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椅子の正しい座り方は?大切なのは骨盤を立てて座ることだった!

椅子の正しい座り方は?大切なのは骨盤を立てて座ることだった!

投稿者:ライター 松本マユ(まつもとまゆ)

2020年8月17日

オフィスや自宅で机に向かうとき、椅子の座り方には気をつけているだろうか。悪い姿勢で長時間座り続けると、腰痛や肩こりなどの健康トラブルを招く場合もある。正しい座り方のコツは「骨盤を立てた状態」にあるようだ。この記事では骨盤を立てた座り方のポイントや、椅子の座り方が体に及ぼす影響、姿勢をサポートしてくれる椅子などを紹介しよう。

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1. 椅子の座り方が大事な理由

椅子の座り方が悪いと、肩こりや腰痛などで体に痛みが出やすくなる。たとえば猫背の姿勢では頭が前に突き出るため、背中や肩の周辺にある筋肉が頭を支えようと緊張する。人の頭の重さは体重の1割ほどもあるといわれるように、実はかなり重いのだ。頭を支えることで筋肉に負荷がかかる結果、肩こりが起きやすくなってしまう。

また長時間椅子に座っていると、腰まわりの筋肉も使われる。姿勢の悪い座り方をしていると、筋肉や神経が余計に疲れて腰への負担が大きくなり、腰痛も起こりやすくなる。

息苦しい、骨盤がゆがむなどのトラブルも

椅子の座り方が悪い場合、肩こりや腰痛以外のトラブルも起こりうる。
猫背などの前かがみになる姿勢は、肩が前に出て胸が閉じた状態になるため、肺を圧迫しやすい。肺が広がらないと、深い呼吸ができずに息苦しくなる場合もある。そうなると脳への酸素供給量が減って、集中力の低下などにもつながるのだ。

さらに、姿勢が悪いことで骨盤がゆがむ場合もある。座る姿勢が悪いと、足に引っ張られて骨盤が後ろに傾きやすくなる。腰痛になることもあるほか、代謝や血流が悪化して太りやすくもなるため注意したい。

2. 椅子の座り方は骨盤を立てることが大切

姿勢の悪い座り方では体に痛みが出やすいとわかったが、それでは椅子に座るときはどうすればいいのだろうか。
正しい座り方のコツは「骨盤を立てた状態」にある。骨盤を立てた状態とは、骨盤を本来の位置に置くということだ。その際、骨盤の左右は水平になっている。また骨盤が椅子の座面に対して垂直になり、腰骨の出っ張りと恥骨(骨盤の前下部にある骨)が一直線上にある。

骨盤が立っていないと姿勢が悪くなりやすく、上で紹介したような健康トラブルにもつながりがちだ。そのため椅子に座る際は、骨盤を立たせた座り方を意識しよう。座り方のポイントは次の項目で解説する。

3. 椅子の正しい座り方

骨盤を立てた座り方のコツは、椅子に深く座ること、背筋を伸ばすことの2点だ。
まずは少し前かがみになり、お尻をグッと突き出すようにして椅子に深く腰掛けよう。椅子の一番後ろまで座るのがポイントだ。
前かがみの姿勢からまっすぐに上体を起こすと、背もたれに支えられて骨盤が立ちやすい。このとき注意したいのは、背中の筋肉だけで背筋を伸ばさないことだ。背中の筋肉に負荷がかかると正しい座り方を維持しにくくなるため、しっかり骨盤を立てて背筋を伸ばすようにしよう。
骨盤を立てた座り方では両肩と両膝が左右で水平になっているはずなので、ぜひチェックしてほしい。

4. 正しい座り方をサポートしてくれる椅子がおすすめ

正しい座り方をしようと思っても、「本当に骨盤が立っているのかわからない」「気がつくと猫背になっている」という方もいるだろう。そのような方は、正しい座り方をサポートしてくれる椅子を使うのがおすすめだ。

座り方をサポートする椅子にはさまざまな種類があるが、中でも有名なのが「バランスチェア」や「ニーリングチェア」と呼ばれる椅子だ。このタイプの椅子には膝当てがついていて、お尻と膝の両方で体を支える造りとなっている。
ほかにも、特殊な形状によって正しい座り方ができる椅子や、バランスを取りながら座るタイプの椅子など、見た目も機能も多種多様にある。自分が使いやすいタイプの椅子を選んでほしい。
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結論

座った状態ではどうしても、足に引っ張られて骨盤が後ろに傾きやすい。長時間悪い姿勢でいると肩こりや腰痛にもなりやすいため、オフィスや自宅で椅子に座る際はこまめに座り方のポイントを意識し、正しい姿勢を習慣づけていこう。
  

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