【ヘルメット専用】シールドくもり止め」

バイク用品の開発や販売を手がけるデイトナからも、曇り止めスプレーが発売になっている。ミラーシールドには使用不可だが、コーティングタイプで強力な曇り止め効果が得られる。

結論

ヘルメットの曇りは、視界を一気に奪ってしまう。大事故を招きかねない走行中であればなおさら危険だ。安全に走行するためにも、曇り止め対策は忘れずに施しておこう。メガネを着用している方は、ヘルメットとあわせてメガネの曇り止め対策もお忘れなく。
  

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