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ガスファンヒーターのガス代は高い?都市ガスとプロパンガスの違いとは

ガスファンヒーターのガス代は高い?都市ガスとプロパンガスの違いとは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2021年1月14日

寒い冬の暖房機器として活躍するガスファンヒーター。部屋にガス栓があれば簡単に使用できるが、毎月のガス代についても気になるところ。そこでガスファンヒーターを使用する際のガス代について、さらに都市ガスとプロパンガスの違いについても解説していく。

  
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1. 【ガスファンヒーター】燃料のガス代は高いのか!? 安いのか?

ガスファンヒーターには都市ガスを使用するものと、プロパンガスを使用するものがあるため、まずは家庭のガスがどちらなのかを調べたうえで間違わないよう購入しよう。そしてガスファンヒーターのガス代は、機種だけではなく、使用するガスによっても異なってくる。

都市ガスとプロパンガス、両者とも価格は地域や契約するガス会社によっても異なるが、一般的にはプロパンガスのほうが料金は高くなる場合が多い。つまりガスファンヒーターのガス代を抑えるという点においては、プロパンガスよりも都市ガスが有利だ。ではなぜプロパンガスより都市ガスのほうが料金が安いのか、それぞれの違いから解説していこう。

都市ガスとプロパンガスの違い

都市ガスはメタンを主な成分とした天然ガスを原料にしており、都市部の道路下に設置されたガス管を通して、各家庭へとガスが直接供給されるシステムをとっている。

プロパンガスは、プロパン・ブタンなどの天然ガスを原料としており、LPガス、LPGとも呼ばれる。プロパンガスの供給方法は、液化したガスをボンベに充填し、配送業者が契約者の各家庭へと配送するシステムだ。そのためガス管を通して直接供給ができる都市ガスとは違い、ガスボンベを配送するための人件費などのコストがかかる。同じガス代でも、プロパンガスの料金はそういったコストがかかる分、高くなってしまうという特徴がある。

使用する環境に適した機種・サイズを選ぼう

ガスファンヒーターを選ぶ際は、暖められる部屋の広さ、つまり適応畳数も確認しておきたい。例えば6畳ほどのワンルームでの使用を想定した機種を11畳の部屋で使用した場合、部屋が暖まるまでにより長い時間を要することになるうえ、暖まりきらないということもありえる。ガスファンヒーターの機種ごとに「木造〇畳まで」「コンクリート造〇畳まで」といった部屋の造りや広さに関する表記があるため、使用する部屋の広さにあった機種・サイズを選ぼう。

2. 【ガスファンヒーター】選んで契約すればガス代は節約できる!?

都市ガスの自由化が行われる以前は、都市ガス会社が管轄地区で独占的にガスを供給・販売していた。2017年4月、都市ガスの自由化が行われたことで、新しい企業も都市ガスの供給・販売に参入できるようになり、さらに料金も各社が自由に設定できるようになったのだ。プロパンガスは都市ガスとは異なり、以前より小売り事業者が自由に決定できる「自由料金制」がとられているため、会社によって料金が大きく異なる場合も多い。

そして都市ガスの自由化によって変化があったのは企業や会社側だけではない。消費者も、都市ガス会社を自由に選ぶことができるようになったため、各社の新しい料金やサービスも選択できるようになった。都市ガスもプロパンガスも、契約する際にしっかりと各社の料金やプランを比較して選ぶことで、ガスファンヒーターを使用する際にもガス代の節約に繋がるだろう。

都市ガスとプロパンガスの料金の差は?

一般的な料金の差は、プロパンガスが都市ガスの1.8~2倍程度だといわれている。先述のとおり、プロパンガスは供給に人件費などのコストがどうしてもかかってしまう。各社によって料金設定も異なるため、引っ越しなどで都市ガスからプロパンガスにかわる場合は、ガス代が上がる可能性が高いことも意識しておこう。 いままで通りにガスファンヒーターを使用しただけであっても、 ガス代に差がでることは十分にあり得る。

ガス料金の計算方法

ガス料金がいくらかかるのかを計算できれば、ガス会社を比較する際や、ガスファンヒーターを購入する際にも役立つはずだ。ガス料金は、基本料金+従量料金(単位料金×使用量)で計算ができる。ただし都市ガスとプロパンガスでは熱量、つまりガスが燃える際に発生する熱の量が異なるため、使用量だけで単純にガス代を比較することはできない。

都市ガスの熱量が1m3(立方メートル)あたり10.750kcal、対してプロパンガスは24.000kcalだとされている。つまりプロパンガスは都市ガスの2.23倍の熱量があるのだ。そのため、比較したい場合には「プロパンガスの使用量×2.23=都市ガスの使用量」または「都市ガスの使用量÷2.23=プロパンガスの使用量」で換算する必要がある。

3. 【ガスファンヒーター】お得なセットプランでガス代を抑える方法

ガスファンヒーターのガス代節約のため、お得なセットプランを検討するのも一つの方法だ。さまざまな会社がガスを供給・販売ができるようになったガスの自由化に伴い、電力会社による「電気+ガス」のセット販売や、通信事業者による「通信+ガス」のセット販売なども増えている。中には割引プランが適用される会社もあり、ガス代の節約ができることもある。ただしガスや電気、その他の料金をセットにすることがガスファンヒーターを使用する際に一番の節約になる、または必ずガス代を安く抑えることができるという意味ではないことを理解しておきたい。しっかり各社の料金設定やプランを比較し、現時点よりもガス代を下げることができるのかを調べてから乗り換えを検討するほうが安心だ。そうすることで、ガスファンヒーターのガス代節約にも繋がる。そのための比較・選択ができるサイトを活用してみよう。

結論

ガスファンヒーターのガス代は機種によっても異なるが、都市ガスまたはプロパンガスのどちらを使用するのかでも違いが出てくる。まずは家庭のガスの種類を確認し、利用する部屋の広さや構造に適した機種・サイズを選ぶようにしよう。もし現時点でガスファンヒーターのガス代が高いと感じているなら、部屋の広さに見合った製品を使っているか、また契約しているガス会社の料金プランから見直すのもいいだろう。
  • 更新日:

    2021年1月14日

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