このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
カイロは機内持ち込みはできる?持ち込むときの注意点も紹介!

カイロは機内持ち込みはできる?持ち込むときの注意点も紹介!

投稿者:ライター ブルーナ明子 (ぶるーなあきこ)

2021年1月 3日

飛行機での移動時には防寒対策の1つとして使い捨てカイロを使用したいと考える方もいるだろう。しかし、保安検査のときに注意されるのではないか、カイロの成分は機内持ち込みできるのか安全性に不安を抱く方もいるはずだ。そこで、今回はカイロの機内持ち込みの可否や持ち込む場合の注意点、国際線や国内線における違いについて詳しくご紹介しよう。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. カイロは機内持ち込みできる?

こちらでは、カイロのタイプと機内持ち込みの可否について解説しよう。

使い捨てカイロ

手軽に使用することのできる使い捨てカイロは、発火や引火の危険性がないため、機内の持ち込みも、預け入れも許可されている。使い捨てカイロの衣類や靴に貼るタイプも機内に持ち込むことができる。

充電式カイロ

カイロの中でも手軽に繰り返して使用できる点が人気をよんでいる充電式は、電池の種類によって機内持ち込みの可否が異なる。
乾電池式の場合には、機内の持ち込みも、預け入れも許可されている。しかし、リチウム金属電池などのリチウム電池が内蔵された製品の場合では、リチウム含有量とワット時定格量(Wh)により、持ち込みの可否が異なるため注意いただきたい。
リチウムの含有量が2g以下のものであり、ワット時定格量(Wh)が160Wh以下のものは機内への持ち込みも預け入れもできる。ワット時定格量(Wh)は、定格定量(Ah)× 定格電圧(V)で算出することが可能だ。
充電式カイロでリチウム電池が内蔵されたもので上記の規定を上回るものは、出火や引火の危険性があるため、機内持ち込みも預け入れもできない場合がある。そのため、リチウム電池が内蔵されたものは、機内持ち込みの可否について十分に確認してから持参することをおすすめしたい。

オイル式カイロ

オイル式カイロには、引火性物質のオイルが含まれているため、そのままの状態では機内持ち込みも預け入れもできない。カイロの中を洗浄し、引火性物質と中綿を取り除いた状態では持ち込みが可能な場合もあるが、航空会社によっては判断が異なることもある。そのため、オイル式カイロを持参したい場合には、事前に利用する航空会社に持ち込みの可否を確認していただきたい。

2. 使い捨てカイロの機内持ち込みは国際線と国内線で扱いは異なる?

近年では、日本の使い捨てカイロも海外で購入することができるようになってきている。そのため、機内持ち込み手荷物などの保安検査にて引っかかることが少なくなっているが、渡航する国の規制による差もあることをご理解いただきたい。

カイロを機内持ち込みする場合には、保安検査でのトラブルを避けるためにも渡航前に利用する空港会社の情報を確認してほしい。

国際便の利用の際に保安検査などで、使い捨てカイロの説明を求められたときには「Disposable Heat Pad」などと答えるとよいだろう。

国内線の場合では、使い捨てカイロは発火や引火の危険性がないため、機内の持ち込みも、預け入れもともに許可されている。

例えばANAでは、国内線と国際線ともに使い捨てカイロの機内持ち込み、預け入れも可能である旨がホームページにも記載されている。JALでは、国際線についてカイロの持ち込み可能な旨が明記されていないが、機内持ち込み禁止物には指定されていない。

3. 使い捨てカイロを機内持ち込みする注意点は?

前述の通り、使い捨てカイロは発火や引火の危険性がないため、機内持ち込みも預け入れも許可される場合が多い。
しかし、使い捨てカイロの中身の成分は、半分以上が細かな鉄粉であるため、機内持ち込み手荷物などの保安検査で使用する金属探知機に反応してしまう場合もある。
使い捨てカイロが保安検査の金属探知機に反応したときには、警備員にそれを提示する必要があるのだ。そのため、カイロを機内持ち込みするときにはあらかじめ手荷物に入れておくとトラブルを最小限におさえることができるだろう。

また、使い捨てカイロを使用している場合には、感染症の早期発見を目的に実施されるサーモグラフィによる体温検査にひっかかってしまう場合もある。検査をスムーズに通過するためにも、使い捨てカイロは体温検査を受けた後に使用することをおすすめしたい。

結論

今回はカイロの種類と機内持ち込みの可否や持ち込む場合の注意点、国際線や国内線における違いについて詳しく解説したがいかがだっただろうか。カイロの種類や国によっても機内持ち込みの可否が異なるため、渡航前に必ず各航空会社の情報を確認していただきたい。
  

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ