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バイクの免許を取得する費用はいくら?原付から大型、合宿までまとめ

バイクの免許を取得する費用はいくら?原付から大型、合宿までまとめ

投稿者:ライター 渡辺恵司 (わたなべけいじ)

2020年8月13日

手軽な移動手段として人気のバイクだが、免許の取得にかかる費用はいくらくらいだろうか?排気量別に費用の目安を解説するとともに、合宿に参加する際の費用の目安などもお伝えする。これからバイクの免許を取ろうと考えている方は、ぜひ参考にしてほしい。

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1. バイクの免許の取得方法は?費用の前に基本をおさらい

費用を解説する前に、まずはバイクの免許の取得方法をおさらいしておこう。取り方が違えば費用も変わってくる。

指定自動車教習所に通う

バイクの免許を取得するためのもっとも基本的な方法だ。教官がバイクの乗り方から交通ルール、運転技術まで丁寧に指導してくれる。卒業すると、運転免許試験場での技能試験は免除される。つまり適性検査と学科試験を受けて合格すれば、晴れてバイクの免許が取得できるというわけだ。費用や期間はある程度かかってしまうが、初めてバイクの免許を取得する方は指定自動車教習所に通うことをおすすめしたい。

合宿に参加する

より短期間かつ費用を抑えてバイクの免許を取得したい方は、合宿に参加する手もある。たとえば7日間などの期間で最初から日程やカリキュラムが決まっており、短期集中で運転技術や交通ルールなどを習得できる。卒業後は、指定自動車教習所と同じように運転免許試験場で適性検査と学科試験を受けることになる。

一発試験を受ける

もっとも費用が安いのが、一発試験だ。運転免許試験場に直接出向き、一日で適性検査と学科試験、技能試験を受ける。ただし合格するのは非常に困難とされているため、初めてバイクの免許を取得する方にはおすすめできない。

なお、原付の場合は教習所などへ通う必要がない。運転免許試験場で適性検査および学科試験、3時間の講習を受けて合格したのち免許が交付される。したがって原付も広義では「一発」と言えるかもしれない。

2. 原付から大型まで!バイクの免許の取得費用の目安

バイクの免許にかかる費用の目安を見ていこう。なお、費用は都道府県によって異なる場合があるため、あくまで目安として参考にしていただきたい。

原付免許は1万円程度

上述のように、原付は教習所などへ通わなくてよい。そのため試験にかかる費用だけで免許が取得できる。1万円も見ておけば十分だろう。なお普通車(自動車)免許を持っている方は、改めて原付の免許を取得しなくても運転できる。ただし原付よりも大きなバイクは運転できないので間違えないように注意しよう。

小型自動二輪免許は10〜20万円程度

小型自動二輪免許以上になると、教習所や合宿へ通うことになる(一発試験もあるが本稿では推奨しないため割愛する)。AT限定かMTか、あるいは普通車免許を持っているかどうかなどによって費用は変わってくるが、目安として10〜20万円程度を見ておこう。普通車免許を持っている方が安いのは、学科や技能教習が短縮されるうえ学科試験も免除となるためだ。なお、MTよりもAT限定のほうが若干安い傾向にある。

普通自動二輪免許は10〜25万円程度

普通自動二輪免許も、普通車免許の有無やAT限定もしくはMTかによって費用が変わってくる。おおよその目安として、10〜25万円程度を見ておくとよいだろう。

大型自動二輪免許は15〜30万円程度

大型自動二輪免許を取得すれば、すべての排気量のバイクに乗れるようになる。従来、運転免許試験場で受験するしか方法がなかったが、現在は教習所や合宿でも取得できるようになった。費用は、同じように普通車免許の有無やAT限定かMTかなどで変わってくるが、おおよそ15〜30万円程度を見ておこう。

3. 合宿でバイクの免許を取得する際にかかる費用の目安

教習所ではなく合宿に参加して、短期集中でバイクの免許を取得する場合の費用の目安を見ていこう。

合宿によるバイクの免許取得費用は7〜20万円程度

合宿に参加する場合、7〜20万円程度を見ておくとよいだろう。費用には、教習のほか宿泊・食事・検定なども含まれているのが一般的だ。ただしバイクの免許の種類や普通車免許の有無、AT限定かMTか、および地域や時期などさまざまな条件によって変わってくる。中には相部屋か一人部屋かなどで変わることもあるため、よく検討することが大切だ。また学生割引やグループ割引、ネット割引などを実施しているところもあるので、じっくり探してみるとよいだろう。

4. バイクの免許の取得費用以外に知っておきたい豆知識

ここまで、バイクの免許取得にかかる費用について解説してきた。最後は、費用以外にも知っておきたいちょっとした豆知識をお伝えする。

長期休暇中は混雑する可能性が高い

この場合の長期休暇とは学生を想定している。春休みや夏休み、冬休みなどのタイミングで教習所や合宿に行こうとすると、混雑していて思うように予約が取れないこともある。その時期しか通えないのであれば仕方ないが、期間が延びる可能性があるので覚えておこう。

免許を取るなら春か秋がおすすめ

夏場はとにかく暑い。エンジンの熱や照り返しだけでなく、ケガのリスクを減らすために長袖と長ズボンを着用するのが基本だからだ。逆に冬場は凍結などによって教習自体が休講になることもある。バイクの免許をスムーズに取りたいと思ったら、春か秋で学生の長期休暇と重ならないタイミングがよい。

事前に揃えておきたい服装やアイテム

PSC・SG・JISなどの規格に適合している、フルフェイスのヘルメットを用意しておこう。そのほか、くるぶしが隠れるシューズやバイク用のグローブ、教習用の長袖と長ズボンもあるとよい。余裕があれば、肘や膝などに装着するプロテクターも揃えておこう。

免許の種類と運転できるバイクについて

・原付...50ccまで
・小型二輪...125ccまで
・普通二輪...400ccまで
・大型二輪...400cc超も可

乗りたいバイクがある方は、そのバイクに乗るための免許を取得する必要がある。教習所や合宿で教わるはずだが、念のため前知識として覚えておくとよいだろう。

教習・検定にはそれぞれ有効期限がある

教習を開始してから9カ月以内に、学科と技能を修了しなければならないので覚えておこう。また卒業検定は、学科と技能を修了した日から3カ月以内に合格しなければならない。費用だけに注目してしまうと、うっかりこうした重要な情報を見逃してしまうおそれがあるため気をつけよう。

結論

バイクの免許取得にかかる費用は排気量によって変わるほか、教習所か合宿か、一発試験かなどによっても変わってくる。もちろん、本稿で紹介した費用を参考にしていただくのは大いに結構だが、地域や時期などでも異なると思ってほしい。まずは、自分が通おうと思っている時期を明確にすることと、教習所と合宿のどちらで取得するかを決めておくとよいだろう。
  

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