1. 暖房風向は温度以上に大事?
冷たい空気は下にたまりやすい一方で、暖かい空気は上に上がっていく性質がある。そのため、ただ暖房を使うだけでは暖かい空気が天井付近にたまってしまい、人がいる床付近が暖かくなりにくい。
暖房を使うときは、温度だけでなく風向きの設定にも気を付けよう。暖かい空気が天井にたまらないようにするためには、暖房の風向きを調整することが大切だ。暖房の風向きを正しく設定すれば、天井付近と床付近の温度差を改善できる。
サーキュレーターや扇風機を暖房と併用するのもおすすめだ。サーキュレーターなどで天井に向けて風を送ると、天井付近にたまった暖かい空気を効率的に循環できる。
暖房を使うときは、温度だけでなく風向きの設定にも気を付けよう。暖かい空気が天井にたまらないようにするためには、暖房の風向きを調整することが大切だ。暖房の風向きを正しく設定すれば、天井付近と床付近の温度差を改善できる。
サーキュレーターや扇風機を暖房と併用するのもおすすめだ。サーキュレーターなどで天井に向けて風を送ると、天井付近にたまった暖かい空気を効率的に循環できる。
2. 暖房風向の正しい設定は?
暖房の風向をどのように設定すれば、効率よく部屋を暖められるのだろうか?正しい設定方法を知ろう。
暖房の風向は下向きに設定する
暖房から出る温風を床面に届けるためには、風向きを水平に対して60度以上下向きに設定する。その際、風速が弱いと暖かい空気が途中で舞い上がってしまうため、床まで届かない。風速は強めに設定しよう。
暖房の上下風向や風量の設定に自動モードがある場合は、自動に設定するのがおすすめだ。
暖房の上下風向や風量の設定に自動モードがある場合は、自動に設定するのがおすすめだ。
人が過ごす場所に向けて左右の風向を調節する
暖房の風向は上下だけでなく、左右も調整する。部屋全体を暖めるよりも、人が長い時間を過ごす場所を重点的に暖めるようにフラップを調整するのがポイントだ。
人は足元が暖かいと、寒さを感じにくくなる。人が長い時間過ごす場所の足元に暖かい空気が届くように風向を調整しよう。
人は足元が暖かいと、寒さを感じにくくなる。人が長い時間過ごす場所の足元に暖かい空気が届くように風向を調整しよう。
暖房の風が直接肌に当たらないように風向を調整する
暖房の風が肌に直接当たると、乾燥しやすくなるうえに体感温度が下がって寒く感じてしまう。暖房の風が直接人に当たらないようにするためには、人がいる位置からエアコン一台分ほど空けた場所に風向きを設定しよう。
3. 暖房風向の調整は省エネにも!
冬は夏よりもエアコンによる電気代が高くなりやすい。これは冬の方が外気温と設定温度の差が大きく、暖房の設定温度に近づけるために、より多くの電気を消費するためだ。電気代を少しでも節約するためにも風向設定を見直そう。
環境省は室温の目安を夏は28℃、冬は20℃にするように推奨している。たとえば夏の外気温が35℃、冬の外気温が7℃の場合、夏の外気温と設定温度の差は7℃なのに対して、冬は13℃もある。冬場は時期や地域によっては氷点下になることもあり、温度差が開くほど多くのエネルギーを必要とする。
暖房の風向を正しく調整すると、効率よく部屋を暖められるため省エネにつながる。一般的に暖房の設定温度を1℃下げると約10%の省エネができるといわれている。寒いからといって設定温度を上げる前に、暖房の風向きを確認することが大切だ。
環境省は室温の目安を夏は28℃、冬は20℃にするように推奨している。たとえば夏の外気温が35℃、冬の外気温が7℃の場合、夏の外気温と設定温度の差は7℃なのに対して、冬は13℃もある。冬場は時期や地域によっては氷点下になることもあり、温度差が開くほど多くのエネルギーを必要とする。
暖房の風向を正しく調整すると、効率よく部屋を暖められるため省エネにつながる。一般的に暖房の設定温度を1℃下げると約10%の省エネができるといわれている。寒いからといって設定温度を上げる前に、暖房の風向きを確認することが大切だ。
結論
暖房は正しく風向設定を行うことで、より効率的に部屋を暖められ、省エネにつなげられる。暖房の温風は天井付近に集まりやすいため、風向は下向きに設定しよう。風向は上下だけでなく左右の設定も行い、人が長時間過ごす場所の足元を中心に暖める。冬は夏よりも暖房による電気代が高くなりやすい。無駄に設定温度を高くするよりも、正しい風向設定で効率よく部屋を暖めることが大切だ。