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ガスファンヒーターの寿命はどれくらい?買い替えサインも紹介

ガスファンヒーターの寿命はどれくらい?買い替えサインも紹介

投稿者:ライター ブルーナ明子 (ぶるーなあきこ)

2021年1月29日

ガスファンヒーターは、燃料にガスを使用するため、立ち上がりが早く広範囲を素早く暖めることができる。それゆえ、寒い季節に愛用している方も多いだろう。しかし、電気代やガス代を節約しながら、安全に使用するためにもガスファンヒーターは耐用年数に応じて買い替えることも大切だ。そこで今回は、ガスファンヒーターの寿命と買い替えサイン、寿命を迎えたガスファンヒーターの処分方法について詳しくご紹介しよう。

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1. ガスファンヒーターの寿命は使用頻度によって違う?

ガスファンヒーターは、安全に使用できていれば買い替えを検討しないという方もいるだろう。しかし、ガスファンヒーターの部品も使用年数を重ねるごとに劣化するため、燃焼効率が低下したり、細やかな火力調整が難しくなる場合もある。
そのため、メーカーが設定する耐用年数や使用頻度に応じて買い替えを検討することも大切だ。こちらでは、ガスファンヒーターの寿命についてご紹介しよう。

ガスファンヒーター本体

使用頻度や使用環境によってガスファンヒーター本体の寿命は異なり、1日2時間から3時間ほどの使用で10年ほどといわれている。実際に多くの製品で耐用年数は10年ほどに設定され、10年以上使用する場合では、部品の劣化などで燃焼効率が低下したり火力の微調整が難しくなったりすることもある。また、修理を依頼した場合でも10年を超えている場合は、多くの製品で生産を修了していることも多く、必要な部品を手に入れることも難しくなる。そのため、ガスファンヒーター本体の寿命はおおよそ10年ほどと考えておくとよいだろう。

ガスコード・ソケットの寿命

ガスコードやソケットは、燃料であるガスを本体に届けるための部分であり、ガスが漏れぬように密閉された状態が保持される構造となっている。常に圧がかかる構造であるがゆえ、劣化しやすい部分であり、本体の使用頻度に関わらず7年ほどで寿命を迎えるといわれている。ガス漏れによる事故などを避けるためにも、定期的な点検とガスコード・ソケットは7年前後を目安に交換することをおすすめしたい。

2. 寿命がわかる!?ガスファンヒーターの買い替えサイン

こちらでは、ガスファンヒーターの寿命がきたとき、それを知らせる買い替えサインについて、故障・不具合の事例とチェックポイントをご紹介しよう。

ガスの臭いがする

ガスファンヒーター本体、ガスコードやソケットなどの劣化により寿命を迎え、ガス漏れを生じている可能性がある。この場合には、すぐに窓を大きく開けて換気し、ガス栓を閉めて火気厳禁にしてほしい。そして、絶対にガスファンヒーターを点火せず、ガスの提供会社などに点検を依頼していただきたい。

本体の側面が焦げている

ガスファンヒーターの部品の劣化が進行し、寿命を迎えると腐食によりバーナーに穴が開くこともある。バーナーに穴が開くと本体内でガス漏れを発生し、点火の際にガスに引火して機器側面が焦げることがある。この状態での使用は絶対に避けていただきたい。

点火時の音や運転音が大きくなった

ガスファンヒーター内のバーナーの劣化により、炎が大きくなると点火時の音や運転音が大きくなるなどの変化がみられる。また、炎が大きくなり、蓄積した埃などが燃えるといった事例も報告されている。

使用中に異常がみられる

エラーが表示される、本体が異常に高温になる、フィルターランプが点灯する、風量が少なくなる、立ち消えするなどという場合には燃焼状態が悪くなっている可能性がある。このような燃焼状態が悪い状況にも関わらず使用を継続すると異臭や一酸化炭素などにより、健康を害する危険性があるため、注意して確認いただきたい。

3. 寿命となったガスファンヒーターの処分の仕方は?

こちらでは、寿命を迎えたガスファンヒーターの処分の仕方についてご紹介しよう。

粗大ごみ

寿命を迎えたガスファンヒーターは、粗大ごみとして自治体に処分を依頼することができる。粗大ごみを出す前に事前の申し込みと回収料金として処理券などの購入が必要となるため、処分の流れについても確認していただきたい。また、回収料金は自治体ごとに異なるため、それぞれ確認が必要であるが、300円から700円前後が目安となる。粗大ごみの回収まで、1週間から2週間を要する場合もあるため、回収日も併せて確認することが大切だ。

引き取りサービス

寿命を迎えたガスファンヒーターを処分する際には、民間の不用品回収業者が行う引き取りサービスを利用する方法もある。自治体の粗大ごみは、最寄りのゴミ捨て場や自宅前までガスファンヒーターを運ばなければならないが、引き取りサービスでは家の中まで取りに来てもらうことができる。また、自治体とは異なり、週末や夕方など依頼者の都合や希望に応じて引き取ってもらうことも可能である。しかし「不用品を無料で引き取る」などの宣伝を行っている業者では、高額の運送料金が請求されるなどのトラブルも報告されている。そのため、信頼できる業者であるかどうかを確認してから、不用品の回収を依頼していただきたい。

結論

今回は、ガスファンヒーターの寿命と買い替えサイン、寿命を迎えたガスファンヒーターの処分方法について詳しく解説した。電気代やガス代を節約しながら安全かつ効果的に室内を暖めるためにも、ガスファンヒーターは耐用年数に応じて寿命を迎える前に買い替えを検討することが大切だ。ぜひ、こちらの内容を参考にガスファンヒーターの寿命や買い替えについても検討いただきたい。
  • 更新日:

    2021年1月29日

  

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