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電卓の使い方をマスターしよう!M+や税込計算など便利機能をご紹介

電卓の使い方をマスターしよう!M+や税込計算など便利機能をご紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年11月 5日

身近でよく使う「電卓」。「+」や「-」ボタンは使っていても、 「MR」や「MC」、「%」ボタンまでは使っていない方も多いのではないだろうか。しかし電卓には便利な機能がたくさん備わっており、使い方をマスターすれば作業効率が大幅にアップする。そこで今回は、電卓の使い方や機能について解説するのでぜひ参考にしてほしい。

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1. 電卓の使い方の基本!これだけは知っておきたい名称と機能

電卓には主に、「+」「-」「=」を使う単純計算と、「M+」などの独立メモリーキーを使って合計を求める方法の2通りの使い方があることを知っておこう。ここではまず、電卓の使い方をマスターするうえで知っておきたい基本的な機能とキーについて紹介する。

消去機能

電卓を使いこなすためには、「消去する」 機能を理解することが非常に重要だ。直前に行った計算結果が残っていると正しい計算数値が得られないので、確実に消去してから次の計算を始めるように習慣づけておこう。

1.AC(オールクリア/電源ON)
独立メモリー以外を消去するキー。また、電源をONにする場合にも使用する。

2.C(クリア)
表示されている数値だけを消すときに使用するキー。独立メモリーとGTメモリーは消去されない。また、ACはこれまでの計算を全て消去するのに対して、Cはあくまでも「最後に入力した数値だけを消す」ときに使用するキーであることをしっかり押さえておこう。

Cは途中で入力ミスをした際に役立つ機能で、一度「C」を押し、「0」に戻してから入力し直せばそのまま計算を続けられる。

3.MC(メモリークリア)
独立メモリーに記憶されている数字を全て消去するキー。ACと混同しないように気をつけよう。

GT(グランドトータル)

「=」を押して表示された計算結果を自動的に合計し、複数の計算の合計を求めることができる機能。「=」を押すとGTメモリーが機能し、表示画面に「GT」マークが表示される。総合計を出したいときは、「GT」ボタンを押す。

【例:(20×2)+(70×2)-(10-5)=】
1.20×2=40
20×2=を入力すると液晶画面に「GT」と表示される。
2.70×2=140
続けて複数の計算を続ける。
3.10-5=5
4.「GT」175
最後に「GT」キーを押すと1~3の合計が表示される。

なお単純に計算式の合計が知りたいときは「GT」、これまでの計算式を呼び出して他の計算式に入れるといった複雑な計算をする場合は「M」を使用するなど使い方を区別するとよい。

2. 電卓のメモリーキー(M+、M-、MRC)の使い方

電卓のメモリーキーは、表示された数字を一時的に電卓に記録させる機能のことだ。ここではキーの種類や使い方を解説する。

メモリーキーの種類

1.M+(メモリープラス)
独立メモリーに計算結果を加える。

2.M-(メモリーマイナス)
独立メモリーから計算結果を引く。

3.MR( メモリーリコール)
独立メモリーに記録されている数値の合計を表示する。

4.MC(メモリークリア)
独立メモリーに記録されている数値を全て消去する。

使い方:四則計算の合計を計算する

メモリーキーは、「=」を押す代わりに「M+」や「M-」を押して計算するのがポイントだ。

【例1:100×3+50×5=】
1.100×3=300
100×3を入力後、「M+」を押す。
2.50×5=250
同じ作業を繰り返す。
3.「MR」を1回押すと合計結果550が表示される

ちなみにこれをMRを使わずに計算すると、計算結果は1,750となる。メモリー機能を使えばこれまでに計算した答えをいちいちメモして控えておく必要がないので、作業効率が格段にアップすることがお分かりいただけるだろう。また上記の例では、「GT」を使って計算してもよい。

【例2:A(100×3)+B(50×5)+(A+B)×3=】
次に「GT」では対応できない、少し応用した使い方の例を紹介する。上記のようにAとBの合計を呼び出し、他の数字と掛け算する場合は、電卓のメモリー機能「M」の一択になることを覚えておこう。

3. 電卓の税込計算の使い方

ここでは、電卓の税込計算や割引計算の使い方を解説する。また、昨今の軽減税率にともない、10%と8%の2つの税率計算が行える「軽減税率電卓」も販売されている。これらは2通りの税率を設定して使い分けることができるので、あわせてチェックしてみよう。

税込計算の使い方

電卓で税込計算をする際は、「税抜き価格」を入力し「税込」ボタンを押すだけでOK。もう一度「税込」ボタンを押すと、消費税額のみが表示される仕組みだ。なお、税率の設定方法はカシオやシャープなどメーカーや機種によって違いがあるので、取扱説明書を読んで確認しよう。

パーセント計算の使い方

1.全体の何割かを求める場合
【例:1,000円の30%は?】
1,000×30を入力後、「%」を押す。

2.割引価格を求める場合
【5,000円の30%引きは?】
5,000×30を入力後、「%」「-」を押す。

4. iPhone内蔵の電卓の使い方

iPhoneにはじめから内蔵されている「電卓」機能。おまけ程度と侮ってはいけない。実はかなりの高性能で、使い方をマスターすれば日常のさまざまなシーンで活躍する。具体的な例を紹介するので、参考にしてほしい。

使い方1.「価格ー00%」と入力するだけで販売価格が出る

「3,980-35%=2,587(円)」と、定価と割引率を入力するだけで割引額の計算結果が得られる。

使い方2.割り勘計算とその結果を一斉送信できる

iPhoneの電卓は、割り勘した一人当たりの金額を長押ししてコピーできる。あとはそのまま参加者のグループチャットに貼り付けして一斉送信するだけでよいので、煩わしい割り勘を効率化できる。

iPhoneの電卓機能は日常でよく使う割引計算やコピー機能などに優れているので、普段の生活で使い勝手のよさを実感できるはずだ。

結論

電卓はシンプルな形をしているが、実は経理など専門的な計算をする際に役立つ機能が備わっているスグレモノ。計算する際は、忘れずにACで前回の記録を消すことがポイントだ。基本や機能の違いをしっかり押さえて、電卓の使い方をマスターしよう。
  

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