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パンクしない自転車とは?メリット・デメリット、評判や値段も解説!

パンクしない自転車とは?メリット・デメリット、評判や値段も解説!

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2021年8月 2日

パンクしない自転車をご存知だろうか。走行しているときにパンクすると、移動できなくなったり、修理に費用がかかったり、ときには深刻な事故につながったりするケースもある。この記事では、パンクしない自転車のメリットやデメリットを解説する。評判や値段、おすすめの商品も紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. 話題の「タイヤがパンクしない自転車」とは?

タイヤがパンクしない自転車について基本的な知識を紹介する。なぜパンクしないのかなど、気になるポイントをチェックしていこう。

「ノーパンクタイヤ」を採用した自転車

一般的な自転車のタイヤは、空気圧が低下したり摩耗したりするとパンクする。パンクしない自転車は特殊なタイヤを使っているため、パンクを防ぐことが可能だ。パンクしないタイヤは「ノーパンクタイヤ」と呼ばれており、従来のタイヤとは使っている素材や構造が異なる。パンクで悩んでいる方は、ぜひタイヤがパンクしない自転車の購入を検討してほしい。

ノーパンクタイヤがパンクしない理由

一般的なノーパンクタイヤには空洞がなく、中にはジェルやウレタンが詰まっている。空気が入っていないためパンクしてつぶれる心配がないのが特徴だ。釘やガラス片などの異物が刺さってもパンクしないので、抜けばそのまま乗ることができる。もちろん低空気圧の走行によるパンクも防ぐことが可能だ。

「耐パンクタイヤ」も自転車もパンクに強いとされる

パンクしにくい「耐パンクタイヤ」にも注目しよう。肉厚のゴムがタイヤに使われているため、一般的なタイヤより異物が貫通しにくく摩耗にも強い。

2. 自転車のタイヤのパンクは面倒なことだらけ

自転車のタイヤがパンクすると面倒だ。パンクするとどうなるのか確認して、タイヤがパンクしない自転車の購入を検討してほしい。

パンクの修理代は意外と高い

自転車のタイヤがパンクすると修理代がかかる。通常のパンクなら1,000円ほどだが、これはあくまで基礎工賃だけの料金だ。パーツ代はもちろん、穴が開いている場所を調べる水調べの料金が別にかかることがある。

酷いパンクだとタイヤチューブごと交換することになるだろう。基礎工賃だけで2,500円以上かかることもあり、思わぬ出費に悩む可能性がある。パンクのたびに修理代を払うより、タイヤがパンクしない自転車を購入したほうがよいケースは多い。

近くに店舗がなければ押していくのが大変

外出先で急に自転車がパンクした場合、修理業者に持ち込むしかない。パンクしたまま乗ると自転車に傷がつくため、押して歩く必要がある。店舗が近くになければ、押しながら長距離を移動することになるのだ。

通勤や通学の際に乗っている場合は、仕事や学校に間に合わないといったトラブルも考えられる。パンクの修理に対応できる店舗が近くにないなら、タイヤがパンクしない自転車の購入を検討しよう。

3. タイヤがパンクしない自転車のメリット

タイヤがパンクしない自転車にはメリットとデメリットがある。まずはメリットを紹介するので、チェックしておこう。

パンクの不安から開放される

自転車で移動できなくなったり、転倒したりといったアクシデントを防げる。小さなお子さんを乗せて走る場合などにも、安全性を高めることが可能だ。パンクによる遅刻や事故といった不安から開放されるだろう。

修理の手間や費用、時間がかからなくなる

タイヤがパンクしない自転車なら、パンクの修理による手間がなくなる。急いでいるときにパンクすることもなくなり、時間の浪費を避けることができるだろう。交換や修理が必要ないため急な出費の心配もない。

空気充填の必要がなくなる

自転車のタイヤは定期的に空気を入れないと、快適な走り心地を維持できない。しかし、タイヤがパンクしない自転車なら、面倒な空気入れが不要だ。空気圧の変化もないため、安定した乗り心地を維持することができる。

4. タイヤがパンクしない自転車のデメリット

次はタイヤがパンクしない自転車のデメリットについて紹介しよう。また、パンクしにくい耐パンクタイヤの、メリットとメリットも併せて解説する。

乗り心地が硬くなったと感じる場合がある

中身が詰まっているのでタイヤが重くなり、空気が入っていないのでクッション性もあまりない。走っているときの抵抗も感じやすく、乗り心地にも影響がでる。また、路面からの衝撃を受けやすいため、長距離の走行に向いていない。

一般的なタイヤよりも高額になる場合がある

タイヤがパンクしない自転車は一般的な自転車と比較すると割高になり、交換作業にかかる料金と手間も多くなる。また、ノーパンクタイヤは自分で交換できないため、専門業者に頼む必要があるだろう。

パンクしにくいという「耐パンクタイヤ」のメリットやデメリットは?

パンクしない自転車と比較して乗り心地が柔らかい。デコボコがある道や長距離でも走りやすいのがメリットだ。ただし、あくまで肉厚で耐久性が高いだけなので、パンクする可能性はある。空気を入れるなどメンテナンスも必要だ。

5. パンクしない自転車のタイヤは進化している

従来のパンクしない自転車はタイヤにはジェルやウレタンが詰まっており、重さや走行性に問題があった。しかし、最近ではこれらのデメリットが少ない、進化したパンクしないタイヤが登場している。

軽量化が図られている

タイヤの中に軽くてつぶれにくい空洞のチューブを入れることで、軽量化している。もちろん従来のタイヤがパンクしない自転車と同じように、パンクのリスクはない。

パンクしない自転車を購入しようか迷っている方は、新しいタイプの商品をチェックしてみよう。デメリットであった乗り心地の問題を軽減することで、走行時の快適さアップが期待できる。

6. タイヤがパンクしない自転車の評判は?

パンクしない自転車の評判はどうなのだろうか。購入前に実際の乗り心地を確認しておこう。

感じ方には個人差があり。試乗は必須か

タイヤがパンクしない自転車に乗ったときの感じ方には、個人差がある。タイヤがパンクしない自転車にも種類があるため、実際に乗ってみないとわからないことは多い。後悔しないためにも、試乗してから購入することをおすすめする。

7. タイヤがパンクしない自転車の値段は?

タイヤがパンクしない自転車を購入するときに気になるのが値段だ。価格帯や激安の商品があるかなど、知っておきたいポイントを説明する。

値段はメーカーなどによってピンきり

タイヤがパンクしない自転車の値段は、メーカーや機種によって異なる。例外はあるが、30,000~80,000円くらいの価格帯が一般的だ。上記でも紹介した通り、一般的な自転車と比較すると価格帯はやや高めになる。

激安の「パンクしない自転車」はある?

激安とまではいかないが、1万円台で購入できるパンクしない自転車もある。通販サイトなどでチェックしてみるとよいだろう。ただし、ネット通販だと試乗ができないので、口コミなどを確認してから購入してほしい。

8. タイヤがパンクしない自転車、パンクしにくい自転車にはどんな商品がある?

タイヤがパンクしない自転車と、パンクしにくい自転車のおすすめを紹介する。それぞれの特徴を説明するので、選ぶときの参考にしよう。

サイクルベースあさひ「ノーパンクタイヤ自転車」

「 t-チューブ」を使用したタイヤがパンクしない自転車だ。中身が空洞なので軽く、走行時の軽快感をアップ。耐久性が高いため約10000km走行まで使える。専用の工具さえあればチューブやタイヤの交換も可能だ。

カインズ「パンクしない自転車 V型/軽快車」

軽さと乗り心地を追求。前ブレーキにはWピポッドブレーキ、後ブレーキにはローラーブレーキを採用しており、ブレーキ性能が高い。6段変速によって急な上り坂にも対応できる。さらに防犯効果のある頑丈な鍵が備わっていることで、盗難被害にもあいにくい。

武田産業「CHACLE(チャクル)」

クッション性が魅力のタイヤがパンクしない自転車だ。タイヤに高分子ポリマー素材を使うことで、軽快な乗り心地を実現。耐摩耗性や荷重、横滑りなど、さまざまなテストを実施している。一般タイヤと差がない性能と高い耐久力が魅力だ。

ブリジストン「アルベルト L型」

耐パンクタイヤを採用しており、異物の突き刺しや摩耗に強い。軽いアルミフレームを使用しているため、駐輪も簡単だ。「フローティングベルトドライブ」というチェーンを使っており、錆びたり外れたりする心配がない。

DCM「パンクしない自転車」

「通学シティ車」や「軽コゲルAL」など、さまざまな種類の商品が揃っている。用途に合った自転車が選べるだろう。ロックピンでタイヤを固定する「ロックピンシステム」を採用しているため、リムから外れないのがメリットだ。

9. そもそも自転車のタイヤをパンクさせない乗り方が重要

タイヤがパンクしない自転車に乗らない場合は、パンクさせないことが重要だ。パンクを防ぐ乗り方のポイントを3つにまとめた。

タイヤの空気はこまめに充填する

空気圧が低下するとタイヤは変形してパンクしやすくなる。自転車のタイヤは乗らなくても空気が抜けていくので、小まめに入れることが重要だ。側面を指で押して少しへこむくらいの空気圧がちょうどよい。1週間に一度の頻度で確認して、大きくへこむようなら空気を入れよう。空気を入れるのが面倒なら、タイヤがパンクしない自転車を購入してほしい。

タイヤが劣化してきたら早めに交換する

タイヤのゴムは乗ったり時間が経過したりすることで劣化する。パンクのリスクもあがるので、早めに交換しておこう。タイヤの溝がなくなったタイミングが交換の目安だ。タイヤがパンクしない自転車と違って、自分でも交換ができる。

段差や異物に注意しながら走行する

パンクしないためには原因である段差や異物を避ける必要がある。一点に強い力がかかるとパンクするので走行中の路面状況に注意しよう。高い段差があるときは自転車を降りて手で押し、ガラスや釘があれば避けてほしい。

段差を超えなければいけない場合は、スピードを落としたりサドルから腰を浮かせたりといった対策が有効だ。ただし、段差や異物を意識しすぎると安全な走行ができなくなるので、走行中は運転に集中しよう。

10. タイヤがパンクしない自転車で快適&安全走行を

タイヤがパンクしない自転車に乗れば、パンクの心配から開放される。空気を入れなくてもよく、走行性を維持できるのもメリットだ。さらにタイヤがパンクしない自転車ならパンクによる転倒も防げるので、安全に走行できる。

一方で、タイヤが重く乗り心地が悪くなるといったデメリットもあるので注意が必要だ。しかし、最近では、乗り心地を改善したタイヤがパンクしない自転車も登場している。乗り心地の感じ方は人によって違うので、まず試乗してから購入を決めてほしい。

結論

タイヤがパンクしない自転車なら、パンクによるトラブルの心配がない。乗り心地を追求した商品も増えているので、まずは試乗してみよう。おすすめのパンクしない自転車もぜひ参考にしてほしい。また、一般的な自転車でも予防を行えば、パンクのリスクを減らすことが可能だ。空気を小まめに入れたり、段差や異物に注意したりといった方法を覚えておこう。
  • 公開日:

    2020年8月19日

  • 更新日:

    2021年8月 2日

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