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ボールペンが書けないときの対処法とは?原因や直し方を紹介

ボールペンが書けないときの対処法とは?原因や直し方を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年10月11日

ボールペンが書けない状態になってしまったとき、どのように対処すればいいのか誰しも一度は考えたことがあるだろう。ボールペンにはまだインクが残っているのに書けないからと捨ててしまうのはもったいないし、大切なボールペンならまだまだ使いたい。今回はボールペンが書けない状況になったときの対処法や予防法をご紹介していこう。

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1. インクはあるのにボールペンが書けない原因

まずは、インクが入っているのにボールペンが書けない時の原因をご紹介する。ボールペンの仕組みやインクの性質など、実は知らないとわからないことも多い。書けない原因を事前知識として知っておくことで、その後の対処もしやすくなる。ぜひチェックして覚えておこう。

インクが逆流・空気が入る

ボールペンを逆さまに使うときや、カバンの中でペン先が上を向いた状態だと、インクが重力によって逆流することがある。それによってインクの中に空気の層ができてしまい、ペン先のボール部分にインクがたどり着かず、書けない状況に陥ってしまう。

インクが古い

使用しているインクが古いと、滑らかに書くための溶剤が蒸発してしまう。これによりインクが固まりやすくなり、書きづらくなったり書けなくなったりしやすい。

ペン先の破損・変形

ボールペンに強い衝撃を与えたり負荷をかけたりすると、インクを送り出すペン先のボールが破損、または歪んでしまい、ボールの回転が悪くなる。回転が悪くなったボールはインクを正しく送り出せなくなり、書けなくなってしまうのだ。

コーティング剤の巻き込み

紙についているコーティング剤や細かい粉をボールが巻き込んでしまうことで、ボールが動かなくなり書けなくなることもある。感熱紙や表面加工が施されている紙をよく使って書く方は注意したい。

2. ボールペンが書けない時の対処方法

続いては、原因別にボールペンが書けない時の具体的な対処法をご紹介しよう。ボールペンのインクやペン先の不具合など、書けない原因によって対処法はそれぞれ違う。無理はせず、正しいやり方で再起を図ろう。

インクが逆流・空気が入る場合

インクが逆流して空気が入ってしまったら、遠心力を利用して対処しよう。袋に入れて振り回す、ボールペンに輪ゴムをくくりつけて回すなど、インクがボールまでたどり着くよう空気抜きをするとよい。

インクが古い場合

インクの劣化によって書けない場合は、新しいインクに取り替えるのがいいだろう。メーカーの公式サイトや商品情報を確認し、替芯を販売していれば購入しよう。無理にそのまま使い続けようとせず、買い換えることも大切だ。

ペン先の破損・変形の場合

ボール部分の破損や変形も、インクの劣化と同じく元通りに直すことは難しい。替芯にはペン先が一緒についてくる場合がほとんどなので、替芯を探して購入するか、新しく買い換えて対処しよう。

コーティング剤の巻き込みの場合

コーティング剤や粉を巻き込んでしまった場合は、ティッシュペーパーで汚れや詰まりを拭き取るのもいいだろう。それでも復活しない場合は、タバコの吸い口部分にペン先を押し当てて回してみよう。

3. ボールペンが書けない時にやってはいけないこと

ボールペンが書けない時は、正しい方法で対処するのが大切だ。誤った方法で対処すると、ボールペンが破損したり使えなくなってしまうこともある。ここではボールペンが書けない時にやってはいけない対処法についてご紹介していく。

ペン先を加熱する

インクが固まって書けないからといって、ドライヤーで加熱したり、コンロでペン先をあぶったりするのは絶対にやめよう。ペン先が破損したり、素材によっては溶けたりして歪みの原因となってしまう。

お湯につける

上記と同様に、固まったインクを出やすくするためにお湯につけるのもよくない。温度によっては変形してしまうこともあるためだ。固まったインクを戻すなら、手先で握って人肌の体温で温めるだけで十分だ。それでも復活しない場合は、替芯を購入するなどして対処しよう。

4. 書けないボールペンにしないための予防法

ボールペンが書けない時の対処法だけでなく、ボールペンが書けない状況にならないための予防策も大切だ。最後にボールペンを使用する上での注意点をいくつかご紹介するので、日頃から気をつけて、大切なボールペンを長く愛用しよう。

ペン先を上に向けない

インクの逆流や空気が入るのを防ぐため、ペン先を上に向けた状態で保管したり使用したりするのは控えよう。壁に取り付けたカレンダーに記入するときや、ベッドで仰向けになってノートに書くときなど、ペン先がペンのお尻よりも上にくることがないように注意したい。ペンたてやカバンの中でも、ペン先は下を向くように意識しよう。

強い衝撃や負荷を与えない

ボールペンを落としたり、蓋をこじ開けるのに使ったりする方は要注意だ。ペン先に強い衝撃を与えたり、強い負荷をかけたりすることでペン先の破損や変形につながりやすい。

乾燥させないように注意する

乾燥によりインクが固まって書けない状況を防ぐことも大切だ。キャップがあるものは必ずキャップを閉める、ノック式のものは必ずペン先を戻してからしまうなど、ペン先がむき出しにならないように注意しよう。

結論

ボールペンが書けない時には、インクの逆流により空気が入ってしまう、ペン先が変形してボールが動かなくなってしまうなどの原因が考えられる。遠心力を利用してインクの逆流を戻す方法はあるが、変形やインクの劣化などで書けない場合には、無理に対処しようとせずボールペンの替芯を購入するのがいいだろう。ぜひ正しい対処法で、大切なボールペンを1日でも長く愛用してほしい。
  

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