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在宅ワークにはデスクトップとノートパソコンどちらを選ぶ?

在宅ワークにはデスクトップとノートパソコンどちらを選ぶ?

投稿者:ライター 八木光代 (やぎみつよ)

鉛筆アイコン 2021年11月19日

在宅ワークで仕事をする方が増えてきており、在宅ワーク用のパソコンを購入する方もいる。その際、デスクトップかノートパソコンのどちらを購入するかで迷うだろう。今回は、在宅ワークにはデスクトップとノートパソコンのどちらがよいのかを解説する。

  

1. 在宅ワークにはデスクトップとノートパソコンどちらを選ぶ?

在宅ワークはパソコンを使って仕事をするので、パソコンを新たに購入しようと考えている方も多いのではないだろうか。その際、デスクトップとノートパソコンどちらを選ぶか迷うところだろう。
在宅ワークは、パソコンでインターネットを介して連絡を取りながら作業をするスタイルなので、パソコンの存在は大きい。
パソコンにはデスクトップとノートパソコンの2種類がある。デスクトップは置き型のパソコンで、ノートパソコンは折りたたみ式になっているのが特徴だ。それぞれの特徴を理解して自身に合ったものを選んでほしい。

2. デスクトップとノートパソコンの性能の違いとは

では、デスクトップとノートパソコンのそれぞれの違いはどこにあるのだろうか。それぞれの違いを細かく分析して選ぶ際の参考にしてほしい。

持ち運びやすさや収納性

まず持ち運び安さや収納性が高いのはノートパソコンだ。折りたたみ式で持ち運びや収納に便利である。一方のデスクトップは持ち運びやコンパクトに収納することには不向きだ。

メモリ数・CPU

メモリはデータを記録する場所で、ノートパソコンよりもデスクトップの方が高い傾向にある。
CPUは作業を処理する部分でいわゆる脳のようなものだ。デスクトップは高機能なCPUからスタンダードなものまであり、ノートパソコンはそれに加えて文章作成やネットの閲覧のみに適しているものまで幅広くある。

カスタマイズ性

デスクトップのパソコンはカスタマイズできるので、CPUやメモリの交換や増設ができる。ノートパソコンはカスタマイズできないので、あらかじめスペックをよく見て購入する必要がある。

3. デスクトップとノートパソコン、コスパがいいのはどっち?

パソコンを選ぶときに、コスパがよいものを選びたいだろう。では、デスクトップとノートパソコン、コスパがよいのはどちらなのだろうか。
デスクトップの方がノートパソコンよりも寿命が長い。これはHDDにかかる負担の違いにある。HDDは衝撃や刺激に弱いため、本体にHDDが備え付けてあるノートパソコンは寿命が短くなってしまう。価格はノートパソコンの方が高い。
よって、コストパフォーマンスがよいのは、寿命が長く価格の安いデスクトップだ。

4. デスクトップとノートパソコンは併用した方がいいの?

デスクトップとノートパソコンには違いがあるので、それぞれ特徴を活かした使い方をした方がよいのではないだろうか。ここでは、デスクトップとノートパソコンの併用について紹介する。

メリット

デスクトップとノートパソコンを併用することで、作業場所を自由に決められる。自宅での仕事はデスクトップをメインに使い、他の部屋や外出先での作業はサブのノートパソコンを使うといった具合だ。
重い作業の時はデスクトップ、軽い作業はノートパソコンというように使い分けることができる。

デメリット

パソコンを2台持ちするとその分お金がかかってしまうデメリットがある。デスクトップを持っていて外出用のノートパソコンを購入する際は、購入後の使い方や目的をきちんと考えてから購入しよう。作業内容に見合ったスペックを選ぶのもポイントだ。こうすることで、購入費用を抑えることができる。

結論

在宅ワークに欠かせないのがパソコンだ。これから購入を考えていてデスクトップとノートパソコンのどちらを選ぶか迷っている方は、紹介した内容を参考にしてみよう。仕事がサクサク進むように、在宅ワークにぴったりなものを選んでほしい。
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  • 公開日:

    2020年11月 4日

  • 更新日:

    2021年11月19日

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