1. 洗車グッズの必需品を押さえよう

愛車を手洗いする際にさまざまな洗車グッズを使うが、そのなかでも最低限必要な洗車グッズを紹介しよう。
- スポンジ(車体全体をシャンプーで洗う際に使う)
- バケツ(シャンプーを作る際に使う。洗車グッズの収納としても使うことができる)
- ホース(車に水をかけるときに使う)
- シャンプー(洗車するときにスポンジとあわせて使う)
- 拭き取りクロス(車に水滴が残らないように拭き取る際に使う)
2. 洗車グッズの道具別の選び方を知ろう

洗車グッズを取り揃える際は、自分の車に合ったものを選ぶことが大切だ。ここでは、洗車グッズの選び方を紹介する。
スポンジ
車のボディ用とタイヤ用の2つ用意しよう。また、車のボディが傷つかないように、ボディ用のスポンジは柔らかいものを用意する。
バケツ
バケツ内でシャンプーを作るので、10L以上のバケツを用意する。大きすぎても不便なので、持ち運びやすいくらいの大きさにするとよい。バケツはほかの洗車グッズを収納しておくことができる。後に詳しく解説しているので参考にしてほしい。
ホース
車の周囲、全方向にまわりこんで水をかけられるように長いもの(最低でも15m)を選ぶ。また、ホースの先にシャワーがついているものは水の出方を変化させることができるので、水圧で汚れを落とすこともできる。使い勝手がよいのでおすすめだ。
シャンプー
種類によっては車のボディが傷ついてしまうこともあるので、車用の研磨剤が入っていないものを使う。また、泡立ちのよいシャンプーを選ぶことで、スポンジとボディの摩擦を軽減することができる。
拭き取りクロス
車のボディに直接触れるため、傷がつきにくい柔らかい素材を選ぶ。また吸水性の高いクロスを選ぶと、拭き取った水分を何度も絞る手間が省ける。
3. 洗車グッズはバケツを使って上手に収納しよう

洗車用のバケツは容量が大きいものを選べば、洗車グッズをひとまとめに収納できる。洗車の際にはバケツごと持ち運ぶことができるので便利だろう。なかには収納はもちろん、踏み台としても活用することができるバケツもあるのでぜひチェックしてみてほしい。
バケツのほかにも、洗車グッズを収納するにはコンテナBOXを使うことができる。洗車グッズがバケツに入りきらない方はコンテナBOXを推奨する。この際、洗車バケツは折りたたみ式のものを選ぶとコンパクトに収納できる。
バケツのほかにも、洗車グッズを収納するにはコンテナBOXを使うことができる。洗車グッズがバケツに入りきらない方はコンテナBOXを推奨する。この際、洗車バケツは折りたたみ式のものを選ぶとコンパクトに収納できる。
4. 洗車グッズのおすすめ5選

洗車グッズといっても山ほどあるので選ぶのに迷うこともあるだろう。ここでは、おすすめの洗車グッズ5選を紹介する。ここで紹介する洗車グッズはネット通販で購入することができるので、店舗に行く手間を省くことができるだろう。
ワコー「カーシャンプー用スポンジ」
泡立ちのよいスポンジで、サイズが大きいので洗車しやすいだろう。価格もリーズナブルなので手軽に購入することができる。
アイリスオーヤマ「RVバケツ RV-15B」
フタ付きのバケツで収納はもちろん、踏み台(耐荷重100kg)としても使うことができる。容量は15Lで、洗車用のバケツとして十分な容量である。
アイリスオーヤマ「フルカバーハンディホースリール 15M」
巻き取り式のシャワーホースだ。使用時はホースを引き出して使用する。また、本体には取っ手が付いているので持ち運びに便利である。シャワーは、カクサン・キリ・シャワー・ジェットの4種類があるので洗車の際に使い分けてほしい。
プロスタッフ「アワアワカーシャンプー」
車のボディはもちろんタイヤやホイールといった車全体を洗うことができるシャンプーだ。泡がきめ細かいのでボディを傷つけることなくキレイに洗車することができる。
シュアラスター「水滴拭き取りクロス」
吸水性の高いクロスなので、水分を何度も絞ることなく手間を省くことができる。また、耐久性も高く長期間使用することができるのでおすすめだ。
結論
紹介した洗車グッズや選び方を参考に自身で取り揃えてほしい。バケツはほかの洗車グッズを収納しておくのに便利だ。踏み台として活用できるものもあるのでチェックしてみよう。自身の愛車を洗車する際は、洗車グッズにもこだわってみてほしい。