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スポーツの秋の由来は何?秋におすすめの運動や効果も解説する

スポーツの秋の由来は何?秋におすすめの運動や効果も解説する

投稿者:ライター 藤田幸恵 (ふじたゆきえ)

2020年9月28日

9月に入ると「スポーツの秋」と言われ、各地で運動会や体育大会が開催される。幼稚園や小学校の運動会も、秋に行われるところが多い。だが、なぜスポーツの秋と言われるようになったのだろうか?スポーツの秋の由来や意味とともに、秋におすすめしたい運動を紹介する。

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1. スポーツの秋の意味や由来とは?

スポーツの秋と言われる由来や意味を紹介する。

スポーツの秋の由来は東京オリンピック

スポーツの秋の由来は東京オリンピックにある。近年のオリンピックは夏に実施されることが多いが、1964年に開催された東京オリンピックは10月10日が開会式だった。これは過去の統計から考えて、10月10日は東京が快晴になる確率が高かったため、この日に開会式を行うことが決められたのだ。

「体育の日」制定の目的

東京オリンピックの2年後である1966年に、10月10日は体育の日と制定された。東京オリンピックを記念して作られた祝日だが、「国民がスポーツに親しみ、心身の健康を培う」ことを目的としている。
実際にこの時期は気候もよくスポーツに向いていることから、各地で運動会や体育大会が開催されるようになった。そして、スポーツの秋は日本人の中に定着していった。

2. スポーツの秋に運動する効果とは?

スポーツの秋に運動する効果を紹介する。運動はさまざまな効果をもたらすが、代表的なものとして次の3つのメリットが挙げられる。

肥満や生活習慣病の予防

運動すると血液中の糖が筋肉で使われるため、血糖値が下がる。運動を続けて体内の筋肉が増えると、筋肉が糖をためられるので、血糖値は上がりにくくなる。また、運動で体内の脂肪が燃焼し、肥満を防止できる。
秋は食べ物が美味しい季節でもあるので、食べ過ぎて体重が増えてしまう恐れもある。スポーツの秋に運動を楽しみながら、肥満の防止もしていこう。

ロコモティブシンドロームの予防

ロコモティブシンドロームとは、運動機能の低下により要介護状態になるリスクが高い状態のことだ。筋力を維持し、寝たきり状態になるのを予防するには、日頃からの運動が欠かせない。運動不足だと感じている方は、スポーツの秋に意識して運動してみよう。

免疫機能の向上

適度な運動はストレスを発散させ、免疫機能を向上させる効果がある。運動することで生活リズムが整い、不眠症の改善にもつながる。

3. スポーツの秋におすすめの運動

スポーツの秋におすすめの運動を紹介する。どれも運動初心者が簡単にできるものなので、気軽にチャレンジしてみよう。

ウォーキングやランニング

ウォーキングとランニングは、シューズ以外に特別な道具が必要なく、簡単に始められる運動だ。出勤の途中に一駅歩けば、それだけで立派な運動になる。
スポーツの秋と言われるだけあって、秋は外でのウォーキングやランニングに向いている気候だ。紅葉などを眺めながら歩くと、気分転換にもなるだろう。

ヨガやピラティス

ヨガやピラティスは女性向けというイメージを持っている方が多いかもしれない。だが、男性にも愛好者は多く、自宅でも気軽にできるというメリットがある。ヨガやピラティスでは、ストレッチをするので、肩こりや腰痛に悩んでいる方にもおすすめだ。最近ではトレーニングの動画なども多くアップされているので、スポーツの秋の夜長に運動してみてはいかがだろうか?

4. スポーツの秋以外で秋といえば?

スポーツの秋以外にも、秋には「〇〇の秋」という言葉がいくつかある。スポーツの秋の類語である「食欲の秋」「芸術の秋」「読書の秋」について、それぞれの由来や意味を解説する。

食欲の秋について

食欲の秋は、スポーツの秋のようにはっきりとした由来はない。秋には、お米やさまざまな野菜が収穫の時期を迎える。旬の食べ物が多く美味しいものが多い季節なので、食欲の秋と言われるようになった。また、クマなどの動物は、秋にいっぱい食べて脂肪をため込んで冬眠に備える。人間にもその習性が残っていて秋に食欲が増すので、食欲の秋と言われるようになったという説もある。

芸術の秋について

芸術の秋とは、1918年に発行された『新潮』という雑誌で「美術の秋」という言葉が使われたのが基になっている。秋は夏や冬ほど厳しい季節ではなく、芸術を楽しむ心の余裕が持てる季節だ。秋には「二科展」「日展」「院展」といった日本を代表とする展覧会が開催されることもあり、芸術の秋という言葉が定着した。

読書の秋について

読書の秋とは、秋の夜長に読書を楽しもうという言葉である。西暦700年代後半に活躍した中国の韓愈(かんゆ)という文人が、「灯火(とうか)親しむべし」という詩を詠んだことがきっかけで、秋の夜長に読書をしようという考えが古代中国で広まった。
韓愈の詩は「秋の夜は涼しくて気持ちがよいので、明かりを灯して読書をするのによい」という意味である。

結論

スポーツの秋について、言葉の由来や意味などを解説してきた。秋は気候がよく、スポーツをして気持ちよく汗を流すのに向いている季節だ。運動をすると心も体も健康になるので、運動不足だと感じている方は、秋から意識的に体を動かしてみよう。
  

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