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ドアの蝶番を自分で交換する手順や注意点は?業者への依頼方法も解説

ドアの蝶番を自分で交換する手順や注意点は?業者への依頼方法も解説

投稿者:ライター 吉田ひとみ (よしだひとみ)

2020年8月 7日

蝶番はドアの開閉に欠かせない部品だが、長く使用していると不具合を起こすことがある。ドアから異音がするときや、開閉がしにくいときは蝶番を確認してみよう。蝶番の交換が必要かもしれない。ドアの蝶番の交換時期や交換方法を注意点と併せて紹介するので参考にしてほしい。

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1. ドアの蝶番の交換時期は?

ドアがぐらつく、開閉がしにくい、異音がする。この程度の不調なら蝶番のネジを調整したり、潤滑油を差したりすれば対応できることもある。しかしネジを調整したり、締め直したりしても改善しない場合は、蝶番に不具合が出ているかもしれない。

不具合のある蝶番をそのまま使用していると、ドア本体に負担がかかったり、蝶番がドアを支えきれないせいで床に傷がついたりする可能性がある。蝶番の不調を感じたら早めに新しい蝶番に交換しよう。

2. ドアの蝶番の交換方法【ドアの取り外し】

ドアの蝶番を交換するなら、まずはドアを取り外さなければいけない。しかしドアの取り外し方は使用している蝶番によって異なる。中にはドアを持ち上げて取り外すものや、軸心を抜いて取り外すもの、解除ボタンを押すだけでドアが外れるものもある。それぞれの使用方法に従ってほしい。

ドアを取り外す前に用意するもの

蝶番を交換するためには、新しい蝶番、プラスドライバー、割り箸(埋め木)かなづち、カッター、接着剤、マットが必要となる。

蝶番を交換するときの注意点

ドアを取り外すときはケガをしたり床や壁を傷つけたりしないように、必ず以下の注意点を守ろう。

・複数人で作業する
ドアは重いため1人で蝶番を交換するのは難しい。必ず2人以上で作業しよう。

・ドライバーを確認する
ネジとドライバーのサイズが合っていないと、ネジ穴をつぶす可能性がある。ドライバーのサイズに気を付けよう。また電動ドライバーを使用する場合もネジ穴をつぶすことがあるので注意が必要だ。

・安全確保してから作業する
床を傷付けるのを防ぐために、ドアを取り外す前に床にマットなどを敷いておこう。また周囲に小さな子どもがいないことを確認しておこう。作業用手袋をするとより安全だ。

3. ドアの蝶番の交換方法【蝶番の交換】

ドアの蝶番の交換方法は以下の通りだ。

1.蝶番を取り外す

枠側とドア側に付いているすべての蝶番の取り付けネジを外して、蝶番を取り外す。調整ネジと間違えないように気を付けよう。

2.ネジ穴を補修する

ネジ穴が広がっていると蝶番のネジが十分に効かないことがある。まず割り箸などをネジ穴の大きさに合わせてカッターで削って埋め木を用意する。次に埋め木に接着剤を付けてネジ穴に入れ、かなづちで叩く。埋め木が飛び出ている場合はカッターで切り落とす。

3.新しい蝶番を取り付ける

枠側とドア側の上下に新しい蝶番を取り付ける。蝶番を3つ以上取り付けるときは均等になるように取り付ける。蝶番の取り付け位置や上下の蝶番の形を間違えないように気を付けよう。

4. ドアの蝶番の交換方法【ドアの取付け】

ドアの取り付け方法も蝶番によって異なる。使用する蝶番の使用方法に従おう。ドアを取り付けるときも、取り外しのときと同様に2人以上で作業する。周囲に小さな子どもがいないことも確認しておこう。またドアを倒したり、指を挟んだりしないように注意しよう。

ドアを取り付けたらスムーズに開閉できるか確認する。不具合がある場合は調整ネジで調整し、終わったら固定ネジを締める。固定ネジがゆるんでいると蝶番が壊れるなどの不具合が発生する可能性がある。作業が完了したら固定ネジが締まっていることを必ず確認しよう。

5. ドアの蝶番の交換は業者に頼むのもあり

ドアの蝶番の交換は上記の方法で自分でできる。蝶番や作業に必要な道具はホームセンターなどでなどで手に入るため、道具代と材料費だけで安く済ませられる。

しかし重いドアの取り外しや蝶番の交換は慣れていないと難しく、ケガをしたりドアを倒して床や壁を破損したりするリスクがある。しかもドアの蝶番の取り付けに失敗すると、建付けが悪くなってドアが破損し、逆に高額な修理費用がかかる可能性もある。

ドアの蝶番の交換は業者に頼んでも2~3万円程度だ。自分で交換する労力がかからないうえに、ケガや失敗をするリスクもない。自分で交換する前によく検討してみよう。

結論

蝶番はドアの開閉を行ううえで欠かせない部品だ。しかし頻繁に使用するため不具合が出やすい。ドアの開閉がスムーズでないと感じたときはすぐに調整し、それでも改善しない場合は早めに蝶番の交換をしよう。自分で蝶番の交換をするときは注意点を守って安全に作業する。少しでも難しいと感じたら無理せずに業者に依頼しよう。
  

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