このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
初心者マークはいつまで?初心者マークの目的と義務期間とは

初心者マークはいつまで?初心者マークの目的と義務期間とは

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

2020年8月10日

車の免許を取り立てのドライバーは、教習所から卒業時に初心者マークを渡されることが多い。「初心者マークはカッコ悪いな」と車に装着しないケースもあるが、それは違反行為だ。罰金や違反点数にもなるので注意をしなくてはならない。では初心者マークはいつまで付けなくてはいけないのか、またいつまで付けていていいのか。免許取りたてのドライバーは、ぜひ参考にしてもらいたい。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 初心者マークはいつまでつけるの?

初めて免許証を受け取って、いざ車を運転する際には忘れてはならないのが初心者マークだ。「必ず付けるようにといわれたけれど、これって強制?」と思う方もいるかもしれない。初心者マークは強制なのか、いつまで付けなければならないのだろうか。

初心者マークとは

初心者マークは、別名「若葉マーク」などと呼ばれ、新米ドライバーの象徴のようなマークだ。「いつまでもカッコ悪い」などと思ってはいけない。初心者マークは、初心者をほかの車から守ってくれるという大きな役割がある。

免許を取得してから1年間は運転する車に装着することが法律で義務付けられている。

初心者マークを付けないと

「運転には慣れてきたし、初心者マークなんていつまでも付けていたくない。」と勝手に判断してはいけない。免許取得後1年未満で初心者マークを付けていない車を運転すると、罰金4,000円、違反点数1点の罰則を科せられることになる。

初心者マークの装着は自家用車だけではない

自分が普段運転する車に初心者マークを付けるのは当然だ。忘れがちなのが家族や友人の車、レンタカーにもドライバーが免許取得1年未満なら初心者マークを付けなけらばならないということだ。

さらに、会社の営業車両を運転するときにも、初心者マークを付けなければならない。つまり、初心者マークは車に付くものというよりも、ドライバーに付くマークと考えた方がいいだろう。

2. 初心者マークはいつまで貼っていいの?

一年間の初心者マークは法律で義務付けられている。では1年過ぎて、いつまでもそのままでいいのだろうか。

罰則はナシ

初心者でもないのに初心者マークをいつまでもつけっぱなしにしておくと、何らかのペナルティが課せられるのか心配になる。しかし、法律上は1年過ぎていてもおとがめはない。

免許取得をして1年以上たっても、運転に自信が持てなかったり、ペーパードライバーだったりすることもある。そのよう場合には、あえていつまでも初心者マークを外さずに運転するというドライバーも多いのだ。

3. 初心者マークを付けていればいつまでも守られるの?

初心者マークを付けていることで、ほかの車からの無謀な運転から身を守る法律がある。その効力はいつまでなのだろう。

「初心運転者等保護義務違反」が科せられる

初心者マークを付けている車に対して、あおり運転、無理な割込みや幅寄せをすることは禁止されている。もし、このような違反を摘発されれば罰則が科せられることになる。

大型・中型車の場合には7,000円。普通車・二輪車の場合には6,000円。小型特殊の場合には5,000円。それぞれ違反点数は1点となる。

初心者マークを付けていればいつまでも守られる?

運転技術の未熟な初心者を守るのは、当然のことだ。初心者マークを付けている車に対して事故を誘発するような行為は許されない。では初心者マークを付けていれば、いつまでも守られるのだろうか。残念ながら初心者マークの有効期限は1年と決められている。

しかし、まわりの車は有効期限が切れているかどうかは判断はできない。1年以上のドライバー経験でも、初心者マークを付けていれば危険行為を事前に抑制できる可能性もあるだろう。いつまで初心者マークを付けるかどうかは、個人の判断にゆだねられているといってもいいだろう。

4. いつまでも初心者マークが手放せない人はどうすべき?

初心者マークを1年以上も取れないという心理は、運転にまだまだ自信がないことに由来するのかもしれない。初心者マークをいつまでも手放せない場合はどうしたらいいだろう。

お守り替わりに小さな初心者マークを付ける

免許を取得してから、1年以内というのが初心者マークの有効期限だ。いつまでも法的な庇護があるわけではない。しかし、現実には初心者マークを見た周りのドライバーからは、ある程度の無謀運転の抑止力も期待できる。

そこで、お守り替わりとしてホワイトボードなどに貼れるマグネット式のミニ初心者マークを利用してみてはいかがだろう。雑貨店やネット通販などで購入できる。

車の運転に慣れる

初心者マークがいつまでも取れないという方は、とにかく運転する機会を多くすることだ。その際、ベテランのドライバーに隣に座ってもらうことも大切だ。

ペーパードライバーの方は、思い切って教習所で1日教習を受けてもいいだろう。受講料は1時間で5,000円が目安。ドライブ感覚が戻ってきて、運転にも自信が持てるようになるだろう。そうなれば、わざわざ初心者マークを付けておくこともない。

結論

初心者マークは、未熟なドライバーを守るために必要なものだ。初心者マークの装着は法律で決められており、免許取得から1年以内にもかかわらず装着しない場合には罰則として罰金と違反点数が科せられる。また、罰則はないととはいえ、初心者マークをいつまでも付けているというわけにもいかない。運転に自信を持つためには、練習あるのみだ。不安を取り除くために、ペーパードライバー用の一日講習を利用してみよう。
  

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ