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初心者マークの正しい位置は?ありがちな間違った取付け位置とは

初心者マークの正しい位置は?ありがちな間違った取付け位置とは

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

2020年8月17日

道路交通法では、初めて免許を取得したときには必ず初心者マークを付けなければならないと定めている。さらに、初心者マークを付ける位置も決められている。間違った位置に付けてしまうと、罰金と違反点数を科せられる。初心者マークの正しい位置や貼り方、位置以外で気をつけるべきポイントを紹介する。

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1. 初心者マークを付ける位置は法律で決められている

運転免許を取得したばかりのドライバーは、車に初心者マークを付けることが法律で義務付けられている。そして、初心者マークを付ける位置も道路交通法という法律で定められているのだ。

正しい初心者マークを付ける位置とは

初心者マークを付ける正しい位置は「地上から0.4m以上1.2m以下」「車両の前後」と道路交通法で決められている。この2つのルールが守られており、周りのドライバーから見やすい場所であれば左右に関係なく付けることができる。

初心者マークの位置を間違えると違反に

初心者が初心者マークを付けずに車の運転をすると、違反とみなされて罰金と違反点数が加点されるのをご存じの方も多いだろう。しかし、初心者マークの位置を間違えると違反になるということを知る人は少ないかもしれない。反則金4,000円と違反点数1点が加点されるので注意しよう。

2. 初心者マークの間違った取り付け位置

初心者マークは、運転に不慣れな初心者を事故から守るため、周りの運転者から十分認知される位置に付けなければならない。だからといって、好きなところに付けていいというものではないので注意しよう。

フロントガラス・サイドガラスに付けるのは違反

初心者マークを付けてはいけない位置がある。それはフロントガラスとサイドガラスだ。ただし、リアに関しては位置の規定は設けられていない。フロントガラスやサイドガラスといった位置に初心者マークを付けることでドライバーの視界の妨げになってしまう。

そのため原則として「検査標章」「法定点検ステッカー」以外はNGとなっている。

前後のランプにかぶってしまう位置に付けるのは違反

車のヘッドライト、ブレーキランプなどの前後のランプに初心者マークがかぶってしまうと、後ろの車がブレーキランプを認識しにくくなったり、前から来る車がウインカーを確認しにくくなったりする。そうなると事故を起こすリスクが大きくなるため、初心者マークの位置は慎重に決めなければならない。

3. 初心者マークの正しい貼り方や取り付け位置

初心者マークの位置にはいろいろな規定があるため、正しい付け方や取り付け位置を覚えておこう。初心者マークの種類には「吸盤タイプ」と「マグネットタイプ」の2種類があり、それぞれ付ける場所が決まってくる。

吸盤タイプの初心者マーク

吸盤タイプの位置は、基本的に車内限定と考えるべきだろう。車外では走行中の強い風や雨などによって剥がれてしまうことも少なくないからだ。外れた時点で表示義務違反となる可能性もある。

また、フロントガラスに初心者マークを付けるのは違反となっている。そのため実際に吸盤タイプの初心者マークは、リアガラスだけと位置が限られてしまう。

マグネットタイプの初心者マーク

フロントのボンネットやリアハッチゲートに簡単に付けられるのがマグネットタイプの初心者マークだ。接着力が強いため、車外に付けても取れにくい。

ただし、車外に付けると盗難に遭ってしまうリスクがある。また、定期的に位置をずらしていかないと、車の塗装がムラになってしまうこともある。

4. 初心者マークの位置以外で気をつけるべきこと

初心者マークを付ける位置は、車種によって違ってくるので、ベストポジションを考えておこう。また初心者マークについては、位置だけでなく気を付けなければならないことがある。

初心者マークが義務付けられている期間

初心者マークは、免許を取得してから1年間は車に付けて運転することが義務付けられている。ただし「免許が有効でない期間を除く」という条件付きだ。つまり、免停などで免許が有効でない期間がある場合には、そのぶん初心者マークを付ける期間が延びるということだ。

レンタカーにも必要な初心者マーク

初心者マークは付ける位置も大切だが「運転者」に適用される義務だということを忘れてはいけない。自家用車はもちろんだが、家族や友人の車、レンタカー、会社の営業車にもその義務は発生する。

旅行でレンタカーを借りる必要がありそうなときには、持参するかレンタカー会社で貸してもらえるか確認しておくと安心だ。

結論

初心者マークの位置に関しては、違反行為といった認識があまりないかもしれない。しかし、道路交通法でしっかりと規定されているので、改めて初心者マークの位置を確認してみよう。また、初心者マークは運転者の義務であることから、用途に関係なく乗る車すべてに対して初心者マークを付けることが法律で定められている。レンタカーや営業車両も例外でないことを再確認しよう。
  

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