このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
ベッドと布団どっちがいい?布団が使えるベッドの選び方と注意点

ベッドと布団どっちがいい?布団が使えるベッドの選び方と注意点

投稿者:ライター 松岡由佳里 (まつおかゆかり)

2020年8月29日

あなたはベッド派?それとも布団派だろうか。部屋の広さや好みなどで分かれるところだが、それぞれメリットとデメリットがある。新生活のスタートや引っ越しをするときに寝具を買い替える場合、どちらにするか悩んでいたら、ぜひ参考にしてもらいたい。また、マットレスの代わりに布団が使えるベッドもある。ベッドと布団のメリットを兼ね備えたハイブリットタイプのベッドにも注目してみよう。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. ベッドと布団はどっちがいいの?違いはあるの?

ベッドと布団のどちらにしようか迷ったとき、それぞれのメリットとデメリットを比べてみよう。自分にとって、何を重要視するのかで選び方も変わってくるだろう。

ベッドのメリット

ベッドのメリットとしてまず考えられるのが、毎日の布団の上げ下ろしがないということだろう。いつでも体を横にできる手軽さがある。

また、寝ている間のハウスダストを避けられる。ハウスダストはアレルゲンの原因にもなる。ベッドは床から30㎝以上高いところに顔がくるので、ハウスダストを吸ってしまう危険性が少なくなる。

さらに、マットレスに腰かけて楽に立ったり座ったりできるので、お年寄りなど足腰に不安を持つ場合には安心だ。

布団のメリット

布団のメリットで一番に考えるのは、スペースを取らないということだ。とくに狭い部屋の場合、布団をたたんで収納すれば生活空間が広く使える。

また、定期的に天日干しをして湿気を取り除き、ダニやカビを予防することができる。布団によっては、丸洗いできるものもあり衛生的だ。

さらに、寝相が悪くて転がり落ちるという心配もない。

ベッドのデメリット

ベッドは据え置きが多いため、部屋のかなりのスペースを占めることになる。狭い部屋では圧迫感を感じることもあるだろう。

また、掃除のときに移動させるのも大変だ。気軽に天日干しや丸洗いができないなど衛生にも不安がある。

布団のデメリット

布団の上げ下げが面倒だと、ついつい万年床になってしまう。足腰に不安を抱えている方は、とくに大変だ。

また、布団は床に近いためハウスダストを吸い込んでしまいやすい。

さらに、畳ではなくフローリングに布団を敷いた場合、冬など床冷えが体に伝わりやすいこともある。

2. ベッドと布団はセットで使える

通常、ベッドはマットレスを使う仕様になっている。しかし、ベッドと布団をセットで使うこともでき、その場合は次のようなメリットがある。

初期費用が抑えられる

ベッドを購入する場合、布団がセットで使えるフレームなら、現在使っている布団が使える。意外とマットレスは高価なので費用が抑えられる。

布団を片付ける手間がなくなる

ベッドと布団がセットで使えれば、布団を片付ける手間がなくなるだけでなく、布団をしまっておくスペースもいらなくなる。

天日干ししやすい

マットレスだと重くて天日干しできないが、敷布団なら手軽に天日干しやクリーニングに出したりできるので、衛生面で安心だ。

3. 布団が使えるベッドの種類や選び方

布団とセットで使うには、どのような種類のベッドが適しているのだろうか。

すのこベッド

すのこベッドなら、通気性がいいので敷布団の湿気対策にもなる。一般的なベッドと同じように高さもあるため、床からのハウスダストや冷気床冷えの心配もない。

ローベッド

布団はマットレスのような厚みがなく体圧が分散されにくいため、部分的にベッドの床板に負荷がかかって、破損の原因になることもある。耐久性を重視するなら、布団で寝てもベッドの床板に負担を掛けないローベッドがおすすめだ。ローベッドなら、床板の下が補強されている。また、床板にかかる荷重を分散することができる。

畳ベッド

畳は、布団の湿気を吸収してくれる。さらに、床板に比べると適度なクッション性もあるため、マットレスでなくても寝心地がいい。畳にじかに布団を敷くよりも、ハウスダストの心配もいらず、立ったり座ったりも楽にできる。

4. ベッドと布団を同時に使う際の注意点

ベッドと布団を同時に使うとメリットもあるが、注意したい点もある。

敷布団の厚みによっては体に負担も

畳の上で使っている布団をそのままベッドの上で敷布団として使うと「底付き感」により背中が痛くなるなどの寝心地に不満が出る可能性もある。

床板やすのこのベッドと布団を組み合わせて使う場合には、できれば布団に8㎝以上の厚みを確保しておきたい。

お手入れはこまめに

ベッドだからとお手入れをおろそかにすると、カビやダニが繁殖してしまう。とくに敷き布団は綿などの天然の素材が使われていると湿気がたまりやすい。天日干しするなど、マットレス以上にこまめなお手入れが必要だ。

結論

ベッドにも布団にも、それぞれメリットとデメリットはある。自分の寝室の広さや寝具の好み、予算などいろいろな要素を検討してどちらにするか決めよう。ベッドに布団を使うという方法もある。その場合には、ベッドの種類や厚みのある敷布団を選ぶことが大切だ。さらに、通常のマットレスを使ったベッドと違って、こまめな天日干しも必要になることも覚えておこう。
  

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ